これを読んでいるひとは、みんなシンプルライフの達人なのかな。
暮らしをシンプルにする手順を書いてみますね。
まず、持ち物を見直し、必要のないものは捨てる。冷蔵庫から着手するのがおすすめ。
食材の場合、賞味期限が目安になります。
本や雑誌、CD、ビデオ、DVDの場合、スペースがあるからとっておくのではなく、これから先いらないと思われるものは、手放しましょう。
衣類の場合、サイズが合わなくて着られないもの、生地が傷んでしまったもの、傷んでいなくても趣味に合わないもの・似合わないものは手放します。
化粧品の場合、肌に直接つけるわけで、あんまり古いものは手放しましょう。試供品はもらったらすぐに使ってください。
薬やサプリメント。使用期限をまめにチェック。保管状態にもよるので、ヤバそうだったら捨ててください。
領収書、古い通帳、保証書。保管期限を過ぎたらいらないですよね。細かくして捨ててください。
食器。数の目安は人数分+2。これ以上持つ必要はないと思います。割れものなので安易に増やしがちですが、割れてから買えばいいのです。
和食器なら洋食にも使える、白い食器なら万能、と言われています。用途の限られた食器は減らしたいもの。
来客用の食器は持たないで、いい食器は普段から使う。もったいないから使わないのではなく、使わないことがもったいないと思ってください。
洗剤。なくなっても他の洗剤で代用できませんか?せっけんとクレンザーと漂白剤があれば、ほとんどのものがいらなくなるはず。
洗濯・掃除・食器洗い等、何にでも使えるタイプのもの、身体にも安心なものを選ぶといいと思います。
想い出の品。いい想い出にまつわるものは、私は残しています。嫌な想い出にまつわるものはさっさと捨てましょう。
便利な世の中ですが、あえて持たないことで、居心地がよくなることもあります。
電気ポット、炊飯器、三角コーナー、雑巾、ミシン、トイレカバー、玄関マット、キッチンマット、コーヒーメーカー。
持ち物にはメンテナンスが発生することを考えてください。私は全て持っていません。
処分は売ること、譲ることをまず考えて、誰も欲しがらないものは捨てましょう。
自治体のルールに沿った処分をしてください。
さて、持ち物が減ったところで、動線を考えながら、収納場所を割り振っていきます。
このとき、押入れやクローゼットなどの作りつけ家具をなるべく活かしてください。
重いものは下に、よく使うものは中段に、使う頻度の低いものは上段に。
きちきちに詰め込んだり、使いにくい吊り戸棚をあえて使う必要はありません。
いらない家具が出てきたら、また処分してください。
そして空間を飾ってみてください。雑貨でも、植物でも、香りでも、音楽でも。
居心地がよくなると思います。
家に何があるのか把握したら、買い物の仕方が変わった自分に気づくでしょう。
安売りに惑わされなくなったり。
本当に好きなもの、欲しいものが見えてきたり。
風通しのよさをキープしながら、生活を楽しんでくださいね。
暮らしをシンプルにする手順を書いてみますね。
まず、持ち物を見直し、必要のないものは捨てる。冷蔵庫から着手するのがおすすめ。
食材の場合、賞味期限が目安になります。
本や雑誌、CD、ビデオ、DVDの場合、スペースがあるからとっておくのではなく、これから先いらないと思われるものは、手放しましょう。
衣類の場合、サイズが合わなくて着られないもの、生地が傷んでしまったもの、傷んでいなくても趣味に合わないもの・似合わないものは手放します。
化粧品の場合、肌に直接つけるわけで、あんまり古いものは手放しましょう。試供品はもらったらすぐに使ってください。
薬やサプリメント。使用期限をまめにチェック。保管状態にもよるので、ヤバそうだったら捨ててください。
領収書、古い通帳、保証書。保管期限を過ぎたらいらないですよね。細かくして捨ててください。
食器。数の目安は人数分+2。これ以上持つ必要はないと思います。割れものなので安易に増やしがちですが、割れてから買えばいいのです。
和食器なら洋食にも使える、白い食器なら万能、と言われています。用途の限られた食器は減らしたいもの。
来客用の食器は持たないで、いい食器は普段から使う。もったいないから使わないのではなく、使わないことがもったいないと思ってください。
洗剤。なくなっても他の洗剤で代用できませんか?せっけんとクレンザーと漂白剤があれば、ほとんどのものがいらなくなるはず。
洗濯・掃除・食器洗い等、何にでも使えるタイプのもの、身体にも安心なものを選ぶといいと思います。
想い出の品。いい想い出にまつわるものは、私は残しています。嫌な想い出にまつわるものはさっさと捨てましょう。
便利な世の中ですが、あえて持たないことで、居心地がよくなることもあります。
電気ポット、炊飯器、三角コーナー、雑巾、ミシン、トイレカバー、玄関マット、キッチンマット、コーヒーメーカー。
持ち物にはメンテナンスが発生することを考えてください。私は全て持っていません。
処分は売ること、譲ることをまず考えて、誰も欲しがらないものは捨てましょう。
自治体のルールに沿った処分をしてください。
さて、持ち物が減ったところで、動線を考えながら、収納場所を割り振っていきます。
このとき、押入れやクローゼットなどの作りつけ家具をなるべく活かしてください。
重いものは下に、よく使うものは中段に、使う頻度の低いものは上段に。
きちきちに詰め込んだり、使いにくい吊り戸棚をあえて使う必要はありません。
いらない家具が出てきたら、また処分してください。
そして空間を飾ってみてください。雑貨でも、植物でも、香りでも、音楽でも。
居心地がよくなると思います。
家に何があるのか把握したら、買い物の仕方が変わった自分に気づくでしょう。
安売りに惑わされなくなったり。
本当に好きなもの、欲しいものが見えてきたり。
風通しのよさをキープしながら、生活を楽しんでくださいね。