
ま、例年12月になると、人間ドック一泊コースを利用してるんですけど、境界型糖尿病になってから、耐糖検査しなくなったので、一泊する意味がほとんどなくなったような気がしてんだよねぇ。検査項目たぶんほとんど変わらなくなってるし、お泊りの分余計に費用要ってるし。来年からまた脳ドック付半日コースに戻すかなぁ。費用はほとんど一緒やしね。
今年もまた太ってしまい、昨年の同時期に比べて5kg増となってしまいますた。危険です。この冬は食事制限に力を入れんとアカンと思いつつ、ご馳走といえば「霜降りの牛肉」を崇め奉る貧乏臭い父親のせいで、年末年始は炭水化物と高脂肪食品のオンパレード。「カネの使い方を考えーよ」と言いたくなるくらい、よっさん日本そば(もどき。実際はほとんど小麦粉やから「うどん」やろ)や餅を買い込んでくるので、一週間くらいは「餅入りそば」ばっかりになる地獄を味わいます。
ふだんの食事にしても、2年前に自宅療養しているときは、自分で調理して低カロリー高たんぱく食を実践していたのに、調理人が母親に代わると、レパートリーの狭さと、新たな料理を勉強しようとしない頭の悪さで、一気に味気ない食品か、誰かが「体にいい」といえばソレばっかりが食卓にあがる不気味な食事環境にうんざり(うちの母親は、健康食品だとか、健康にいいとされる一風変わった食い物にばかり熱を上げて、本来人間が生きていく上で大切な3食の基本を蔑ろにするという本末転倒に陥っているのに、いくら言い聞かせても、その事実を分かろうとしないイカレた頑固者です)。結局外食とコンビニ食とインスタント食品が増えて、あっという間に今の体重に転げ落ちる始末。
本日の食事は副食が7品あったが、どれもとてもおいしかったです。せめてこのうちの3品くらいをチョイスして、食卓に並べられるような妻を、一日も早く娶らんことには、寿命が縮まる一方という気がしています。それがなかなか難しい…。
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