里山コスモスブログ

カンヒザクラ(寒緋桜/緋寒桜)





カンヒザクラ (寒緋桜 バラ科 サクラ属 学名Prunus cerasoides syn. Cerasus cerasoides  var. campanulata 別名:緋寒桜) サクラの原種の一つで、早咲き性と下を向いて咲く特質がある。沖縄で桜と言えばこの花を指す。花は釣鐘状で平開しない。
今では葉桜になっているが、例年では2月初めから開花している“河津桜”は、このカンヒザクラとオオシマザクラの自然交配種と言われる。(wikipedia)
属名Prunus  スモモ属 Cerasus サクラ属(サクランボの木)
種小名cerasoides  var. campanulata  campanulata カンパユラ属(ホタルブクロ属)の花のような小さなベル状の花
Campanula is one of several genera in the family Campanulaceae with the common name bellflower. It takes its name from their bell-shaped flowers—campanula is Latin for "little bell".
カンパニュラは一般にベルフラワーの名前を持つキキョウ科の幾つかの属の一つであるホタルブクロ属のこと。その名前はベル形の花(ラテン語でカンパニュラ)に由来する。
銀河鉄道の夜にりんどうの花が出てくるが、りんどうもベル形の花を咲かせるので、ひょっとしてジョバンニの友達のカンパネルラはカンパニュラからきているのかと連想した。どうやら16世紀~17世紀のイタリアの聖職者で代表的な聖職者であったトンマーソ・カンパネッラ(洗礼名ジョバンニ・ドミニコ・カンパネッラ)がモデルのようである。
Tommaso Campanella (1568 – 1639), baptized洗礼名 Giovanni Domenico Campanella, was an Italian philosopher哲学者, theologian神学者, astrologer占星家, and poet詩人. (wiki)


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