先日、胎内記憶の話をラジオで聞いた。結構衝撃的でした。
胎内記憶とは字の通り、赤ちゃん時代、しかもお母さんのお腹の中にいる時の記憶のことです。5歳くらいまでは記憶を持っている子どもは多いのですが、その後どんどん失われていく記憶だそうです。
普段、FMラジオを流しっぱなしなので、何の番組か忘れましたが、長年に渡って胎内記憶の研究をしている方がゲストのトーク番組っぽかったです。その研究者さんの保存している、子どもたちが実際に記憶を話す録音をたくさん流してくれてまして、最初、私はパソコンに向かっていましたが、途中からはステレオの前に座り込んで聞き入ることとなったのです。
録音された中に、中学生になっても胎内記憶が失われていない子が紹介されてました。子どもの時と比べれば、だいぶ忘れちゃったと言いつつも、お腹の中にいる時の記憶を細かく色々話してました。
その後、幼稚園で録音された子どもたちの話すものも興味深かったです。全体的には、どの子も同じような内容で話していましたので、これはもう絶対間違いないものだろうと思います。胎内記憶はありますね。
しかし、さらに興味深い、…というか衝撃的な話に続きます。それは、
お母さんのお腹の中より、さらにもっと前の記憶がある子どもが大勢いることです。
多くの子どもたちの話はこうです。
最初、雲の上にいるんだそうです。で上から下を見下ろして、誰の子どもになるか両親を選ぶのだそうです。で、「あの人たちがいい」と決めて、そばにいる神様にお願いするのだそうです。で、希望通り、子どもたちの選んだ両親の元へ子どもたちの魂は向うと…。お母さんを選んだ理由は、これも多くの子どもたちが「優しそうだから」という理由だそうです。
…ねぇ皆さん、すごくないですか? このお話。そうです。子どもたちが親を選んでいるのです。
でもね、もっともっと強烈な話が最後に来ます。
生まれつきの難病の子どもたちにも同じように胎内記憶の調査をしたらしいんです。そうすると、多くの子どもたちは同じように語るそうです。
雲の上から両親を選ぶ時に、どうやらオプションがあるようで、子どもたちは「病気」をつけようかなと思うそうです。で、近くにいる神様にそれを伝えるんだそうです。そこで神様は「病気でいいのか?」と尋ねるのだそうです。
…不思議な話ですよね。出演者の胎内記憶の研究者もさすがに疑問に思って、まぁ当然次のように質問をしたらしいのです。
「どうして病気になろうと思ったの?」
で、答えは。
「だって、楽しいじゃない?」
私は、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながら聴いてました。嬉しいというのか感動というのか、よくわかりませんが涙が止まりませんでした。
スピリチュアルが伝えることとまったく同じ内容じゃないか。病気はやはり修行なのだ。この世に存在する実に短い時間の内で、しっかり修行をしようというレベルの高いテーマに取り組む複雑な手続きの一端を見た気がした。
子どもたちの言う神様は、きっと霊界の担当霊なのでしょう。または守護霊かもしれませんね。
この話は、わかる人にはわかる、実に衝撃的な話でした。胎内記憶に関する本でも探してみようと思いました。
胎内記憶とは字の通り、赤ちゃん時代、しかもお母さんのお腹の中にいる時の記憶のことです。5歳くらいまでは記憶を持っている子どもは多いのですが、その後どんどん失われていく記憶だそうです。
普段、FMラジオを流しっぱなしなので、何の番組か忘れましたが、長年に渡って胎内記憶の研究をしている方がゲストのトーク番組っぽかったです。その研究者さんの保存している、子どもたちが実際に記憶を話す録音をたくさん流してくれてまして、最初、私はパソコンに向かっていましたが、途中からはステレオの前に座り込んで聞き入ることとなったのです。
録音された中に、中学生になっても胎内記憶が失われていない子が紹介されてました。子どもの時と比べれば、だいぶ忘れちゃったと言いつつも、お腹の中にいる時の記憶を細かく色々話してました。
その後、幼稚園で録音された子どもたちの話すものも興味深かったです。全体的には、どの子も同じような内容で話していましたので、これはもう絶対間違いないものだろうと思います。胎内記憶はありますね。
しかし、さらに興味深い、…というか衝撃的な話に続きます。それは、
お母さんのお腹の中より、さらにもっと前の記憶がある子どもが大勢いることです。
多くの子どもたちの話はこうです。
最初、雲の上にいるんだそうです。で上から下を見下ろして、誰の子どもになるか両親を選ぶのだそうです。で、「あの人たちがいい」と決めて、そばにいる神様にお願いするのだそうです。で、希望通り、子どもたちの選んだ両親の元へ子どもたちの魂は向うと…。お母さんを選んだ理由は、これも多くの子どもたちが「優しそうだから」という理由だそうです。
…ねぇ皆さん、すごくないですか? このお話。そうです。子どもたちが親を選んでいるのです。
でもね、もっともっと強烈な話が最後に来ます。
生まれつきの難病の子どもたちにも同じように胎内記憶の調査をしたらしいんです。そうすると、多くの子どもたちは同じように語るそうです。
雲の上から両親を選ぶ時に、どうやらオプションがあるようで、子どもたちは「病気」をつけようかなと思うそうです。で、近くにいる神様にそれを伝えるんだそうです。そこで神様は「病気でいいのか?」と尋ねるのだそうです。
…不思議な話ですよね。出演者の胎内記憶の研究者もさすがに疑問に思って、まぁ当然次のように質問をしたらしいのです。
「どうして病気になろうと思ったの?」
で、答えは。
「だって、楽しいじゃない?」
私は、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながら聴いてました。嬉しいというのか感動というのか、よくわかりませんが涙が止まりませんでした。
スピリチュアルが伝えることとまったく同じ内容じゃないか。病気はやはり修行なのだ。この世に存在する実に短い時間の内で、しっかり修行をしようというレベルの高いテーマに取り組む複雑な手続きの一端を見た気がした。
子どもたちの言う神様は、きっと霊界の担当霊なのでしょう。または守護霊かもしれませんね。
この話は、わかる人にはわかる、実に衝撃的な話でした。胎内記憶に関する本でも探してみようと思いました。
「転生した子どもたち ヴァージニア大学・40年の「前世」研究」
という本を読み始めたところでした。
まえがきを読んだだけなのですが、2500もの事例から検証し、証拠に基づいて読者が自ら判断できるようにというコンセプトで書かれているようなので興味を持っています。
とても興味深い本ですね。よかったら読後のレビューを日記にでもアップしてくださいね。
体内記憶の話とても興味深く読みました。
生まれる前私も母を選んだのだと思います。
衝撃的な話だったけど、いい話だなと感じました。
体内記憶の本私も読んでみたいです。
Dさんのお勧めの本読んでみようかな?
池川明さんの事かなと思いました。
著書は「子どもは親を選んで生まれてくる」など
体内記憶や誕生記憶に関する本を沢山出版されていたかと
記憶しています。
そーですね。つまり、自分で選んだ人生ってことですね。そう思うともっともっと頑張れる気がしてきます。長いようで短い人生、頑張りましょう~!
そして貴重な情報ありがとうございます。
実は途中までBGM的に聴いていたので、出演者の名前はわかりませんでした。池川明さんで探してみます。
ふぅ・・・そっかぁ、選んでるんだ・・・
でも、なんだか私の心は複雑かも(´Д`)
深いね~。人生は深~いですね。頑張りましょう。