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「暗黒の3日間」を実際に NASA の太陽観測衛星で見た日

2012-12-26 11:17:47 | お勧めサイト

In Deepさんから転載です。

「暗黒の3日間」を実際に NASA の太陽観測衛星で見た日: そして、12月21日から突如として「凶暴化し始めた地球」


「暗黒の3日間」を実際に NASA の太陽観測衛星で見た日: そして、12月21日から突如として「凶暴化し始めた地球」



確かに「太陽は3日間消えていた」かもしれないことを示す NASA の写真


今日は災害のことを書き初めているうちに、途中から「マヤ文明」の話になったのですが、ちょっと順序を変えまして、最初に下の写真を載せておこうと思います。 NASA の太陽観測衛星 SOHO からのものです。


sun-black.jpg


これは現在、動画も作成しておりまして、動画ができた時にまたご紹介できるかと思いますが、上の写真を載せてから、マヤの長老評議会のドン・アレハンドロ神官の2009年に言葉を載せておきたいと思ったのでした。

私は実は「それほどスピリチュアルの宣言を信じない」ということを前提としつつも敢えて書かせていだきます。なぜなら、実際に「太陽が消えた3日間」を上の写真のように私は見てしまったからです。


そのマヤの長老ドン・アレハンドロ神官の言葉を、

マヤ神官の2009年の言葉と「祖先たちの帰還」の儀式

から抜粋させていただきます。飛び飛びに抜粋いたしますので、全体をお読みになりたい方は上のリンクをご参照下さい。



母なる地球はわれわれ人類全体に責任を負っている。人類の生命を維持し、地球を助けて新しい世代に未来を受け継ぐために、マヤ族はあらゆる人々を招待する。 

マヤ長期暦では、いま13バクトゥンと13アナウ(2012年12月23日で終了するカレンダー)がまさに終わろうとしている。これはゼロ年になるのだ。

それは、いままで5200年間続いた太陽の年が終わり、数時間の暗黒の時間がやってくることを意味している。

この数時間の暗黒の時のあとには再度太陽の期間がやってくる。これから始まる太陽の期間は、これで6度目である。新しい太陽の期間に入るにしたがって、地球の調整が行われ、天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる。 




要するに、上で、ドン・アレハンドロ神官が2009年に言っていた、「数時間の暗黒の時間がやってくる」という部分が、実際にそれがあったかもしれないという話ですが、いろいろと調べたいこともありますので、今度書ける時に書きます。


今回は基本的に災害の話です。

上のドン・アレハンドロ神官の「天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる」と関係している話かもしれません。

ここからです。


さらに過激化が進む世界の気候


12月の初旬にフィリピンを襲った大型の台風のことをご記憶の方もいらっしゃると思います。12月の台風としては記録的といっていいほどの被害をもたらしたものですが、今では日本語ベースでは報道にもなっていませんが、この台風により、現在までに、

・1067人の死亡が確認
・800人以上が行方不明
・100万人近くが家に被害を受ける
・現在も1万人以上が避難所生活
・最終的な被災者は600万人


という、台風の多いフィリピンでも記録的な大災害となっています。

今日はそのフィリピの昨日 12月23日の報道をご紹介しようと思います。
ふだんなら、キリスト教徒の多いフィリピンですので、クリスマスで賑わうのですが、被災したフィリピン南部では、

「クリスマスの徴候なんて何も見えない」(地元の医師)

と言っています。


'No Christmas' for Philippine typhoon victims

台風の被災者には「クリスマス」なんて関係ない

philippine-storm-floods-coffins-dead-afp-lg.jpg


台風の被害を受けたフィリピン南部では、いまだに死者の埋葬と行方不明者の捜索が続いているが、生存した人たちの水、食糧、避難所の問題もクローズアップされている。

政府は、クリスマスということで、スパゲッティ、コンビーフ、フルーツサラダなどの通常の非難食とは違うパックも用意したが、しかし、住民たちにはクリスマスを祝おうという意志はないようだ。

被害がもっとも大きかった地域の住民たちは大部分が敬虔なカトリックの信者たちだが、遺体の埋葬が現在も連日のように続いており、「クリスマスパーティをおこなう予定はない」と地元は言う。

例年はクリスマスの飾りやシンボルで溢れるこの地域に今は、

「クリスマスのしるしは何も見えない」

と、地元の医師マーチン・パレノさんは言った。

寒冷化も「次の段階に」入ったとさえ思われる極寒のニュース


それと実は今、特に12月中旬あたりから世界の気候がかなり荒れていて、たとえば、日本でも地域的に大雪などが降っていますが、世界中で「寒さ」がすごい。

最近の「寒さ」の記事を抜粋してご紹介します。
半端じゃないです。




記録を破る各地の大寒波


・マイナス50度を下回り、すべての学校が閉鎖されているシベリア(ロシア)

More extreme weather seen
Wunderground 2012.12.20
▲ 沸騰したお湯をマンションから外に放り投げると、瞬時に氷になる映像です。


ロシアの厳寒は、寒さに慣れている当地の人々の限界をも越えてきているようだ。ロシア全体で寒波が始まってから、700名以上が治療期間に搬送され、56名が死亡している。

シベリアではマイナス 50度以下が続いており、これはシベリアでも、12月としては異常な低温で、すべての学校は休校措置がとられている。また、道路の閉鎖、建設作業の中止なども相次いでいる。アルタイ地方では非常事態が宣言された。

なお、ロシアの緊急事態省では、電力供給や、暖房のパイプラインなどに関してのインフラの混乱と崩壊を懸念しており、非常事態の準備を進めているという。


(追記)つい数時間前のニュースですが、「ロシアのイタルタス通信」の記事によると、「シベリアでは電力供給が途絶えたために、1800人が緊急避難を始めている」とのことです。




・氷点下30度の異常厳寒が続くモスクワ(ロシア)

モスクワ 零下30度のマロース(厳寒)が続く
VOR 2012.12.20

モスクワ州における厳寒は少なくとも12月24日まで続く見込みで、零下30度まで下がると見られる。ロシア連邦非常事態省が明らかにした。

モスクワ州においては昨夜、郊外ではマイナス 28度、市内ではマイナス 23度まで下がった。このような寒さは12月末としては異常で、通常の 12月の平均気温より 12度ほども低いという。




・ポーランドでは50人が凍死。ウクライナでは最大で80人の凍死者が出ている可能性

Nearly 200 killed in cold snap across Russia, eastern Europe
AFP 通信 2012.12.21

ukraine_snow_009.jpg

伝統衣装で歩くウクライナの女性。しかし、気温は氷点下数十度に達している。


12月24日はクリスマスイヴだが、皮肉なことに、「イヴが最も寒くなる」と気象予報士たちは言う。

現在までにロシアと東ヨーロッパ全体では 200人以上が厳寒のために命を落としている。ロシアのシベリアでは気温がマイナス 50度まで下がった。気象予報によれば、クリスマスイヴ前後にはロシアと東欧の各地でマイナス 30度以下となる地域が多くあるという。

また、ラトビアでも気温はマイナス 28度まで下がっており、気温の記録が始まって以来の低い気温となっている。チェコ共和国とスロバキアでも死亡した人が出ているが、国としての凍死による死亡者統計は発表されていない。



・中国の各地でこの数十年間で最も厳しい寒波

北京 この10年間で最も厳しい寒波
VOR 2012.12.24

beijing.jpg

中国の首都北京が、10年ぶりの厳しい寒波に見舞われている。北京の気象観測センターのデータによれば、12月 24日の早朝にマイナス 14℃まで下がり、この10年間で最低を記録した。

北京市当局は、市内のホテルやレストラン、政府機関の建物に対し、公共住宅用の暖房にまわすため暖房の使用量を減らすよう命じた。




というようなことになっています。


ロシアにしても、ウクライナにしても「寒い国」ではあるのですが、その時期の早さと、気温の下がり方がものすごいようです。

ほとんどの国で 12月としては史上最低か、それに並ぶ気温を記録しています。


もし仮にですが、こういう状態が続いた場合、たとえば、最近、

北極と変わらない気温の中で「ガスと電力」が断たれたキルギス
 地球の記録 2012年12月17日

という「マイナス数十度の中で暖房のためのガス供給が絶たれた上に、停電も発生した」というようなことがあったのですが、そういうことが頻繁に、あるいは各地で発生した場合、「人が住めなくなってしまう」のはずなのです。

私は北海道出身ですが、経験したことのある最低気温は氷点下 20度弱です。
30年以上前ですが、確か氷点下 19度だったと思います。
その程度でも「屋外にボーッといるのは危険だ」というような感じはありました。


なので、マイナス50度とかだと、ちょっと想像しにくいのですが、それでも、寒いところで暮らしている人々にはそれなりのしのぎ方はあるのだと思います。

電力とエネルギー供給さえあれば、ですが。


それにしても、実は例の 12月21日以降、世界の多くでは、ひどい天候状態に突入している感じがあります。

イギリスなんかは南西部の全域で大洪水ですしね。
これはちょうど、12月21日頃から降り始めた雨による洪水のようです。


英国 クリスマスは洪水か
VOR 2012.12.24

uk-flood.jpg


英国南西部で数日にわたって続いている豪雨により洪水が始まっている。

コーンウォールでは数十の村々が浸水しており、ウェールズおよびスコットランドでも豪雨に向けた準備が進んでいる。現在気温は 0度に近く、雨も近いうちに止むことはないとされており、クリスマスはうれしくないサプライズを持ってくるかも知れない。



先日の記事の、

現存する古代マヤの『ドレスデン絵文書』の存在
 2012年12月20日

で私も初めて知った古代マヤがスペイン人の侵略前に残した『ドレスデン絵文書』、『グロリア絵文書』、『マドリード絵文書』、『グロリア絵文書』の四絵文書の中の『ドレスデン絵文書』のラストページは「龍が起こす洪水」で終わっていますからね。




▲ 古代マヤの『ドレスデン絵文書』の最終ページ。左側にいる龍が「地上に水を吐き散らしている」とい場面で絵文書は終わっています。


そして、2012年は上で水を吐いている龍の年でした。
その年が今終わろうとしています。


いよいよ 2013年が始まります。


そしてくどいようですが、先日の記事「光の輪を見ながら「バックミンスター・フラーの忠告」を再び心に刻んだ 2012年12月21日も終わり」に書きました、


 > 「自然の力とは戦ってはならない」


というバックミンスター・フラーの言葉を噛みしめたいと思っています。

その理由としては、やはり・・・今まで、「自然と戦って勝った人類の姿」なんて見たことがないということがあります。

人間は自然と戦っても絶対に勝てない。

だからこそ、「自然と戦うのではなく、自然と共存する」というバックミンスター・フラーの言葉は正しいと感じます。

転載以上

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