上:ルコウソウ(羽状の葉) 下:ハゴロモルコウソウ(掌状深裂葉 もみじ葉)
上:ハゴロモルコウソウ 下:マルバルコウソウ
上:ルコウソウ 雄蕊4、雌蕊1
ルコウソウ (ヒルガオ科 サツマイモ属 <ルコウソウ属> 学名Ipomoea quamoclit syn. Quamoclit pennata 原産地熱帯アメリカ) 葉は細い羽状、初秋に星形をした朱赤色の小さな花を咲かせる。
属名Ipomoea サツマイモ属 (ips+homoios 芋虫+似て 地を這う蔓性の性質を表す)
種小名pennata pennatus 羽状の(葉)
ハゴロモルコウソウ (ヒルガオ科 サツマイモ属 学名Ipomoea x sloteri ) ルコウソウとマルバルコウソウの交配種で葉が掌状に深裂
マルバルコウソウ (ヒルガオ科 サツマイモ属 学名はIpomoea coccinea 原産地熱帯アメリカ) 葉が単葉(丸葉)のルコウソウ。
種小名coccinea coccineus 緋紅色の(花)