ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

3回目のセミナーを終わって

2017-05-15 06:45:04 | エッセー
 4時間のセミナーは、椅子座ったままでレクチャーの予定だが、それは辛
いかもと実は私も感じ、前回から内容を変更した。
 心身両面の指導者の私のクラスレッスンはユニークで、いろいろな実技
は伴う.1時間目は心理テスト二つ行い、それらの結果についてのアドバイス
2時間目は体操、声のトレーニング、自律訓練法を指導しリラクゼーション。
午後はお顔を若がえさせるための実技だった。
 本当の若さをキープするためには、その土台である骨を刺激する事
だと話したら、大変驚いたようだ。「こんな事は全然知りませんでした」と
それぞれが言った。ビビッド研究家として、10年間でさまざまな方法を
学んで、それらを自分なりに考え、工夫を加えながらを実践している。
 
 そんな私をまじかに見て、観察しながらの講義は説得力があるのだろう。
本当に真剣な態度で学んでくれるので、こちらも手抜きはできない。
 多分30年後の自分をイメージしながら、一緒懸命なのだと想像した。
年をとるとお顔はシワやシミが増えるだけではなく、瞼、頬、フェイスライン
が下がり、また歩き方や姿勢も老人スタイルになって、個人差はあるが、まる
で別人のようになる人にいる。健康な人は100歳まで生きる現在だからこそ
できるだけ健康で、キレイに、カッコよく年齢を重ねたい。
 一生健康でキレイに年齢を重ねるためには、50歳前後からより心して、生活
態度を改める必要があるのだと経験者として思う。大分内容が変化したが、後3回
の指導で、どんな成果があるのかと楽しくてならない。


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