生まれ変わりを信じますか?
魂の存在を信じますか?
異次元の世界を信じますか?
何かを信じるという行為は、その人がこれまで知りえた知識や体験したことで大きく違ってくる。
特にスピリチャルなことは、そのことが真実か真実でないかはあまり意味がない。
私たちは「科学的」という言葉に絶対的な権威を与えてきた。
ある人は言った、科学は自然の摂理を解明する宗教であると。
物事を、絶対的な真実として信じることが宗教と同じだからと。
スピリチャルな世界は、真実か真実でないかではなく信じるか信じないかであり、そのことは極めて個人的な事である。
人には、それぞれの真実がある。