満開です。 夢の様な光景。
第27回エコール・ド・シモン人形展
http://homepage2.nifty.com/ecole-de-simon/2008kinokuniya.html
紀伊国屋画廊（新宿紀伊国屋書店４F)
3月13日（木）～3月25日(火）
10:00～18:30 （最終日18:00迄）
入場無料
友人ののあさんが出点しているので見に行くようになってから もう 何年でしょう。 以前 よく見たお人形で いつのまにかいなくなった子。 毎年 気になるお人形。 あ 去年も この人の見た～ と 記憶にある子 ない子 さまざま。
同じ先生が教えていらっしゃるのに あれだけ バラエティ豊かなお人形が作り出される というのが 驚異です。
のあさんの今年のお人形は 椅子に座っているので 写真撮るのが難しい～。下から撮ると なんだか 威張ってるみたいで。。。
http://homepage2.nifty.com/ecole-de-simon/2008kinokuniya.html
紀伊国屋画廊（新宿紀伊国屋書店４F)
3月13日（木）～3月25日(火）
10:00～18:30 （最終日18:00迄）
入場無料
友人ののあさんが出点しているので見に行くようになってから もう 何年でしょう。 以前 よく見たお人形で いつのまにかいなくなった子。 毎年 気になるお人形。 あ 去年も この人の見た～ と 記憶にある子 ない子 さまざま。
同じ先生が教えていらっしゃるのに あれだけ バラエティ豊かなお人形が作り出される というのが 驚異です。
のあさんの今年のお人形は 椅子に座っているので 写真撮るのが難しい～。下から撮ると なんだか 威張ってるみたいで。。。
先日 手芸カフェに行って参りました。 手芸カフェとは何ぞや と言いますと 清く正しい女子が カフェを借り切って 美味しいお茶とお菓子を頂きながら 黙々と手芸をするもの です（ちょっと違うかもしれないけれども 大体 そんなものです）
場所は池袋『禁煙カフェ MODeL T（モデルティー）』
http://gourmet.yahoo.co.jp/0007052056/0010683056/
みなさま それぞれ 自分の分野の手芸品を持ち込みまして お仕事にいそしむ訳ですが
隣のテーブルも気になって おしゃべりの方も忙しい。
なんとなく 若草物語の中のシーンの様な一日でした。
場所は池袋『禁煙カフェ MODeL T（モデルティー）』
http://gourmet.yahoo.co.jp/0007052056/0010683056/
みなさま それぞれ 自分の分野の手芸品を持ち込みまして お仕事にいそしむ訳ですが
隣のテーブルも気になって おしゃべりの方も忙しい。
なんとなく 若草物語の中のシーンの様な一日でした。
2008年3月7日［金］～31日［月］
■会場：parabolica bis［パラボリカ・ビス］
□Galleria Yaso nacht ［ガレリア夜想・ナハト］
□Galleria Yaso mattina ［ガレリア夜想・マッティナ］
□Costad'Eva ［コスタディーバ］
■東京都台東区柳橋2・18・11 ■TEL: 03-5835-1180
知り合いの日記で話題になっていて 面白そうだったので 追加公演に申し込んでみました。
ちらしのこの画像を見ただけで どんなパフォーマンスなのか想像つくかと思いますが これ 舞手は 聴覚障害者の方です。 耳が聞こえる人だって これだけのパフォーマンスは大変だろう と思うのに 耳は聞こえてないんだ と言います。 どうやって踊っているか というと 舞台上に 手話で指揮する人がいて タイミングを出しているんです。
とは言っても 舞手の視線は指揮者の方を向いてはいない。 殆ど 目の端でとらえている 程度です。
YouTube にあるかなぁ と思って探してみたら 流石はYouTube
ありました。
http://www.youtube.com/watch?v=1sh6RzzMrcw
席はすべて抽選で決まります。 わたしの席は あいにく 脇の方なので こんな風には見えないんですが 舞台の両脇には 巨大スクリーンがあって 公演中には 正面からの映像が そこに投影されています。 それを見ると ほんと 奇跡の舞踊。 いつか 真正面から見てみたい～。
練習風景の映像も 途中流れていました。 手のあげる高さとか 細かく調整していく風景が流れていました。 これだけの舞台に仕上げるのは 気の遠くなる様な大変な作業だったと思います。
あとは 視覚障害者の方による 楽曲の演奏。 身体障害者の方の 舞踊 歌唱。
数で言えば 視覚障害者と 聴覚障害者と 世の中には どちらが多いんでしょう？ 舞台の上は 圧倒的に 聴覚障害者が多い。 視覚は残されている という事は 人間の活動にとって かなり有利なのかなぁ という気もします。
この千手観音の舞踊と あと すごかったのが 京劇。
視覚障害者の方が 音曲を担当
聴覚障害者の方が 舞踊を担当
音曲と言っても この京劇での演奏は 殆ど 打楽器です。 目が見えない人が 打楽器を打つ。 その音が聞こえない人が 舞う。 見得（？）を切った時のタイミングと つけ（？）の入るタイミングが ぴったり一致する。
ず～っと 音を出し続けているなら まだ分かりますが（それでも すごい） しばらく 音が無く 舞が続いて その後に 切った見得に 柝の音が ぴったりと合う。（京劇ですから 見得とは言わないし 音も柝の音じゃないですよ～。念のため。）
一体 どうなってるんでしょう。 細く 笛の音（？）が入ってましたが あれが 指揮者になってるのかしら。。
あと不思議なのは 聴覚障害者の舞手さんたち みなさま すごい美人なんです。 中国って 耳が聞こえない方は 美人なのかしら と思いたくなるくらい。 これだけの 美女が ぴたっと揃った群舞で 千手観音を。。。 これは 人気ある訳だなぁ と思います。
司会の方。。。も やはり障害者なんでしょうか。 綺麗な人が 手話で司会をしていました。 それが 日本語に通訳されて 会場にアナウンスされます。
千手観音オフィシャルサイト
http://www.senjukannon.jp/
もう 殆どチケット売り切れです。 関西の方が わずかに残っている模様？ 今回は ぎりぎりで買ったので 席の文句は言えないんですが 早くに 締め切り前に申し込んだ人も どのみち 抽選で決まってる筈です。 いつか 正面の席を当てたい～～（また行く気になってる）
ちらしのこの画像を見ただけで どんなパフォーマンスなのか想像つくかと思いますが これ 舞手は 聴覚障害者の方です。 耳が聞こえる人だって これだけのパフォーマンスは大変だろう と思うのに 耳は聞こえてないんだ と言います。 どうやって踊っているか というと 舞台上に 手話で指揮する人がいて タイミングを出しているんです。
とは言っても 舞手の視線は指揮者の方を向いてはいない。 殆ど 目の端でとらえている 程度です。
YouTube にあるかなぁ と思って探してみたら 流石はYouTube
ありました。
http://www.youtube.com/watch?v=1sh6RzzMrcw
席はすべて抽選で決まります。 わたしの席は あいにく 脇の方なので こんな風には見えないんですが 舞台の両脇には 巨大スクリーンがあって 公演中には 正面からの映像が そこに投影されています。 それを見ると ほんと 奇跡の舞踊。 いつか 真正面から見てみたい～。
練習風景の映像も 途中流れていました。 手のあげる高さとか 細かく調整していく風景が流れていました。 これだけの舞台に仕上げるのは 気の遠くなる様な大変な作業だったと思います。
あとは 視覚障害者の方による 楽曲の演奏。 身体障害者の方の 舞踊 歌唱。
数で言えば 視覚障害者と 聴覚障害者と 世の中には どちらが多いんでしょう？ 舞台の上は 圧倒的に 聴覚障害者が多い。 視覚は残されている という事は 人間の活動にとって かなり有利なのかなぁ という気もします。
この千手観音の舞踊と あと すごかったのが 京劇。
視覚障害者の方が 音曲を担当
聴覚障害者の方が 舞踊を担当
音曲と言っても この京劇での演奏は 殆ど 打楽器です。 目が見えない人が 打楽器を打つ。 その音が聞こえない人が 舞う。 見得（？）を切った時のタイミングと つけ（？）の入るタイミングが ぴったり一致する。
ず～っと 音を出し続けているなら まだ分かりますが（それでも すごい） しばらく 音が無く 舞が続いて その後に 切った見得に 柝の音が ぴったりと合う。（京劇ですから 見得とは言わないし 音も柝の音じゃないですよ～。念のため。）
一体 どうなってるんでしょう。 細く 笛の音（？）が入ってましたが あれが 指揮者になってるのかしら。。
あと不思議なのは 聴覚障害者の舞手さんたち みなさま すごい美人なんです。 中国って 耳が聞こえない方は 美人なのかしら と思いたくなるくらい。 これだけの 美女が ぴたっと揃った群舞で 千手観音を。。。 これは 人気ある訳だなぁ と思います。
司会の方。。。も やはり障害者なんでしょうか。 綺麗な人が 手話で司会をしていました。 それが 日本語に通訳されて 会場にアナウンスされます。
千手観音オフィシャルサイト
http://www.senjukannon.jp/
もう 殆どチケット売り切れです。 関西の方が わずかに残っている模様？ 今回は ぎりぎりで買ったので 席の文句は言えないんですが 早くに 締め切り前に申し込んだ人も どのみち 抽選で決まってる筈です。 いつか 正面の席を当てたい～～（また行く気になってる）
角川書店
ダン・ブラウン著
種としての人類が自分たちより偉大な力への信頼を放棄するときは、おのれの行為への責任感をも放棄するのです。信仰とは・・・あらゆる信仰とは・・・この世には人間の理解を超えた偉大な存在があり、わたくしたちはその存在に対して責任を負っているという戒めなのです。信仰を持つことで、わたくしたちは互いに対しても、自分自身に対しても、より高位の真理に対しても責任を負うのです。
（中略）
収拾がつかずに混乱している世の中で、ただ思いやりの心の代弁者になりたいと願っている不完全で単純な同胞たちがここに集まっているという奇跡。
春秋社
松岡正剛著
わたしが高校生くらいの時に こんな先生がいたら もっと社会科好きになったと思う。
2008-3-2
 | 17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義松岡 正剛春秋社このアイテムの詳細を見る |