建設ラッシュの中国

今回初めて中国の北京へ行ったのですが、私が思っていた印象とは違っていました。
片側３車線の道路が渋滞しあちらにもこちらにもタワークレーンが建っていて高層の建物がいたるところへ建っていました。
建物の造りは、構造体（柱・梁・床）をコンクリートで施工し、壁は後から別の物で施工しているように見えました。
竹の足場で建物を建てていると聞いてましたが、本当に日本では危なくて施工できないような簡単な足場で施工していたのでびっくり。
現場周囲を囲う仮囲いも鉄板の変形したもので囲っていたので廃墟ビルかと思ったくらいです。
北京オリンピック会場は残念ながら遠くからでしか見れなくて、現場の近くにも近づけけない状態でした。写真は北京オリンピック会場を写した写真ですが車から降りて写真を撮るといけないらしく車の中から写しました。
来月も一週間ほど北京を訪れる予定ですが、次回は北京オリンピック会場が見学できたらなと思っています。