柿渋 = Antiseptic Solution

   ~2004年 08月分 @ gooBLOG
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スキー大すきー

2004-05-17 | ▼じっくり書きました
季節感まったく無視ですけど ないものねだりの夏だもの、来シーズンにむけてモチベーション高めておくかなあ。
そういえばスキー雑誌の0号が発売されるのはいつも夏早々だもんな。まったくスキーヤーてのは ゴルファーと同じで自慰好きだもんな。
 スキーなんて位置エネルギーを運動エネルギーに変えているだけなのになんであんなに楽しいんだろう。滑っているときの恍惚感はもしかしたらエッチするときより快感かも。自然をねじ伏せるわけでなく自然に友達になってもらったような包まれ感。
やってもやってもますます未熟なところが見えてきて、でそれは練習すれば確実にちょっとはうまくなれて、
天才でなくても自分の身体能力が進歩している様子が手に取るように(脚にとるようにか?)わかり、とにかく楽しいのだー

 中学生のころスキー覚えたてで滑りたくてうずうずしていたときに入ったスキースクールで、朝いち山頂で もう爆発寸前の僕の気持ちを前に
スクールの先生は言いました。
「山頂でまずやることはなんでしょう?」
うーん・・ やっぱり柔軟体操か?道具の最終チェックか? 
なんて考えていた僕らに、先生は言いました。
「山頂で まずやることは 山の景色を楽しむことです!!!」

ガーーーーン! 
いままでの価値観が360度ひっくりかえったー
ってそれじゃ元通りか・・  
そうだ 景色だ。そう思って見た山々の美しさ。生きていてよかったー。
当時13歳のくせに人生を達観してしまった僕でした。

 以来スキーに行くときは山頂まで小さなポットを持ち込んだり、ストックを骨組みにしてつくるイスを買ったり。もう「雪山」を楽しみまくるようになったのです。
まあ根性なしだから リフトがかかってない山に登る趣味とはなることもなく、
景色を楽しむはずがリフトから降りてくる女の子ばっかり見ていたり いろいろバリエーションはあるのですが 

ともかくスキーの楽しさの多様性を植え込まれた13の冬でした。

わ、別人だったのか・・

2004-05-17 | ▼トホホおじじの つぶやき
柴咲コウさんと 柴草玲さんて 別人だったのね。なんだかラジオでしか名前聞かなかったら 同じひとと勘違いしてて 
あらー イメージ違ううた いろいろ歌うのねー なんて ぼけぼけでございました とほほ・・
なんでそんなこと書いているかというと NHKを最近よくみているからですね。 NHKってお堅いイメージだってのは昔の話でこの頃飛ばしまくりです。うーあーが歌のお姉さんって やりすぎ? 
 NHKでさえもモデルチェンジモデルチェンジでがんばってるのに いわゆるお役所って人たちはいつまでたっても バカっぽい発想しかできないのね。
 今、日本の中で悪役っていえば官僚なんだから ばしばし突っ込んでいかないと どんどん日本沈没でっせ。議員の先生方 高い年金もついてくるんだからせめて官僚チェックくらいはがんばるようにね。