夢現塾 １回目

今日は以前OB交流会でお話伺ってお世話になった社会人の方から紹介されて、夢現塾に参加してきました。

社会人５、６名に対して学生３１名。
今回はＥＳチェックと集団模擬面接を行いました。

まず、全員から集めたＥＳを社会人の方々がチェックして、５名に選抜。
そしてそのあと選ばれた人のＥＳをみんなでチェック。
その中に私のＥＳが入ってたよぉ！！
ちょっと浮かれた

しかし、スグにそんな甘いものではなかったと知る…

今回選ばれたＥＳでも、実際の選考で５０００人いたとしたら、その中の１０００人には入らない。
せいぜい２０００人の中に入れるかという程度らしい…

うぅ厳しい…

今回社会人の方は１０分程度で３０名のＥＳを見ていた。
単純計算すると１枚のＥＳにつき約２０秒ということになる。
そのためＥＳの選考基準はその内容よりもいかに見やすいかが重要なポイントだった。
内容が重視されるのは次の段階であるらしい。

今回私はＥＳのレアウトでわかりやすいと評価をいただいたが、内容はまだまだ甘いとのダメだしをいただきました。
やっぱり自分の核の部分が弱いとの指摘をいただいたので、もっと自己分析が必要だなぁと感じました

後半は集団模擬面接。
事前に面接やるなんて聞いてなかったし、やったことなかったからかなりキンチョーしましたぁ

面接の順番待ちしているときは、みんな面接官側のところから様子見る。
そうすることによって人事の視点で学生を見ることができるのです

ん～そうするとやっぱ色々気になってきちゃいますねぇ
話し方や態度、内容が簡潔でわかりやすいかなどなど

私も面接受けてみたけど、緊張しちゃってすごい早口になっちゃうし、話してるうちに「アレ何聞かれてたんだっけな？？」とか混乱してきちゃったりしました
頭で理解してても、実際にやってみると難しい～

講師の方曰くまず最初の三大ポイントは↓↓
●声の大きさ
●表情の豊かさ
●話の強弱なのだそうデス！！

やっぱインパクトに残るような人が勝ち残る秘訣なのかな

でも今回ここであげたことは、あくまでも最初の基本のことらしいです！！
ネタやインパクトで残れるのは一次選考までらしいので、そこから先は本質的なことで見極めがされるとのことです！！