Viva!~夢弦~

本末転倒、支離滅裂、奇奇怪怪なME夢弦メンバーの生態に勇猛果敢に密着取材した珠玉の裏話、創作話。真実とは何なのか・・

打ち上げ

2023-04-09 19:45:20 | 日記
打ち上げは桜町通りのレストラン「アルフィー」。
筆者は2014年の「マリオネット・ライブ」以来9年ぶりの訪店です。
午後7時、夢弦からは4人が参加。
他の賛助やスタッフの方含め全部で18人が集まりました。
夢弦のK氏の乾杯でスタートです。
さっきまで和服に身を包み淑やかだった淑女たちの豹変が始まりました。






コラボステージ

2023-04-09 16:00:57 | 日記
最後は「響鳴+夢弦」のコラボステージ。
箏、三味線、尺八の邦楽器に、マンドリン族、ギターが加わった28人による大合奏です。
曲は「オペラ座の怪人」「サウンド・オブ・ミュージック」の2曲。
武藤理恵氏の編曲に石川先生がこの日のために再編曲した作品です。
「怪人」では、途中に二十絃の華麗なカデンツアが入ります。
夢弦の音は、箏や三味線の音量に負けてしまうのが気がかりです。












アンコールにドレミの歌を客席からも歌っていただき、終演となりました。

夢弦ステージ

2023-04-09 15:45:00 | 日記
いよいよ、夢弦ステージです。
各パートふたりずつの10人が山台に乗っての演奏です。
曲は「月ありき(セララルナ)」。マンドリンのトレモロ奏法が活かされた名曲です。










石川先生

2023-04-09 14:25:16 | 日記
後半のステージ、最初は「石川憲弘先生」の二十絃独奏です。
曲は「森のささやき」。石川先生のために書かれた組曲だそうです。
現代邦楽界を牽引する石川先生のほどばしるような爪音は、ときに優しく、ときに激しく、静寂の会場を乱舞します。






開演

2023-04-09 13:32:21 | 日記
13時半、開演です。
響鳴ステージ「桜ソングメドレー」がはじまりました。



サクラにまつわる日本のヒットソング8曲をメドレーで綴った曲です。







尺八の3人は、東京、埼玉、静岡からの県外組です。



開場

2023-04-09 12:38:03 | 日記
夢弦メンバーは、控室で軽く音合わせをし、出番の3時45分まではフリータイム。
筆者は客席で響鳴ステージを鑑賞することにしました。
12時半、開場となりました。


集合写真

2023-04-09 11:52:44 | 日記
本番直前に全員での記念写真です。


リハーサル

2023-04-09 10:32:27 | 日記
10時、ステージでは、1プロのリハーサルが始まっているようです。
衣装の和服に着替え、本番さながらの緊張感が伝わります。


やまなし邦楽合奏団「響鳴」定演

2023-04-09 09:22:23 | 日記
「やまなし邦楽合奏団〜響鳴〜」の第15回定演は本番を迎えました。
朝9時には、全メンバーとスタッフが集まり、慌ただしく準備にとりかかっています。



芸術ホール入り口には、演奏会の看板掛け軸が貼られました。


2023年4月9日

2023-04-09 09:12:28 | 日記
4月9日、柔かな陽射しを浴び、甲府盆地の新緑が一斉に躍動を始めたようです。
ここは、甲府市総合市民会館。
開き始めたハナミズキの花びらが涼風を受けて陽春を謳歌しているようです。



響鳴コラボ

2023-03-26 10:59:15 | 日記
10時から、コラボ曲の練習です。
夢弦メンバー8人(都合で2人が欠席)は後列で演奏に参加。
「オペラ座の怪人」から練習が始まりました。


(この写真は響鳴の今野さんのFBより引用させていただきました)

指揮はご存知「石川憲弘先生」です。
現代邦楽「響HIBIKI」の指揮者でもある石川先生は現代邦楽界を牽引している第一人者なのです。



写真は、20絃ソリスト中村さんと打合せする石川先生。

能見荘

2023-03-26 10:06:13 | 日記
新型コロナ感染の禍は、3年を越えても未だ収まらず、外出時はマスク着用が当たり前の毎日です。
それでも、3月になって県内での1日の感染者は2桁台に落ち着き、少しずつ収束の光が見えてきました。
そんな中、夢弦メンバーは、邦楽合奏団「響鳴」さんから誘いを受け、4月9日の第15回定演に賛助させていただくことになりました。
2018年の第11回定演以来、5年ぶりの共演となります。
合同ステージは2曲。「オペラ座の怪人」と「サウンドオブミュージック」を石川先生のアレンジと指揮で演奏。
夢弦単独で「セララルナ(月ありき)」を演奏することになりました。
本番20日前の3月19日、私達は韮崎の穴山温泉「能見荘」に向かいました。
練習熱心な響鳴さんが、21日まで2泊3日の合宿練習をするとのことで、その初日の午前中にコラボ曲の合わせをすることになったのです。
能見荘は大正元年創業の老舗旅館で、作家で日本百名山の父「深田久弥」氏の終焉の宿だそうです。







POTARU

2021-07-18 21:55:49 | 日記
最後を盛り上げたギター合奏はPOTARUというインストユニットです。
三味線とギターの奏法を合体させたという「六弦(ムゲン)奏法」は圧巻で、バシバシと歯切れよく弦をかき鳴らすと客席からもどよめきが起きるほどです。



色々な表現者がいて、色々な生き方があり、弾きたい人、聴かせたい人、色々な個性があることを学んだ会でした。
そして「毎月欠かさず開催」という深澤さんの熱い思いに心打たれた一日でした。





1年半、人前で演奏することがなかった「夢弦グループ」。来週からも次の「未定の演奏会」に向かってリスタートです。


夢弦の演奏

2021-07-18 21:43:41 | 日記
4番目にステージに登場した「夢弦」グループ。
ステージが少し狭いのと、目の前のアクリル板に、多少の違和感を覚えながら演奏したのは
「川の流れのように」「津軽のふるさと」「いちご白書をもう一度」「浜辺の歌」の4曲。
客席は少ないのですが、カンタービレの仲間も駆けつけていただき、気持ちよく演奏出来ました。
やはり音が幾つも重なり合う演奏は、アンサンブルならではの持ち味でしょうか。客席の皆さんも体を揺らして聴いていただきました。
この時間の写真は、入手出来次第追加Upします。

開演

2021-07-18 21:34:03 | 日記
この日は、尺八、トランペト、ウクレレ、ギターなどの楽器演奏や、弾き語りが次々に登壇しました。
マンドリンは私達「夢弦」だけのようです。
日頃、思い思いに音楽を楽しんでいる方々が、15分位ずつ、ステージを盛り上げます。
音楽会というより、余興発表会のような自由で楽しい雰囲気です。
夢弦は10人が参加。ソロ演奏がほとんどだったため、10人のアンサンブルは、この会では珍しいようです。