何気なしに検索していたら、たまたま見つけました。
大玉自然石製造機「大玉ころころ」
こちらがウチにある自然石製造器
製品化しているのにはびっくりしました。
しかし、よく思い出してみると、旧建設省が、環境に配慮した工法を多自然型工法なるものを推奨していたことを思い出しました。
確か、おつきあいのあった地元ゼネコンの方から、今まで石を使った工事の写真や、石の詳細データを出してくれと頼まれたっけ。
そこに目をつけた重機メーカーが、やっぱ石でしょということで造ったのでしょう。
なんか見た感じ1000万円以上しそうだな。
でも、かなり楽に作業ができるのは、見ても分かるけど、結局、1日3回しか回せないと思います。
角をとるには石の質にもよるけど、3時間は回さないといけないからねえ。意外と生産量は伸ばせないかも。
うちなんか、大型ダンプを解体して、それをドラムが乗るように組み立て直したものだから、ドラムぐらいかな、一番高かったのは。あとはありあわせ(笑)安く上がってるはずですけど。
私が中学の時から使ってるから、もう、20年は経っていますね。
だいぶんがたついてはいますが、なんとか動いてます。
どれだけ売れてるのか聞いてみたい。
今日の仕事なんなんだと思いの方は、「つくばい風石組の合成写真」(ここをクリック)
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