【茨木・高槻・北摂】あなたの楽しい!きれい!をつくる☆バーバラのアロマ&手作りコスメ教室。

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悲しいニュース。。

2014-09-08 08:07:39 | ベビータッチケア

おはようございます、バーバラです。


ベビー系のNPO法人でかなしい事件が起きたそうです。。。


だっこ法の団体だそうですが。。

マッサージの施術をうけて、などとニュースにあります。



この世に生をうけ、これからという、赤ちゃんとそのおかあさまのお気持ちを考えるといたたまれません。。。


バーバラがベビーケア&タッチケア
のお教室をはじめて、今年で9年。


当時は、『ベビーや赤ちゃん』に関する、お教室はまだまだすくなかったし、
講師の先生もいまにくらべると
まだまだ少ない時代でした。


正直、
あかちゃん、
ママ、子育てがらくになる、
あかちゃんが泣き止むなど
とかうたわれると、


毎日がんばる、ママは藁をもすがる気持ちでそのお教室の扉をたたきたくなります。


わたしもそうでした。


赤ちゃんだった娘の子育てがしんどくてたまらなかったから、その気持ちがよくわかる。



そして、そのお教室を開催するひとも


資格をとればお教室ができる!
自分の育児経験を活かしてできる!
自分のあかちゃんをつれてでもできる!
おかあさんになっても仕事ができる!!
などなど、



なんだか、ベビー系の資格がすぐとれて、
すぐにお教室を始められるところが沢山あります。



(バーバラさんもかわらんやろ?)


と言われたら、他の方がみたら一緒かもしれません。



でも、わたしがベビーケアの認定資格とかつくったら
いいやん、とか言われてやらないのは、

そこに大きな理由があるのです。



正直、ベビータッチのやりかたは、
そんなに大きくかわらない。

これは、そのNPOのやりかたではもちろんなく、
インドやイギリスの流れをくむ、ベビータッチケアという、

ママがあかちゃんに意識的にふれる!という行為、のこと。


かわらないし、変える必要はないとおもうのです。


昔から伝承されてきた、認められてきた素敵な手法を変える必要はないのです。


しかも、いったらなんやけど、タッチケアの手法なんかすぐに覚えらる。


本だっていっぱいでてるし。


だって、そもそも、タッチケアはおかあさんが自分のあかちゃんにするものやからね。


しかも生まれて数ヵ月の赤ちゃんにそんな長時間、施術なんかできないし、
そもそも施術じゃないし!!



わたしが学んだベビーケアで大事なのは、
それをだれがどんな思いをもって伝えるか。


そこです。


あくまで、中心はおかあさんだから。



だいじにしなければ、ならないのは
手法ももちろんですが、そこにある思いや考えです。



だからわたしのお教室はわたしにしかできないの。


だから、いまは、その思いを大切にしてくださる人にしかお教えしてないのです。


わたしのやり方を真似したところで、
他の人がうまくいくわけないからね。


思いのマニュアルはないから。




あと、マニュアルがないからこそ、
安全には気をくばるべき

ママがおうちに帰っても安全にできるようにおしえてあげないと

 

っといっても、基本危険はともなわいので。。。タッチケアの手法には。


だからこそ、自分が大丈夫、自信があると信頼しきってる方法しかやったらあかん!!!



解剖生理しらんひとが、
ひとの骨格しらんひとが、
やったらだめよ、マッサージというものは、




あと、
すっごい大人数のクラスとかよくみるけど、
そんなんで目がとどくのか?って
不安になるお教室とかある。



だからってあっちはよくて、こっちはいい。



ではないです。



でも、

バーバラはこれからも
おかあさんに焦点をあてた、
ベビーケアのお教室を大切に運営していきます。

『ママがあかちゃんとか関わりながらもたのしい気持ちになってほしい』

『ママがたのしくて、しかもあかちゃんにもよいことがあったりしたらいいな』


そんな、おかあさんに焦点をあてた、お教室をかわらず安全に運営していきます。



今回の事故は、
ベビータッチではなく、独自のだっこ法によるものではあるのですが、


ベビー系のお教室の乱立に対する警告だともおもいました。



お気軽ではじめられるものでは、ないんだよ!


たとえ、一瞬でも、命と向きあう時間だからね。



あと、わたしがむやみにお教室でだっこしないのは、
わたしがだっこの専門家ではないからです。


あたりまえ。



ベビーケアが専門だから、ね。


わたしは、わたしが自信をもってご提供できることしか、提供しません。


だって、いま自分のあかちゃんにむきあってる、ママ以上にそのあかちゃんのことがわかるはずがないんだよ。


その自信をおもいだしてもらうための
お手伝いをする、そんなお教室で
ありたいです。


これからも、どうぞよろしくお願いいたします。













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