植竹レコード      UTR

Thank you for the Music

SONG OF HEAVEN TOUR 2012 /page,4

2012-08-31 07:05:50 | Weblog
寝泊まりするのは、昔パン屋さんだった空き家。レンガ造りの立派なパン焼き窯がそのままだったりします。

タツヤin夏休み

二日目、晴れ。「今までのコト、ぜ~んぶリセット!」みたいな青空。

朝、高哲典を起こすのに手こずる。数人がかりで起こして会場へ。



まず、朝食です。
朝、夕、食事を用意して頂けるんですが、これがホントに楽しみだったりする。ありがたいんです。


『今とウ』トップ・バッターの指令。「よっしゃ~!」
「ひとまず、ラストLIVEか・・・。」な~んて、これっぽっちもなかったです。浮かれてました、ハイ。終わってから思いました。



『この空の下、この
星の上』『ナチュラル』・・・曲順なんて決めてない、気分で進めていく。
途中、テントが外される。夏空の下。『今とウ』

Yeah!!!

最後に演奏したのは、LIVEではじめてやる新曲『オレたちのうた』
2年前、SONG OF HEAVENに初めて参加したあと書いた曲。
田野畑で、この曲演奏できて良かった~、今年もタツヤと来る事ができて良かった・・・。思いました。

ハイ、終了。

さて、あとは他の出演者のLIVEを楽しみます、グビグビやりながら・・・。

SONG OF HEAVEN TOUR 2012 /page,3

2012-08-28 00:05:48 | Weblog


福原正登

KEYNA

山口ひろとし

山とケ


主催の3人。この3人を素敵なスタッフが支えています。感謝!


ライブ終了後は、会場で、それぞれ思い思いの時間を過ごす。
今年は会場内に栃木県足利市の”やきそば一(いち)”さんが出店!テンション上がりました。





空を見上げた・・・。星空があった。天の川、流れ星。照明を全部消して天体ショー。

「あした、天気になれ」そーいえば、この曲やり忘れた・・・。


SONG OF HEAVEN TOUR 2012 /page,2

2012-08-25 23:51:15 | Weblog
一年分くらい、笑ったかな?

東北道を降りてからも2時間はかかる道のり。
3回目だ、迷うコトなくデリボーイは走る。迷ってなんかいられない、みんなが待ってるんだぜ!っと。

田野畑村は霧に包まれていた・・・、悪くない、いいカンジだ。
岩手県田野畑村 道の駅たのはた 思惟の森コミュ二ティ公園。3:30到着。

うたが聴こえている。
あー、また来るコトができた・・・。それぞれギターを手に会場に向かう。
ちょっと、はずかしいな・・・、大きく手を振る。
実はウレシくて涙が出そうだったんだよ、裕也くん。



早速、『今とウ』

一曲目「そんな日曜日」
数日前の練習の合間のトイレで「これで最後なのか・・・、ホントかよ?」なんて思ったりしたけれど、この時はそんなコト全然思わなかった。ただ、嬉しくて。心地良くて。

KEYNAと山口ひろとしを誘って。

「今とウと山とケ」

高哲典

ヤッチン

佐藤裕也

いつも顔を会わしてるし、LIVEも観てるのに"この場所”で聴く仲間たちのうたは格別だ。

SONG OF HEAVEN TOUR 2012 /page,1

2012-08-25 00:20:26 | Weblog


8月17日、3:30AM。仲間を迎えに行く。
ヤッチン、今村竜也、高哲典、そして今回、初参加の佐藤裕也。
5:00AM前、男5人、ギター5本を乗せて、デリボーイは走り出した。





甲子園から戻ったその足で参加の高くんはハイ・テンションをキープしたまま。
周波数不詳のAMラジオ「高哲典のハナシはまだおわっとらん」は、夜明けと共にすっ飛ばしてる、夏の特番のよーだ。
そのせいなのか、気がつけば関越道に入ってる始末・・・。所沢でUターン。ノー・プロブレム。
大丈夫、オレたちは「タカラモノ」の在処を知っている。東北道を北へ向かう。

道中、いつにも増してデリボーイの後部座席がにぎやかだ。




曲を作ろう、田野畑でうたおう。
楽しい時間だけが過ぎてゆく。
今年も田野畑のステージでうたえる。

高くんは声が枯れ出してる。でも、とまらない。
「ユキオさん、大丈夫ですか?運転疲れたら、なんなりと言ってください。」
「少し静かにしてくれる?」
「ギャハハハハ・・・!」

旅は、はじまったばかり。

SONG OF HEAVEN TOUR 2012

2012-08-20 02:11:36 | Weblog
岩手県 田野畑村から帰って来た。ギター・ケースに収まりきらないほどの『タカラモノ』を持って。

『SONG OF HEAVEN vol.6』

「今村竜也とウエタケユキオ」だけで参加のつもりだった・・・、直前まで。

8月17日早朝、出発のとき。ポンコツ・デリボーイにはヤッチン、高哲典、佐藤裕也が乗り込んでいた。
「やっぱ、そーだよな!」



旅の記録は、火照った気持ちが、落ち着いてから・・・。なにはともあれ「ありがとう」
すべてに「ありがとう」

ありがとう!『PLEASANT TAP』

2012-08-11 01:13:42 | Weblog


2012.8.9 高円寺club mission'sのLIVEを最後に『プレザントタップ』活動休止。

「あ~・・・、前にもあったな・・・このカンジ・・」

シーボーが辞めた時、ヨーヤンが辞めたとき・・・。

シーボーが来ていた。ヨーヤンが来ていた。

ヤッチンが言った「おつかれさん、お前がそーゆーこというと寂しくなるじゃねーか」

今村竜也

田村展重

大沼英次

「すげー良かったよ!次はいつ?」

そんな感じでライブは終わった。





今まで「ありがとう』
今まで『ありがとうございました』

また、いつか、会いましょう。


涙がこぼれたのは、部屋に戻ってからだった。