IGF GENOME3にて田村潔司、リング上でまた災難。
猪木に花束渡したお礼に、オーちゃんよりイチャモン頂く。
はぁ…なんでしょうか、このアングル。このアクシデント直後、
猪木は全く触れないで、123ダーに入った態度を見ると、
どうも事前の打ち合わせをすっ飛ばし過ぎて、オーちゃんが
暴走特急の発車させ方を間違えた模様。何の事前説明も
受けていなかったであろう田村さんは、ポカーンと呆気に
取られていたが、ジョシュが割って入り、
「タムさん、アイツ(小川)と闘いますか?
僕、リマッチしたいんっす!」
「なんなら、アナタのスタイル、U-STYLE形式で
(小川と)試合やりますか?」
タムさん、やらん(いらん)の意味で
「NO」
するとジョシュが
「よっしゃ、もう1回出来るぞ」 そして小川を指差し
「オマエと試合する権利は、俺が頂いた!」
にしても、僕が大好きな田村潔司は、どうして、
こんなに嫌われ者なのでしょうか?山本喧一、高橋義生、
小川直也…。でも、良く考えて下さい。この3人とも、
上がれるリングの無い(少ない)人ばかりです。要するに
ブッカーやイベンターに余り好かれていない人達です。
だから、気にする事はありません。
しかし、田村潔司、大人になったわ。小川の暴走にも
”笑い”を堪え、襟首を掴まれても、ワヤにせず、
けしてキレなかった。昔の田村潔司なら、空気読まず
ムカついたら「ブックなんか、関係あるかぇ!」と蹴り入れて、
全てを滅茶苦茶にしてたでしょうね。
今回は、大人の対応でした。僕も見習おう。
詳しくは、僕のタムトモ、武さんの
【田村潔司 黙認 非公式ブログT-STYLE Axis】
に動画があります。
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嫌われ者だから、飽きません(笑)。
追いかけても追いかけても逃げていってしまうので、捕まえようと必死になってしまいます。
完全にタムラマジックに掛かってます(笑)。
以前にツレとU-STYLEの打ち上げパーティーに“お金を払って”参加したのに、ツレが「一緒にファイティングポーズで写真を撮って下さい」と言ったら、普通に「ファイティングポーズは出来ません」と断られてました(笑)。
山喧にしてもそうですが、なんとか田村に相手をしてもらいたくて追いかけてしまうんでしょうね。
僕と友人は、スカしたり、期待に答えない事を
”タムる”
仲間ハズレにされる事を”タムられる”と
言ってますw