たとえばある瞬間
めが覚めるちょくぜんに
夢を見ていた
イシスだとかんじうる
自身なのか
イシスをみし
自身だったのか
さだかではなしなままで
なにやら
必死に涙さながらにて
懇願していた
人間にならせてください、
人間にならせてください、
お願いします、、
と
なんらなる形をあらわしながらか
やりたいこと
したいこと
たいけんしたいこと
が
まるで
あった、のか
のように
なんらかに
くくりつけてありながらも
無駄なていこうを
していたかのようにもあるが、、
ある瞬間
捨て身なりしそれからか
奇跡てきに、も
願いはききとどけられた
かのように、、
かなえらたかのように
うながされ
あらわすかのように
鎖は瞬間に
はじかれ
ほどされ
ちぎれ
とかれ
かいほうされ
自身も
どうじにか
みえなきなんらかなる
呪縛から
かいほうされし
ゆるされし
ゆるし
ゆだねし、ほだされゆく
かのように
その瞬間
どうじにか
めもあき
夢から
覚めていた、かのように
不思議な
夢たいけん
だったかのように
すべて
自身は、こんなかんじ、と
すべてこんな感じと
源からの
ワカリやすき
それたる
ひょうげん
あらわしかた
みせかた
でした
かのように
また
たとえ
どんな瞬間にあろうとも
わすれても、わすれないだろうから
必要あらばとて
さっと、一瞬にて
ワープごときにか
そくざに
おもいだされゆく
で
あろうから
と
たとえ
ある瞬間では
あたまで
あれや、これや
いっていましても
そんなん
いざとならば
そくざにか
とっぱらわれし
かのように
いつだって
自身源ながれは
かんぜん、かんぺきたる
ながれでしか
なくあり
もれも、かんぺき
まちがいも、かんぺき
すべて
結局は
もれもまちがいも、なし
なりゆかれ
それでも、そうでもなくて
なってしまってた、まんまで、まる
よりよく、まるなだけ……な
それに、そうと、なりゆく、……
みちびかれてゆく……
かえされゆく……
だけ
でした
かのように
そんな
悠長さなかでも
あられましょうか……
すべては
いつなんときたりとて
うまく
いっている
そればかりでした
かのように
