年末から年明けの間、
優若は2週間に1度病院でおしっこの検査をしていました。
最初、コットンに含ませてもって行ってましたが、
容器を渡されそれに採取してくることに・・・・
病院では、トイレにビニール敷いてその上にさせてと言われたけど、
優若トはイレの前の砂ホリが激しい
それは無理だ っと頭を抱えたうにゃママ。
そのときウニャ父さんはハサミ片手にキッチンへ、
なにやらごそごそ・・・・持ってきた
「優若がオシッコするときにあてがって、このお皿でキャッチしよう」
本当??出来るの??っと疑う私。
でも、出来ちゃいました
お皿を少々窪ませてたまったオシッコを無事スポイトで吸引。
8日(日曜日)は、優若はお留守番させ、
病院で尿検査だけをしました。
ふたりで出かける支度をしていると、
へっぴり腰で部屋の隅に隠れる優若
すっかり病院が怖くなってしまったみたい(ちょっとかわいそう)
検査の結果は、ストラバイト結石も見られず、ph7.0(中性)まで改善しました。
もう一息です
食事療法を続けて、1ヶ月後に再度検査することに。
時間はかかるけど、何とかしっかり直したいと思います。
優若が食べてる食事療法食です。
嫌がらずおいしそうに食べてくれてありがたいです。
それと、発病以来優若が水を飲んでいるか気をつけて
なるべく多く飲ませるようにしています。
またたび好きの猫ちゃんなら
「またたびWATER」なども市販されているので
試してみる価値あるかも知れません。
(優若はまたたび好きではないので効果なしでしたけど・・・)
この病気は、運動量が減る冬に多く発病します。
特に、お水をあまり飲まない猫ちゃんは要注意です。
今回は、ちょっとまじめに報告です。