ハツユキソウ (初雪草 トウダイグサ科 トウダイグサ属 学名Euphorbia marginata 一年草 原産地北米) 高さ80cm~100cm、茎は上部で幾つかに分岐。葉は長楕円形、夏の終わり頃から茎頂の苞葉に白い縁取りが始まり、覆輪の花が咲いたような涼やかな姿になる。和名は初雪が降った様に見えることに由来。この頃に顔を近づけて見ると、淡黄白色の小さな花が疎らについている。茎や葉を傷つけると乳液状の汁(有毒)が出る。
属名Euphorbia ローマ時代、茎などから出る乳液を薬に利用した侍医の名前に因む
種小名marginata 縁取りのある、覆輪の
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