徒然なるままに

安らぎ求めて数千年;死に場所求めて数千年;その前に7億円当てて隠居する\(^o^)/

帰ってきたぺりすけ

2006年10月19日 | ステーショナリー
何年か前にPelikanのM200でデモンストレーター(スケルトンボディ、通称ペリスケ=「ペリ」カン「スケ」ルトン)が出て、大人気でしたが・・・

あっという間に売り切れてしまいました・・・

前回はクリップやリングが金色でしたが、今回はクリップやリングが銀色になって帰って参りました。
Pelikan M205デモンストレーター・・・今回もワンロット生産らしいので、かなり大量に出るはずではありますが油断していると市場から消えてしまうかも。




写真ではペン先金メッキされているように見えますが、実際は銀色しております。


スチールのペン先なので、耐久性は若干落ちますが、それでも10年、20年大丈夫でしょう。

スケルトンボディには銀色がよく似合うと思う。

万年筆としてはかなりのお手頃価格なので1本買っておくとレア物に弱いお友達にも自慢できますよ・・・っていうか初めての万年筆としても最適です

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2 コメント

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万年筆の思ヒ出 (ドリアン王女)
2006-10-20 16:52:49
万年筆の思ヒ出  3年1組ドリアン王女



先生あのね。私は万年筆が嫌いなんだよ。

前にもどこかに書いた記憶があるけど、

万年筆は必ず先を潰しちゃうんだよ。

だって、つかなくなるでしょ?

つかなくなると、力を入れるでしょ?

そうすると、潰れちゃうんだよ。

万年筆は扱いが難しいから嫌いなんだよ。



でもね、万年筆はかっこいいよね。

私も自由自在に使えたらなぁって思うけど。

無理なものは無理なんだよ。



すごいよね、万年筆が使えるあなたは。

師匠とお呼びしてもよろしいでしょうか。

ワタクシ貴方さまを師匠とお呼びしてもよろしいでしょうか。



誠に感動の至りでございます。

師匠は素晴らしいと思う次第にございます。



そんなこんなで、今日もいい天気ですね。
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ああ、王女様、それは (管理人)
2006-10-20 21:17:33
よき万年筆に出会ったことがないのでございましょう。



よき万年筆は力をかけずともサラサラ、スラスラと書けるものでございますよ。万年筆の扱いは決してむずかしいものではござません。今度、じぃがお教え致しましょう。



このペリスケは王女様にもよろしいと思いますぞ。



じぃごときを師匠などとよんではイケマセン。万年筆の神様がお怒りになって、世のペンショップが次々と潰れてしまうかも知れませぬ。



ところで、王女様、「つかなくなる」とういのは方言でございましょうか・・・何となく雰囲気はつかめるのでございますが・・・インクが出なくなる、という意味でございますね? だとすると、やはり、王女様が出会われた万年筆はよからぬ素性のものかと・・・







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