ご心配をおかけしました。
ナオくん、治ってきました(シャレ?)
久々の更新で、ナニふざけてんだ!
って、怒らないでくださいませね (´・ェ・`)
容量の足りない体力とノーミソのせいなんです。
とりあえず今夜は、写真だけを。
明日の夜遅く、文章を書くつもりでいます。
中途半端な更新で、ごめんなさい!
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では改めまして、ご報告です!
頭のキズは順調に治りつつあった、ナオくん。
保護して数日経った頃、お腹が下り始めたのです。
環境も激変したわけですし、強いストレスを感じているのは当然。
なので、実はそれほど心配せずに、経過を見ていました。
が・・・
日を追うごとに、下り方はますます激しくなり
ちょっと普通では考えられないほどの量の多さで
トイレ中が埋め尽くされるようになってしまったのです。
そちらに水分を取られるせいか、おちっこはごく僅か。
そして、飲水量は激しく増加しました。
仕事の都合と病院定休日との兼ね合いで
直ぐには病院へ行くことが出来ず
以前、少しお腹の弱かったクーすけが
ビオフェルミンで良くなったことを思い出し
数回にわたってナオくんに与えてみるも、変化なし。
いくらなんでもオカシイゾ、と慌てました。
その時は、不安な気持ちでいっぱいになってしまって
一刻の猶予もないような、そんな気がして
ナオくんの抵抗も気迫で押さえ込み、病院へ。
採取したう○ちを調べていただいたら
炎症反応がかなり出ている、との所見でしたが
その原因と思われるもの(細菌など)は見当たらない、とのこと。
各臓器の状態も心配だったので、血液検査をお願いしました。
そちらの結果は、特に心配される数値は検出されず!
ナオくんともども、ホッとひと安心。
お腹の下りに関しては、う○ちを固めるお薬と、整腸剤。
それから、消化器疾患用の処方食を出していただき
しばらくの間、様子をみることに。
これで治らなければ、もしかしてIBD?
そんな考えが頭を過ぎり、不安になりましたが
今考えてたって仕方ないんだから、と気持ちを切り替えました。
薬を飲ませ、処方食オンリーにしても、なかなか変化は見られず
もしや? などと小心者丸出しでビビっておりましたが
続けていくうちに少しずつ、良い兆しが現れ始め
ナオくんは、大分元気になりました!
一抹の不安が残るため、当分は処方食を続けますが
そのうちに、カリカリも食べてもらうつもりです。
みなさま、ご心配とご声援をありがとうございました。
ナオくんは、しあわせな猫さんです
ちなみにIBDとは、猫の特発性炎症性腸疾患のことで
出来れば罹って欲しくない、怖い病気のひとつです。
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*私信*
Iさん、ナオくんは必ず元気にしますね。
温かなお気持ちをありがとうございました (*^-^*)