VFとPEG

VF、PEGの画像を共有しレベルアップを図る

image J

2013年01月18日 | 健忘録
2013.1.18

 image Jはアメリカ国立衛生研究所 (NIH) で開発されたオープンソースで画像処理ソフトウェア。
 動画の処理を施してみようと思っている。

 非圧縮AVIへの変換 ……Virtual Dubを使う

 動画再生時間はメモリーの関係上必要最小限にする。


まず、動画を選択してimportする


メモリーの都合上全てがimportされない

容量を小さくするために必要な領域を作る



Z軸縫工の画像作成 




作成したZ軸方向の画像を反転させる







before


after


胃瘻交換

2011年10月06日 | Weblog
久々です。

皆さんの施設では胃瘻交換の確認をどのようにしてますか?

内視鏡ですか?レントゲン写真ですか?

当方はレントゲン写真と撮っています。普通に液体造影剤を入れると
逆流する場合があるので、増粘剤を混ぜています。
これって危険‥‥? 食道への逆流が抑えられていいのでは、っと思って
いるのですが。


病院から在宅までPEG(胃瘻)ケアの最新技術
クリエーター情報なし
照林社

最近の動き

2010年12月30日 | Weblog
最近、忙しく更新がなかなか出来ない状況にある。
今度、新しくセミナー動画サイトをOPENさせて運びとなりました。
表示されるサイズも大きく、そこで学習出来るサイトを構築中です。
いろいろな分野での講演をUPし、広く多職種の方々に参加してもらえるような
セミナーを企画しています。

第1回臨床セミナーは、
 日時:平成23年2月26日(土) 午前10時~午後4時
 場所:島津製作所 関西支社
     (島津製作所さんに無理を言って会議室をお借りしました)
 
まずはホームページから無料会員登録を行ってください。

http://www.csboms.com です。


学会

2010年09月10日 | Weblog
摂食学会も無事終了し、少しバテ気味です。
power pointも最近では2007から2010へと変わりつつあり、
そろそろ2003から脱出しないと学会発表が辛くなりそうです。

再認識したのですが、
バリウムゼリー バリウム水に混ぜるだけ。
本当に簡単でした。
結構手軽に出来るのでVF検査の時に取り入れたいのですが
1包装単位が多いらしく、栄養科で却下されました。
最小包装単位を少なくしてくださーい。
メーカーさーん。         


画像が間に合わなかったので次回UPしますが。

第23回南河内嚥下勉強会案内

2010年05月29日 | Weblog
第23回 南河内嚥下勉強会開催案内

 日時 平成22年6月5日(土) 14時講演開始
 場所 大阪南医療センター (南海高野線 千代田駅下車 徒歩10分)
 講演 『誤嚥性肺炎ケアをする人のための必要知識』
     臨床の注意点と嚥下食から訓練・評価方法まで
 講師 井上 登太先生






勉強会案内

2010年03月13日 | Weblog
勉強会案内のお知らせです。

 日時:  平成22年4月3日(土)  受付 13:30 講演 14:00~16:30

 会場:  大阪南医療センター 地域医療研修センター

 内容:  『摂食機能から見た栄養支援』

 講師: 日本歯科大学 歯学部 准教授 歯学博士 菊谷 武先生

申し込みは http://minamikawachi.my-sv.net/  へアクセスしてください。

     

誤嚥性肺炎

2010年02月22日 | Weblog
最近の事

誤嚥性肺炎の研修会に参加してきました。

一番情けなかった事、肺野の領域分けができなかった。
もう一度解剖の勉強やり直し!!。
もっと解っていると思っていたのに! 
自分の無知さを思い知らされた。

VFに関しては呼吸音の聴集を始めているが、上手くいかない。
音がはっきり録音できない。VFと同期が思うようにいかない。



次回はVF画像と呼吸音のUPが出来るようにがんばるゾー  


液体と半固形

2009年12月13日 | Weblog
液体流動と半固形流動の比較です。

液体の場合胃底部の貯留が著明です。また十二指腸への排出が
不十分な感じです。

液体
液体
by ayapon

どうですか?
逆流も見えました?

次に半固形です。

液体に比べると胃全体に貯留しているようです。
十二指腸への排出も見られます。

半固形
半固形
by ayapon

こんな感じですがいかがですか?

液体を否定する訳ではありません。

メリット、デメリットをよく検討することが重要です。


嚥下の解剖ー2

2009年11月29日 | Weblog
今更聞けない解剖

喉頭蓋と舌骨の動きです。

まず喉頭蓋の動きです。
途中の動き=反転が分かりません  

koutougai
koutougai
by ayapon


舌骨の動きです。

結構動くものですね。

zekkotu
zekkotu
by ayapon


VFにおける解剖

2009年11月25日 | Weblog
嚥下検査の解剖

 今更と思うかも知れませんが、舌骨の動きや喉頭蓋の動き

 どのようになるのでしょうか?

 まず通常の検査動画です。

 kaibou
kaibou
by ayapon


再生速度を1/2にすると

 kaibou0.5
kaibou0.5
by ayapon

 この速度ならある程度見ることが可能では

 舌骨の動き、喉頭蓋の動き

 この動きが確認することができますか?