７／３１ 売るタイミングわかりません^^;

今日も日経堅調。残念ながら15500円は無理だったけど15456.81円で引けた。前回の天井あたりなのでそろそろヤバいかもしれないけど、これを抜ければ・・・と言う期待もあり。


9684スクエニ
＋20円スタートでそれが安値。途中下がる場面もあったけど堅実に推移。大引け前には利確に押されたか垂れ気味だったけど、それでも＋55円の2375円。

今晩のアメリカは下げるかもしれないから売っておいても良かったんだけども、逆日歩が気になるので持ち越し。相場全体の後押しもあるだろうけど今日もしっかりしていたし、どうなるか見てみたいという欲に負けた感じもあって。

チャートで見る限りは日経が戻したくらいしか戻せていないので、決算の分は？？？って感じもあってもう少し上まで行かないかなと思うのだけれどね。元々四半期決算の材料価値が大したことがなかったということも考えられるし、売長なのもあるし、なんだかよくわかりません^^;


8186大塚家具
＋70円スタートでこっちもそれが安値。ほぼ右上がりで大引け前に垂れたけど、大引け直前に成り買いが入って結果＋160円の3650円の高値で引けた。まあ、成り買いったって500株なんだけどさ。それはともかく、おかげで大陽線継続♪

日経平均のチャートと重ねて考えてみれば、あと100円程度は余地があると思われるので持ち越し。明らかに人気のない株なので、上がる勢いが止まればそこで利確しようとは思うけど、買い板が居なくて売るに売れないという危険もあるのでちょっと怖い。


７月３１日終了時点の成績（概算）
持株
8186大塚家具　200株@3215円（平均）
9684スクエニ　200株@2205円
資産額・633294円（損益－486400円　前取引日比＋42953円）

７／２８ 利確するべきだったか？

寄り付きからしばらく±０で揉み合った日経平均。前場引け前から上昇に転じ＋163.09円の15342.87円で引けた。


9684スクエニ
昨日の材料を受けて＋90円の2300円スタート。上がったり下がったりだったが前場引け前には2350円あたりで落ち着き後場に入ってもそのままの流れ。しかしだんだんと勢いが無くなっていき最終的に＋110円の2320円で引けた。

2400円くらいは軽く行くのかと思っていたけど、2390円でアップアップしているようではダメっぽい。今月の中頃に急落しているので、その時のしこりもあるだろうし、このあたりで精一杯なのかもしれないけども、とりあえず持ち越して様子を見てみる。今日利確しておけば良かったかなと言う思いは強いけどね^^;

25日線と50日線の間にあって重そうな感じはするけども、5銭とは言え逆日歩もついていることだし月曜に期待してみるけど、月曜に元気がないようなら利確かな？


8186大塚家具
±0の3270円スタート、その後右上がりで＋220円の3490円で引けた。安値3270円、高値3490円で見事に大陽線・・・久々に拝んだ気がする。

これで3日続けての陽線（昨日は大きくマイナススタートだったけども）でとりあえずは底をうったんじゃないかと期待してみる。25日線が10円上に迫っているので、これに押されてしまわないように願いたい。


７月２８日終了時点の成績（概算）
持株
8186大塚家具　200株@3215円（平均）
9684スクエニ　200株@2205円
資産額・590341円（損益－529423円　前取引日比＋65954円）

７／２７ 好材料出た？？？

本日は忙しかったので、指値して放置気味。途中何度か株価を見はしたけどね。

日経は寄り付きから15000円を挟んでダラダラと揉み合い。10時台に上昇傾向に転じ、後場に入って急騰し+295.71円で引けた。けったいな動きだ。


9684スクエニ
－30円で寄ってから前場は横ばいからやや上向き。後場に入っても2200円弱で揉み合って14時台にプラ転してやっぱり揉み合い、最終的に前日比＋5円の2210円。

どうもパッとしないので、当面はやはり2250円が精一杯なのかと思っていたら、第一四半期決算が当期利益で前年比16.7倍とのニュース。前年同期が酷いのでプラスなのは当然としても16.7倍だと結構インパクトでかいんじゃないかな？

ここのところ日経の暴落に引きずられて地の底のさらに下って感じの位置に居るので（地の底なのはスクエニ自身が悪いんだけどもｗ）、この材料で上がってくれると面白いのだが。

四半期利益が16.7分の１だった前年同期決算の頃が3200円前後なので、物凄く大雑把に考えれば3200円前後まで戻しても良いのだし、少しは戻してくれるでしょうと期待してみる。信用の売り残も買い残を上回ってるしね。

と言うわけで「2250円で逃げよう^^;」作戦は一旦中止して明日の様子を見てみようと思う。2250円を頂点としたボックスでも良いんだけどね、何も考えなくて良いからｗ


8186大塚家具
特売りスタート・・・。－150円の3130円で寄り付いてすぐに安値3100円。その後はじわりじわりと、それはもうナメクジが這うかの如くじわりと値を上げていき－10円の3270円で引けた。

寄り付き前の板を見ていると、朝一で処分しようとしている成り売りで一気に値を押し下げてスタートしている。逆に朝一でとりあえず買おうのなり買いがほぼ居ないので、朝一は必ず安くなっている感じ。不人気株の悲しさか？

でも逆に考えれば、引け前に売って翌日朝一に成り買いで買い戻せば儲かるのでは？？？とも思ったけど、日足見ているとそうでもないっぽい。ここはじっと我慢の子か？


７月２７日終了時点の成績（概算）
持株
8186大塚家具　200株@3215円（平均）
9684スクエニ　200株@2205円
資産額・524387円（損益-595377円　前取引日比-1170円）

７／２６ 3日目の正直・・・でも焼け石に水ｗ

取引再開からの資産目減りは3日目の今日ストップで、とりあえずほっとした。それでも二日間のマイナスを相殺した程度だし、含み益だし、それ以前に60万円ほどのマイナスが残っているんだけれども^^;

＋100円程度で始まった日経平均はじりじり値を下げ、後場にはいって一気に15000円台を割り込んで－100円程度まで下げて横ばい、－121.17円で引けた。


9684スクエニ
昨日頭打ちした水準あたりの2240円で寄り付き、そのまま右下がりでマイ転。引け前にやや値を戻して－5円の2205円。

右下がりした際には売り板の1～2万株が徐々に下がってくる恰好で大量に売りが入ったわけでもなく、大きめの売り板に押された感じ。実際、本人が食べたのか誰かが買いをぶつけたのかは知る由もないが、その蓋が一気食いされてからは下落が止まって横ばいに転じたし・・・そう言えばここは以前もこんな展開を見せていた覚えが。

2250円あたりで頭打ちが続いたので、とりあえず目標を2250円に下げた方がいいかもしれないが、どうしたものか。

8186大塚家具
±0円の3150円で寄り付いてから10時過ぎに高値3300円まで上り詰めて横ばいに。結局、＋130円の3280円。

日経が崩れても引きずられることもなく、強い感じ。日経に引きずられて下がった株価が日経の反発に反応していなかったので、相対的に割安になっていると思うので、もう少し上がってくれることに期待している。


７月２６日終了時点の成績（概算）
持株
8186大塚家具　200株@3215円（平均）
9684スクエニ　200株@2205円
資産額・525557円（損益-594207円　前取引日比+24946円）

７／２５ 買い遅れ・・・

取引再開二日目。昨晩夜更かしだったのでネムイネムイ・・・。

日経は昨日とは逆に寄り付きから＋200円、15000円前後にべったりと張り付く。幸い、昨日とは異なり、一気にマイナスまで・・・と言うことはなく、ほぼ横ばいの展開で引ける。

9684スクエニ
元々、昨日手を出したのも取引中断期間をまたいで相変わらずチェック銘柄だったせいなので、当初の狙い通り↑方向への期待を込めて手を出す。昨日買っておけばな・・・とも思うけど、昨日は空売りで信用枠も使い切ってしまったので・・・。昨日の実際の損＋今日得損ねた利益で何気にダメージでかいかも。

2205円で200株買い。買ってしばらく後に今日の高値に向けて上昇を開始したのでしめたとも思ったけど、日経平均の上昇率に比べて倍近くなっていたので案の定というか後場引け前に失速して買値付近まで戻ってしまった。やはり買場は昨日だったんだよね・・・。まあ、とりあえず大目標は2400円弱、目標は2300円弱。損切りは2100円割り込むようならと言った感じ。でも怖いからもっと下で利確しちゃうかもしれないし、もっと上で損切るかもしれない。


8186大塚家具
スクリーニングであぶり出した他の銘柄に比べて、やや良く見えたので手を出してみた。めんどくさくなって9684スクエニと同じくらいのタイミングでえいやっと手を出したものだから、私の買いで今日の高値を付ける結果に・・・orz　ともかく3210円、3220円で各100株買い。こちらは買ったあとも値が動くこともなく横ばい。後場後半に相対的に大口が入って一気に3100円まで下がったけどあっという間に3200円弱までは戻す。戻したというか、板がスカスカだったのでちょっとまとまった売りで一時急落したってだけの話ではあるが。だけど、精神的にはダメージが結構、きっちり含み損だし・・・。

こちらの目標は3500円～4000円。日経平均と似たようなグラフを描いて上昇下降してきているのに、ここ数日は日経平均のラインに反応していないから、少なくともその分で若干の上昇は見込めるんじゃないかと期待している。ただ、日経が崩れればいともかんたんに釣られる傾向があるようなので、そこら辺が怖い。


７月２５日終了時点の成績（概算）
持株
8186大塚家具　200株@3215円（平均）
9684スクエニ　200株@2205円
資産額・500611円（損益-619153円　前取引日比－12482円）

漢字の名前

中国と台湾、韓国の人名は漢字で表記されているんだけど、最近はテレビ新聞等で日本語読みではなくて原音に近い読みをしたり読み方をするようにしているようでだ。

このことについては以前から疑問を感じていたのだけれども、原音に近い読み方をするのならば漢字で表記する必要があるのだろうか？考えられるのは新聞紙面で字数を節約するくらいで、特にテレビでは何ら意味を持たないと思うのだ。

以前は「きんにっせい」と読んでいた「金日成」を「キムイルソン」と読み替えたので混乱が起こるというのなら、たとえば「キムイルソン（金日成）」と読み仮名ではなく漢字を括弧内に入れて補足するはずなのに、あくまでもメイン表記が漢字名。

漢字は表意文字なので名前の意味が・・・と言う可能性もあるけれど、いちいちニュースでその人の名前に込められた意味合いなどを考えもしないし、国が変われば漢字の意味もぶれていくので大した意味合いはないんじゃないだろうか？

逆に私の名前を中国や韓国の人に見せて日本語読みしてもらうことなどハナから期待していないし、向こう式に読まれてしまっても至極当然に思えるので、彼らに名前を示すときにはローマ字表記を用いるだろう。仮に漢字名も見せたいという欲求があればローマ字と並べて示すかもしれない。

こう考えると、漢字表記があるのは「漢字名も見せたい」ないし「漢字名も見てみたい」と言う欲求があるからと考えるのが自然なようだ。漢字名がついている以上、漢字名を見られることに抵抗を感じる人もいないだろうから、漢字名も見て欲しいと願う人たち、漢字名も見てみたいという人たちに「配慮」したと考えられる。

するとここで問題が生じる。最近話題に上ってきた金正日の第四夫人、キムオクさん。彼女の漢字名は新聞などには載っているが「金玉」である。ところが新聞はともかくテレビでは多くがカタカナ表記で漢字表記は写さない。漢字表記を知らないとは考えられないので、思い当たる理由は一つだけ：漢字表記が不都合があると言う点だ。

確かに「金玉」では男性器のきんたまを容易に想像するのだけれども、漢字表記で「金玉」となると金玉さん本人もしくはテレビ局にとって不都合だと言うことになるのだろうが、当の本人にしてみれば立派な自分の名前を日本語では卑猥な意味があるからと言って恥ずかしく思うはずは無い。

逆に「漢字表記を見たい人への配慮説」でいけば、配慮されている視聴者にしてみれば「何でこの人は漢字表記しないのだろう？」と言う疑念が生じるはずで、そこまで細やかな「配慮」をしてきたテレビ局にしては不親切だ。（「なお、キムオクさんの漢字表記は日本語で解釈すると不適切な表現であるので表記いたしません」などと断るわけにもいかないだろうけどさｗ）

となると考えられるのは放送しているテレビ局自身の都合だ。しかもそういう名前なんだから本人にも視聴者にも不都合があるはずもないので、単に「金玉」という文字が画面に出るのがイヤだという理由位しか思いつかない。

説明を求めれば「この文字を見て不快に思う方もおられるかもしれないので配慮しました。」と言うのだろうが、卑猥な情報を伝える意図はない漢字の名前をそういう理由で抹殺するのは本人にとって失礼な話であるし、不快に思うかもしれない一部視聴者にとっては説明も何もないので不親切な話だ。（「金玉」も従来通りの訓読みなら「きんぎょく」だしね。）

今回ほどズバリ「日本語では変な意味」と言う事も珍しいのだけれども、漢字表記で不都合が生じるという理由だけで漢字名を隠蔽するのは相手に甚だ失礼であるし、この程度でカタカナのみにするなら最初からカタカナ表記にしておけよと思うのだが・・・。大した問題ではないにしても、この程度で「変節」するテレビ局が偉そうに報道を僭称し、やたらそれを鼻にかけているのも怖い話だなと思うのである。

７／２４ 約2ヶ月ぶりの取引再開

我が家の金融制裁も一部解除されたので、約2ヶ月ぶりの取引再開。

禁断症状が出てもいけないので、あまり株についてはふれないようにしていたのだけれども、やっていない間の株価の推移を見ると阿鼻叫喚だねぇ・・・。中断する直前は個人的空売りブームだったので、儲けられたのかもと言う気もするけど、やっぱり巻き込まれた気もするｗ

今日の日経平均は取引開始から下げ続け、－200円を超える下げ幅を記録するも後場急転、一時プラ転する勢いで-26円強の14794.50で引けた。前場と後場で-200円と+200円の日がまとめてやってきたような感じ。

5銘柄ほどスクリーニングで銘柄を絞り込んだのだけれども、寄りつきからどれも元気がないので様子見だったが、誘惑に負けて今にも崩れそうな9684スクエニを空売り。予想通り崩れたが、買い戻しのタイミングが掴めずに後場の反転に巻き込まれマイナスに。

後場の急騰は想像していなかったので予想が完全に外れたとも言えるけど、それより問題なのは、目標の設定を忘れていたこと。何となく買い戻そうとしてしまったために「もう一声」と言う誘惑に負けてしまっていたようだ。目標の設定は株を始めた頃の失敗から学んだ作戦だったのに、これを忘れてしまっているようではどうしようもないorz

これまでは投資金額の何％かと言うことを気にしていたのに、今回は金額を気にしてしまってキリの良い金額を何となく待ち受けてしまったのも問題。

なんだかダメダメな一日でした。まあ、初日に思い出せただけマシとするか。


7421カッパクリエイト
なんか1700円台だし・・・。逃げといて正解だったのだけど、お気に入りの銘柄なのでなんだか悲しい。9980マルコも素敵な株価になってるし＞＜

8186大塚家具
スクリーニングであぶり出てきたうちの一件。出来高少ないのがアレだけど、ボチボチ安いんじゃないかな？ものすごく乱暴に考えると株価が日経が12～3000円頃だった水準だし。

７月２４日終了時点の成績（概算）
持株
無し
資産額・513093円（損益-606671円　前取引日比－9984円）

東京ディズニーランドに行った。

翌日は今回のお目当てのディズニーランド。

だったのだけれども、スティッチをメインにしたイベントって程のことは・・・。あちこちに彼が落書きをしただのいたずらをしただのの痕跡があるんだけれども、どれも中途半端。閑散期の客寄せだからこんなもんなのか？

わざわざココに痕跡があるよってパンフレットまで作っているんだから、もうちょっと手の込んだことをしてくれていても良さそうなもんだけどねぇ・・・。

そんな中で唯一頑張っていたのがゲート入ってすぐの生け垣。スティッチの顔になっていたので、写真を撮ろうと思ったけど角度が難しい。モノレール駅から望遠で撮ればいい角度でキッチリ写るとは思うけど、望遠レンズなんか持ってないし^^；


こっちは特に新アトラクションとかってのもないのでイベントが我々にとっては不発だった以上、取り立てて感動もなく淡々と・・・orz　そう言えばいつの間にかシューティングギャラリーが景品つきになったようだ。何年ぶりかで挑戦してみたんだけど、景品に一点足りない９点・・・実に悩ましいｗ

そういやスプラッシュマウンテンに乗り損ねた。昼間に行くと混んでるし、奥まった位置にあるのでファストパスも他のを取ったあとで少し待たなきゃいけなかったりしてしょっちゅう乗り損ねている気がする・・・などと反省していても、また乗り損ねる予感がするけどもｗ


昨日のシーに続いて、今日のディズニーランドも空いている。やはり夏休み直前で試験期間中でついでに梅雨の平日は閑散期なのかも。

しかし、相方よ・・・この間の旅行費用にたてかえた株予算返してくれんのかのぉ・・・。ディズニー行ってるようじゃ今月中の復帰は無理かも＞＜

ディズニーシーに行った

映画を観て以来のスティッチファンである相方の強い要望で泊まりがけでディズニーランドへ。

初日はディズニーシー。出発が遅くなったのだけれども、JR舞浜駅からシーへはディズニーのモノレールで行くとホテル前を経由するので、チェックインしてから行くことに。

何度か乗ったことのあるこのモノレールだけれども、相変わらず先頭付近が混み最後部に向かうに従って空いている。どうも各駅の構造上、先頭車両方向へ人が流れやすいんじゃないかな？それプラス見晴らしを求める人が先頭車両に行くし。

ホテルはヒルトン東京ベイ。元々はどの系列でもユナイテッドのマイレージプラスにマイルがつけばOKだったのだけれども、招待のゴールドメンバーにして貰ったのでヒルトンの呪縛が・・・向こうの思うつぼやね。

なんちゃってとは言えゴールドなので部屋がエグゼクティブフロアへアップグレード＆ウェルカムフルーツ付（このフルーツもランクによって色々あるらしいけど、うちのはバナナとミカンで当然一番下っぽい。）で気分がいい。完全に罠だｗ

このヒルトンはヒルトンなんだけど、その立地から客層がディズニーの客がほとんどを占めているので随所で他と違う雰囲気。和食レストランなんか消滅してるし^^；


ともあれ、さっさと荷物を置いたらモノレールでディズニーシーへ。幸か不幸かチケット売り場に着いたのが６時過ぎだったので夕方以降の割引チケットが使える時間になっており、半額強で収まった。

ここ２年ほど来てなかったけど、プレオープンの時から数回来ているので特に目新しいものも無いかと思っていたけど、そのうち完成のタワーオブテラー目立つ目立つ。外から見た感じ東京のは表裏でなくて片面に４基っぽいね。あとホテルの名前も違うっぽい。

新しいものと言えば、レイジングスピリッツ。割と平凡なコースターだけれども、古代遺跡風な中を疾走するのは変わった感じで楽しいね。乗車前に揺れる揺れると警告があったのでアメリカのコースター並みの揺れを覚悟していたけど、それほどは揺れず。頭の周りは柔らかいクッションになっていたし、もっと揺れたとしてもそれほど苦痛じゃないだろうって感じ。ともかくなかなか楽しかった。


夕食をマゼランズにて。内装やらサービスに食事そのものは頑張ってると思うんだけれど、パンがマズい。バゲットに至ってはさすが梅雨、湿気ってるなと感じるし。パンが旨くないのは日本中だいたいそうだけども、もうちょっと頑張れないものかな・・・その他が頑張っているだけに際だってしまう感じで惜しいなあと。


園内は総じてすいていたので、休止中だったアトラクション以外は難なく制覇。プレオープンやオープン直後の混雑ぶりは今いずこって感じ。のんびりプラプラ出来るからこのくらいの方が良いんだけどね。

蝋人形の館を観た

オーメンに触発されて、見損ねていた蝋人形の館を観たので思ったことをダラダラと。

霧の立ち込む森の奥深くではなかったし、一見なんの変哲もない古い屋敷でも無かったけども、この蝋人形の館、文字通り壁やら床やら蝋で出来ているという設定。実際にあったら結構滑ったりして怖いだろうなとか要らんことを思ってしまったり・・・放火に弱そうだｗ（邦題は蝋人形の館だけども、原題はHouse of Waxで文字通り「蝋の家」だけどね。）

この手のホラー映画にありがちなパターンで主人公一行は若者グループ。まあ、老人グループが主人公だと戦うというわけにもいかないんだけどさ・・・。その中に見覚えのある嫌いな顔・・・パリス・ヒルトンも出てたのね。無難な役回りで演技力をカバーしていたけどもｗ

ホラーな描写は結構指チョッキンだの瞬間接着剤でのり付けされた唇を無理矢理開けるシーンだの「ビックリ」させると言うより地味に仰け反らせるような苦手なシーン多し^^;

あらすじも何も知らずに観たのだけれども、案の定、おまえも蝋人形にしてやろうか！？状態・・・スバラシイｗでも、蝋人形の宿命というか当然のように最後は溶けまくり。溶けまくって中に閉じこめられた死体が現れてくるのだけども、疑問点１～！そもそもおそらく真っ当な蝋人形作成者だった母親の作品は残ってないのだろうか？犯人一味が母親の（真っ当な）蝋人形作成を引き継いでいるのだから彼女の作品が残っていないというのが不思議。作品中に母親の作品が破壊されたとか言う表現はなかったのだし。

しかし、最初の被害者はさすがは最初の被害者という感じ。すぐにどこでも勝手に入ってっちゃうし・・・好奇心が猫を殺すってパターン（犯人側はどのみち全員殺すつもりで居ただろうけど）。とりあえずヒルトン死亡シーンはスカッとしたｗ

久しぶりに『１３日の金曜日』的なホラー映画を観たなと言う感じ。最近見たホラーが比較的サスペンスチックなものが増えていたので、間違いなく悪い奴ってのが居てそいつが躊躇無く悪いことをしてと言うのはシンプルだけどわかりやすくてイイ感じ。