先日、雪が降ったあと、今度は台風襲来の日本。
いつのまにか、今年のゴルフシーズンも終わりに近づいて来ました。
そんな中、私どもも来週仕事の関係で、お客様コンペに当社より3名参加いたします。
練習もしていない中一体どうなるのか.....今から不安でなりません。クラブを振る以前に、果たして18ホール体力がもつのかどうか....
我社の若手も、ご指南役の代表や上司から、色々アドバイスを受けイメージを作っているんですが、なかなかコツが掴めないようで悩んでいます。
そこで、本日面白い記事を見つけました。若手くんに少しでも役に立てればと思います。
【記事より抜粋】
ダフリやトップのミスに悩まされているアマチュアは多いと思います。ボールをうまくクリーンヒットできずに、その手前を打ってしまうのがダフリ、ボールの頭をたたいてしまうのがトップ。いずれも痛恨のミスショットとなり、スコア的にも精神的にも大きなダメージを受けてしまいます。そこで今回はそれらのミスを徹底的に修正しましょう。
ちまたのレッスンなどでは、「ダフリの直し方」「トップの直し方」といった、それぞれ別の分類をされていますが、じつは、ダフリもトップもミスの原因は一緒です。同じ打ち方をしても、スウィングの最下点がボールよりも手前にくるとダフリのミスが、最下点を過ぎてからボールに当たるとトップのミスが出るのです。
問題は、多くのプレーヤーがスウィング軌道の「最下点」を把握していないこと。最下点がわからないから、ボール位置を間違えて、同じようなミスを繰り返してしまうのです。
そこで、通常のショット練習をする前に、「両足を揃えて」素振りをしてみましょう。クラブはショートアイアン、振り幅はスリークオーターくらいの高さで構いません。スタンスを広げずにぴったりと閉じていると、その場で体がクルッと回転します。そうすると、「スウィング軸」が体感でき、体(軸)の中心の前に最下点があるということがわかります。
自分なりに最下点がわかれば、適正なボール位置がわかり、ボールをうまく拾えるようになります。その結果、自然にミート率がよくなり、ダフリやトップのミスがなくなっていくわけです。
通常のスウィングのように両足を広げてクラブを振ると、体重移動が加わるので、軸が感じにくくなります。また、ボールを打つことばかりに気を取られると、軸がブレやすくなります。練習でもコース上でも、「軸回転のスウィングができていない」「ダフリやトップのミスが多い」と思ったときは、両足を揃えて、素振りを繰り返すのが即効性のある修正法です。
だそうです。
自分自身も今一度初心に戻って、スイング軌道のチェック、またアドレスのチェックをして本番に望めればと思います。
まずは、楽しむ事が一番ですが、翌日の仕事に支障が出ない様ケガには注意したいものですね!