目指せ、猫団子!

♡焦らず急がず猫団子♡ 3匹の猫たちは仲良くなってくれるでしょうか?

あやしいカホリ

2006年09月21日 | 






メルモとクー、久々の登場です。



調子を崩すこともなく、とても元気なのですが・・





ワタクシの手足からただよっている(?)



あやしいカホリが気になる様子。





神経質なメルモのために



何度もゴシゴシ洗っているし



自分でクンクンしてみても



セッケンの香りしかしないのですが。






どうやら、ごまかしきれていないらしく



もンのすごいしつこさで、張り付かれる日々w






で、その後に ンフーッと吐かれる野太いタメイキ (ハナイキ?)



ふと顔を見れば、目は不機嫌チックな三角ふう。




他の猫のニオイだってばれてるのかしらん。







先が思いやられてちょとコワイ~(^_^;











治ってきました!(追記あり)

2006年09月18日 | 



ご心配をおかけしました。


ナオくん、治ってきました(シャレ?)



久々の更新で、ナニふざけてんだ!


って、怒らないでくださいませね (´・ェ・`)



容量の足りない体力とノーミソのせいなんです。




とりあえず今夜は、写真だけを。


明日の夜遅く、文章を書くつもりでいます。






中途半端な更新で、ごめんなさい!




+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-




では改めまして、ご報告です!




頭のキズは順調に治りつつあった、ナオくん。


保護して数日経った頃、お腹が下り始めたのです。




環境も激変したわけですし、強いストレスを感じているのは当然。


なので、実はそれほど心配せずに、経過を見ていました。




が・・・


日を追うごとに、下り方はますます激しくなり


ちょっと普通では考えられないほどの量の多さで


トイレ中が埋め尽くされるようになってしまったのです。



そちらに水分を取られるせいか、おちっこはごく僅か。


そして、飲水量は激しく増加しました。



仕事の都合と病院定休日との兼ね合いで


直ぐには病院へ行くことが出来ず


以前、少しお腹の弱かったクーすけが


ビオフェルミンで良くなったことを思い出し


数回にわたってナオくんに与えてみるも、変化なし。



いくらなんでもオカシイゾ、と慌てました。




その時は、不安な気持ちでいっぱいになってしまって


一刻の猶予もないような、そんな気がして


ナオくんの抵抗も気迫で押さえ込み、病院へ。




採取したう○ちを調べていただいたら


炎症反応がかなり出ている、との所見でしたが


その原因と思われるもの(細菌など)は見当たらない、とのこと。



各臓器の状態も心配だったので、血液検査をお願いしました。



そちらの結果は、特に心配される数値は検出されず!


ナオくんともども、ホッとひと安心。



お腹の下りに関しては、う○ちを固めるお薬と、整腸剤。


それから、消化器疾患用の処方食を出していただき


しばらくの間、様子をみることに。



これで治らなければ、もしかしてIBD?


そんな考えが頭を過ぎり、不安になりましたが


今考えてたって仕方ないんだから、と気持ちを切り替えました。




薬を飲ませ、処方食オンリーにしても、なかなか変化は見られず


もしや? などと小心者丸出しでビビっておりましたが


続けていくうちに少しずつ、良い兆しが現れ始め


ナオくんは、大分元気になりました!




一抹の不安が残るため、当分は処方食を続けますが


そのうちに、カリカリも食べてもらうつもりです。





みなさま、ご心配とご声援をありがとうございました。


ナオくんは、しあわせな猫さんです








ちなみにIBDとは、猫の特発性炎症性腸疾患のことで


出来れば罹って欲しくない、怖い病気のひとつです。





+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-



*私信*

Iさん、ナオくんは必ず元気にしますね。
温かなお気持ちをありがとうございました (*^-^*)











くび長竜?

2006年09月05日 | 






なんだか恐竜チックな、ナオくんですw



脱走したケージの中に、ゴハンとお水をセット。


少し落ち着いたのか、自分から入って食べていました。



い、今なら・・・

パタン、て閉めちゃおうかな?






そんな考えが頭を過ぎりましたが


3段ケージが届いたら、どうせお引越しなのです。




だったらいいや、このままで。

狭くて、可哀相だし。






この写真のような表情で


私には、ちょっぴり甘えるナオくんも


家人のことは、怖くてたまらない様子です。



声はすれども、姿は見えず。


すっかり、幻のお猫さま。




私とふたりだけの時は、スリスリしてくるのに


早く仲良くなりたい家人との距離は、一向に縮まらず( ´△`)





やっと届いた3段ケージも、不具合があって使えていません。


メーカーに対処してもらえるので、良しとしますが


最初から色々コケまくりで・・・



なんだか前途多難な気がしないようなするようなw




でもまぁ、考えてばかりいても始まらないので


ここはひとつ、前進あるのみ!


1歩進んで2歩下がる~♪





( ̄~ ̄;)え?










続きです

2006年09月03日 | 





昨日の記事の、続きです。




鎮静剤の名残りと、前日からの疲れもあってか


ややグッタリ気味だったナオくんは


大人しくケージに入っているかに見えました。



トイレをしたら、トレイごとシートを引き出し


サササッと取り替えてしまえば、OK。



でも、ゴハンとお水の器を置くには


どうしてたって、扉を開けねばなりません。



一応の覚悟をもって、保護をしたわけですが


やっぱり、出来ることなら・・・


咬まれるのも、引っかかれるのも、避けたいものです。



そんな気持ちで注意したせいか、難なく置けました。



元々ナオくんは、大人しい猫さんなのです。


これなら大丈夫かも知れないね~♪



そんな油断が、その後の事態を招いたのかも知れません。



私が実家へ向かい、家人だけになった時のこと。


気になって、ナオくんの様子は、と見ると


ゴハンの器も、お水の器もひっくり返していたそうな。



こりゃいけない、と家人が片付けようとした、その瞬間・・・



ナオくん、渾身の体当たり!



私が戻ってみると、ナオくんはパニック状態。


大きな声で鳴きわめきながら走り回り


引力に逆らって、壁を垂直に駆け上ったりしていました。



うわー、どーすんのこれ・・・



駆けずり回るナオくんを眺めながら


しばし言葉を失ってしまった、家人と私。



なんとかケージに戻そうと考えたりもしましたが


一度脱出に成功してしまったナオくんです。


また同じことになるに決まっています。



なので、注文済みの3段ケージが届くまで


このままにしておくしかない、という結論に達しました。






+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+




まだ続きがあるのですが、投稿します。


気を持たせるつもりはないのですが


目がショボショボなのです・・お許しを!






経過報告

2006年09月02日 | 





みなさまにご心配をお掛けしているナオくんですが


室内保護に踏み切って、明日でようやく一週間が経ちます。



3段ケージを注文していましたが、納品が間に合わず


以前、ウサギさんが暮らしていたケージを引っ張り出しましたが


下部トレイを引き出して掃除できるタイプではなかったため


それでは野良さんの世話には無理があるでしょう、と


獣医さんのご厚意で、中型ケージを貸し出してくださいました。



病院では、頭のケガの治療に加え



疥癬の検査、

真菌の検査、

FIV、Felv血液検査、

3種ワクチンの接種、

虫下し、

フロントラインプラス、


そして、爪を切っていただきました。




前回の治療は、後ろ足を咬まれたことによる傷だったので


その時のケガが元で、何かに感染していないだろうかと


心中ひそかに、かなりの心配をしていたのですが・・・



結果は、陰性。

問題なし!



もちろん最終的な結果は


数ヶ月後の再検査を待たねばならないのですが


取りあえずの安堵と共に、ナオくんを引き取り、帰宅。



連れ帰った当初のナオくんは、鎮静剤から覚めきらないのか


不安げに鳴きはするものの、ケージの中で薄目を開けうずくまっていました。





+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+




まだ途中ですが、一旦ここで投稿します。


中途半端でゴメンナサイ!