Violin Lesson Voice

大人からのバイオリン、なんと再開。。。人生ってどう転ぶかわからない

160523個人レッスン@篠崎

2016-05-23 | Violin Lesson Voice

久しぶりの個人レッスンに行ってきました。

A線の音階を中心に、見て頂きました。

どの音も、開放弦のAのような響きを出せるように、

一つ一つ、音を聞きながら、大事に音を出す練習を続けていければと思います。

それから、今日は3,4指のD、Eの発音を見て頂きました。

4指は、きれいなカーブができていなくてもOKだそうです。自然に乗せる感じで。

それよりも、4から3に戻るときに、元の音が出せるように、

どの指も、隣の指の動きに引っ張られないように、独立して動かせるように。

基本的には、4を押さえるときには、1,2,3指も押さえていられるような手の形をしているべきなのですが、

ハ長調の今回の場合、中指が少しくらい浮いてしまうのは、OKだそうです。

ただ、きちんと発音の際に押さえられるように、ポジション取りはできているように。

また、3指の押さえる際に、少し弾みを付けて押さえられるように。


運弓に関しては、先弓で、弓が弦に「吸い付いていない」ことを指摘され、

ダウンボウで肘を自然に落とせるように、気を付けるように。


以上、注意された点をまとめました。

今日は篠崎1巻の19番から32番をレッスンしていただきました。

160409子羊隊練習

2016-04-11 | Violin Lesson Voice

先週末の土曜日に、教会で、月に一回の子羊バイオリン隊の練習がありました。

3月に音楽会があって以降の、初めての子羊隊。



これからは、教会で使っている賛美歌の練習を中心に進めていくとのことで、嬉しい(*'▽')

なぜって、一つは、やはり教会のバイオリン隊だから。それはそれ、趣味の集まりではないわけで、

許されるならば、礼拝での奏楽に用いられたいとの思いがあります。

もう一つは、アルトパートの勉強になる点です。

賛美を歌っていて、アルトパートが歌えると、とてもハーモニーが美しくなるんですよね。

でも音痴な私は、なかなか音が取れない( ;∀;) バイオリンでアルトパートを練習できると、アルトの歌練習にもなるわけで。


曲目は、

「聖なる聖なる聖なるかな」
「地に住む人びと」
「み栄あれ愛の神」

アルトパートを弾いてみましたが、ほんのちょっとの押さえの違いで、音程がうまくハモりません。私の音程がずれてしまっているのです( ;∀;)

三曲目は私の愛唱賛美歌のひとつです。美しく弾けるように練習します。

教会音楽会の出演

2016-03-09 | Violin Lesson Voice

日曜日の午後、二年に一度の教会建築音楽会がありました。

「建築音楽会」というのは、教会の建物のための寄付を募る音楽会です。

私の通っている教会はプロテスタントのうちでも、各々の教会が独立しているようで。

なので、自分たちの教会のメンテナンスも、自分たちで資金集めをして、教会を立て続けてゆくのですね。



今回もとても楽しい、そして素晴らしい音楽会でした。

プロの歌手のような歌声の方々。

自分たちが演奏することが大好きで、聞いているこちらも楽しくなってくるような方々。

ショパンの遺作のノクターンを美しく聞かせてくれた小6の女の子。

中には、本当にプロの方々も。


私たち、バイオリン同好会(?)の子羊バイオリン隊も、出演させていただきました。

曲目は、「アメイジング・グレイス」「いつくしみ深き」。

本番前の練習では、結構うまく弾けていた感じなのに、やっぱり、本番になると、緊張するし、その半分くらいの出来になってしまう。

すごく、悔しいんだけど、だから、日々の練習が大事なんですよね・・・

来月からは、礼拝奏楽をめざして、讃美歌の練習を本格的に取り入れてゆきます。

そこはそこ、ただの「同好会」ではなくて、教会の活動として、自覚を持って奉仕へとつなげてゆきたい。

それには、やっぱり、練習して、腕前をあげたい、そのように思っています。

160306音楽会/子羊隊

160305子羊隊練習

2016-03-05 | Violin Lesson Voice
明日が、教会音楽会の発表日ということで、二週連続になりますが、

今月分の子羊隊練習は、今日、行いました。

内容は始めから終わりまで、明日の発表曲の練習でした。いろいろ詰めました。



そして、いよいよ明日、本番です!  泡泡泡(汗)



午前中、礼拝があり、午後一番からリハーサル。  3時から開演です。

もちろん、出演は緊張するけれど、でも、音楽会は、実はとても楽しいのです!!

色んな演奏を見たり聞いたりするのが、本当に楽しい。

今回は、去年位から始められた「賛美フラ」の方々も出演するとのことで、それもまたとても楽しみです(*'▽') あ~ワクワク



20160229個人レッスン

2016-02-29 | Violin Lesson Voice
個人レッスンに行ってきました。

レッスン場所は家から歩いて7分ほどの教会内ですので、チューニングと松脂を付けて、すぐにレッスンに取り掛かれるようにして行きました。



まずは、音楽会が近いので、演奏する曲のボウイングのダウン・アップの確認から。  ・・・いい感じに仕上がりました(^_^)


それから、通常のレッスンへ。

まずは課題のボウイング。

親指はあまり曲げず、手のひらとあまり離れすぎないように。それを利用して弓にすいつくように重さがかかる。

弓元では、親指と小指だけで支える。

弓元で手首が上がらないように。

ゆっくり、弓の重力運動を感じながら運弓する。




左手は親指に注意。力入れず。私の場合、中指と突き合わせるくらいが小指も押さえやすい位置みたい。


今日のテキストは、篠崎1巻15番から18番まで


特に、17・18番では、ボウイングの時に、指の関節の動きを少し意識して、音と音とが滑らかになるように。


次回までの練習。

①1ポジの人指し指の押さえ練習。隣の弦との重音で確かめる。

②A線、ひたすら開放弦練習。弓に教えてもらいながら、一点を弾けるように。

160227子羊隊練習とストレートネックのこと

2016-02-29 | Violin Lesson Voice

首を痛めました。

ものすごい腕の痛みで整形外科に行って、発覚しました。

いわゆる「ストレートネック」というものらしいです。

レントゲンを撮ってもらったら、きれいな曲線を描くべき首の骨の上半分が、定規みたいにまっすぐになっていました。

MRIで見てみると、椎間板がはみ出て、神経に触っているのが分かりました。

原因は「姿勢」。

いつもうつむき加減の姿勢が悪いとのこと。

出来るだけ正面を見るように言われました。

家事、料理、趣味&実益の手芸、パソコン、スマホ・・・ほんとにうつむく仕事ばかりの主婦の私です。気をつけねば。

まだ手術とまではいかないようで、姿勢に気を付けることだけ注意されて帰ってきました。

「バイオリンは弾いて大丈夫ですか?」と聞いたら、あっさり、「いや、いいんじゃない。姿勢に気をつければ」と言われ、(´▽`) ホッ。



先月の子羊隊は、このストレートネックが原因の腕と肩の痛みで、お休みしました。

なので、二か月ぶりの子羊バイオリン隊に、先週末参加してきました♪



実は実は、クリスマスに二回、演奏依頼で演奏をいたしました。

クリスマス祝会と、新牧師先生の就任式レセプションでの演奏でした。「牧人ひつじを」「もろびとこぞりて」の二曲でした。




そして、きたる3/6には、教会建築音楽会で演奏いたします。

曲名は、「いつくしみ深き」「アメイジング・グレイス」。

両曲とも、ややジャズ風のアレンジがなされた曲です。ジャズってノリがだいじですよね~~

何かそれどころじゃなく必死になっている私です(^_^;)



今日は月に一度お願いしている個人レッスン。篠崎の1からやり直しているレッスンです。



ほんとにバイオリン、上手になりたい。  波はあるけど、やっぱりバイオリンから離れられない自分がいます。


そしてそして、ゆくゆくは、礼拝での賛美奏楽することが、子羊隊の目標でもあります。

そのためには、腕をあげなくては。



実は、年末、私は子羊隊をやめようと思ったりもしました。

でも今は、自分の思いで辞めるのはよそうという気持ちになりました。状況がそうさせるまでは。どんなに下手でも、弾き続けよう。。。



20151207個人レッスン

2015-12-07 | Violin Lesson Voice
篠崎を使って、一からレッスンの二回目。


【篠崎 1巻 No.9~14】

【開放弦の練習】

・良く音を聞く。右手の力、入れ過ぎ。人差し指、小指注意。弓が重力を受けて落ちる動きを重視

・運弓は親指の働き。柔軟に。

【1の指の音】

・隣の一つ高い線と同時に弾いたときに、倍音が鳴るスポットを探す。高めの明るい音で。

・一度腕を下げて、さあ弾くぞと1の指を置いたときに、5~10回、続けて正しい音程が取れるように練習。

このさい篠崎のはじめから

2015-11-11 | Violin Lesson Voice

今年度から子羊隊の指導者になって下さった先生に、今日初めて、月に一度の個人レッスンをお願いしました。ああ、嬉しい、レッスン、レッスン。。。( *´艸`)

さて、問題は、レッスンの内容です。

ヘタっぴなりに、鈴木の5巻のヴィヴァルディまでたどり着いた私ですが。

短い第6次レッスン期で、私は大発見をしました。

「下手のまま難しい曲を弾いても、面白くない。むしろ、苦痛である」と・・・


それで、いろいろ悩んだのですが。


私は、バイオリンを始めて1年足らずで、独習を始めてしまった時があります。

その後も、かなり長い間、独習で教本を進めてしまった過去もあります。


私の中で、それがとても心に引っかかっていました。ずっとなにか、ぽっかりと大事な基礎が抜けているように感じてならなかったのです。




だから、いっそのことと思い、今回、篠崎の始めから、レッスンをお願いすることにしました。

予定では、まず篠崎の1巻をさらって、その後は篠崎と白本から抜粋しつつ、レッスンを進めていきます。


今日は、篠崎の1巻、8番までを使いました。

・弓の持ち方、弓に重さをかける仕方
・開放弦を鳴らす練習
・右の指は柔軟に。弓先では人差し指、弓元では小指で重さを受ける
・弓に聞く練習。力を抜いて弾けば、弓がまっすぐ一点を動く

今日のレッスンをよく思い出しながら、この一か月、開放弦の練習、運弓練習をしようと思います。

それから弓のグリップをはずしてみました。試しにそれで練習してみようと思います。

151107子羊隊練習

2015-11-11 | Violin Lesson Voice
認知症が進んだ母が、9月にグループホームに入居しました。
そのため、9月はバタバタとしていたのと、10月は日にちの勘違いのため、二か月休んでの子羊隊練習でした。

気付くともう来月はクリスマス・・・そして、3月には、教会の音楽会が迫っています。


今度の音楽会は、上の子の県立高校受験の結果待ちの間になります。・・・私は音楽会のバイオリンを頑張るのダ!(-"-)


さて、今回の子羊隊の練習曲目の備忘録です。

・パッヘルベルのカノン;仕上げでした。
・クリスマスの曲;「もろびとこぞりて」「牧人ひつじを」
・音楽会の曲;「いつくしみ深き」「アメイジング・グレイス」


150822子羊隊練習と右手のフォーム修正

2015-08-28 | Violin Lesson Voice

上の子が高校受験のため、先月は高校説明会で、そしてその前の6月はリンゴ病で、子羊隊をお休みしました。

なので二か月ぶりの子羊隊でした。 やっぱりレッスンは良いですね~~(*'▽')

毎週通える時間と健康とお金が欲しいなぁ!と、つくづく思うこの頃…




さてそんな愚痴は横に置いておいて、レッスンの記録です。

まずは基礎練習から。白本1巻の№30を使って、音程とボウイングの確認です。



今回、右手を直されました。それもかなり大幅に。

一つは、右手を置く位置。今まで、やや上の方で持っていたのを、教科書通りの位置に戻されました(^^;

二つ目、弓の毛はベタッと全部使うのではなくて、やや向こう斜めにして、毛の全部を使わないようにすること。
      …どうもこれは先生によっても考えが違うと思われる。なぜなら、以前、他の先生から「毛は全部使いましょう」と言われたことがあるから…

三つめ、これは写真で撮りました。まず、上腕の上部平面と手の甲を同平面にして、ややコチラ側に向ける。人差し指の付け根と第二関節の間の部分で、弓の棹に自然な重さを載せること。
      そのためには、やや肘をあげる必要がありますね。こうすると力を入れなくてもよく楽器が鳴るとのこと。ほんと、音が変わりました!



そして、以下が修正後







曲は、パッヘルベルのカノンでした。綺麗な曲ですね。 次回も引き続きレッスンしていただきます。

あー、練習しなきゃ。。。



スズキバイオリン1/4サイズ@ハードオフ

2015-08-26 | Violin Lesson Voice
数日前、出張帰りの夫が1/4のバイオリンをレジ袋に入れてきました。

出張帰りに立ち寄ったハードオフで、税込1080円なりとのこと。そのあまりの状態にびっくりしました!( ゜Д゜)


駒がなく、ゆえにテールピースが表板に当たっていて、アジャスターも食い込んでいる様子。

とりあえず、駒がないと魂柱が倒れる恐れがあると聞いたことがあるので、アマゾンで購入。早く来い来い。


弦も錆錆。E線のアジャスターも錆錆。で、なんと動かず、下手したらテールピースごと買いかえなくてはいけないかも…

ラベルを覗いてみてみますと、スズキの№101、1966年製とのこと。

ネット上のオークションなんか見てみますと、安いものではセットで3000円くらいで売られていたりする(^^;


1/4サイズといいますと、下の子がもしこれからバイオリンを習うとして、今130cmなので、きっと使えない(>_<)。 





そこまでしてリペアする価値があるのか、なんとも疑問ですが、これも何かの縁。

できる限り、使用できる状態になるまで手を入れたいと思います。


150523子羊隊練習

2015-05-28 | Violin Lesson Voice
今月の子羊バイオリン隊の練習が、先週の土曜日にありました。

今回は、始めに音階練習をしていただけました。いいですね~先生との音階練習♡。とても助かります。



賛美歌「いつくしみふかき」のアレンジ曲が仕上がりました♪

最後は盛り上がって曲が終わります。でも、私達の出す音は、始めから終りまで、平坦なまま…

コチラが思い切って弾いて、はじめて聴衆は「あ、音が大きくなったな」と思うくらい、感覚にギャップがあるのだそうです。

特に曲の終わりの方は、観客の耳も慣れてきて、こちらが普通に弾いてると、向こうは音が小さくなってくるように聞こえたりもするそうです。

私も仕上げの時は、弓の速度や圧力だけでなく、やや駒寄りにしたりして、下手ながら精いっぱい音を出してみましたが、それでようやく、少し音が大きく出た感覚がしました。

ああ~でも、やっぱり、まだまだ!    …道遠しの感です(:_;)



さて。

そして、篠崎バイオリン教本2巻の「美しきわが子よいずこ」にも取り掛かりました。

私はセカンド。二段目の重音の部分は、どちらかを弾くので良いそうで、私が下のラの音を弾きます。もう一人の方が上のミを弾いてくださります。


時間があまりなかったので、詳しく詰めての練習は、次回にまわりました。

一点、セカンドで今回注意を受けたのは、4小節目の「ラ・ミ・ラ・休符」の場所。

ラ:ミ:ラ=10:5:3

の比くらいで、弓使いをすること。

バッハでも、この音型、よく出てきますね。この弾き方をきちんとマスター出来れば、いろんなところで役立ちそうです♪




次回は、この「美しきわが子よいづこ」、できれば次の「ホフマンの船歌」、そしていよいよ新曲「パッヘルベルのカノン」を練習します!!

バイオリンを弾き始めて、初めてこのカノンを弾きます。ワクワク・・・(*'▽')  

150418子羊隊練習

2015-04-27 | Violin Lesson Voice

おもに練習したのは、讃美歌より「いつくしみ深き」Arr. by Ralph Carmichail


元の楽譜は、ヴァイオリン、フルート、アルトサックス、ホルン、チェロ、ピアノの6パートに分かれている曲を、

ヴァイオリン6、ピアノ、チェロ1で合奏します。


お休み2名いたため、全体の雰囲気がどうなるか分かりませんが、とても綺麗なアレンジです。

それぞれのパートに、所々「聴かせ所」が組み込まれているのですが、そこで巧く音を盛り上げられればいいのでしょうが、

なかなかできていないそうです。そもそもです、自分のパートのどこが「聴かせどころ」なのか、もしかしたら、分かっていないのかもしれない。

次回、きちんと先生に伺おうと思います。

音階練習のことも、まだ先生に相談できていない状態。。。



次回は、「いつくしみ深き」のさらいと、篠崎2巻の「美しきわが子よいずこ」が練習予定です。

私のパートはセカンド。

そろそろ「忙しい」を言い訳にせず、毎日、少しでも練習しなくては。。。

古いノートに続きを

2015-03-25 | Violin Lesson Voice

先日、およそ10年前に書き始めた、バイオリンレッスンについてのメモ用の大学ノートが、思いがけないところから出てきました。

「Violin Lesson Diary」

と表紙に書かれたそのノートは二つあって、一冊目には、

初めて買ってもらったバイオリンセットのこと、

大学に入って初めて通い始めたお教室のことなどから、メモがされていました。 当時を思い出しながら書いたものでした。



レッスンについていた時には、先生からされた諸注意を、

独習にときも、週に一度曜日を決めて、練習の進捗状況などをメモしたようで、ほぼ7日置きの日付が書かれています。



まだブログといったものを始めようなどとは、頭にもなかったときに、

後の自分以外は見ることのないであろうそのノートに、

色々なバイオリンについての悩みを吐き出していたことがうかがえます。




このブログを始めてからも、同時進行的に書かれていますが、病気などでバタバタした頃から、白紙のままになっています。 記録をブログで一本化しようとしたのかもしれません。



久しぶりに、そのノートに今日、今の正直な思いを吐露してみました。 およそ、4年ぶりに。。。


もちろん、<練習メニューなう>も、練習しながら、そのお供として、視覚的に確認することも、できるわけです。








「バイオリンが上手になりたい」 との思いが一貫して流れているその古いノートに、新しい1ページが加わりました。







せめて心のこもった演奏で

2015-03-23 | Violin Lesson Voice
昨日は、長年お世話になった牧師先生ご夫妻の、送別&感謝会でした。

4月から、新しい地で働きをなさる先生に、子羊隊からも、演奏のプレゼントをさせて頂きました。   




私はこの一週間、インフルで寝込んでいまして、前日の子羊隊のレッスンもお休みしてしまい、完全に練習不足でした。

セカンドバイオリンの一人ですが、余計な音を出していたり、音をはずしているのは私です。

まったく、納得できる演奏ではなかった。




でも、先生からは、

「心のこもった演奏でした」

とのコメントをいただきました。












「なんで…練習通りに弾けないんだろう?」


  あるメンバーのひとりごとです。






この曲は、私たちにとって、ここ数ヶ月のなかでは、特に思い入れのあった曲です。 歌詞が…とても良いので。





   『谷川の流れを慕う鹿のように、 主よ、わが魂 あなたを慕う』





分かる人がメロディーを聞いたら、このみ言葉が頭に浮かんでくるはずなのです。




だから、上手に、弾きたかった。

遠くに行かれる先生への、はなむけの曲だから。






…私自身も、なんだか、少し気が抜けてしまった。



でも、ここで止めたら、それでおしまい。         もっと前向きに!   練習しかない、練習練習!!!