●ぜんそく生活改善せず。病院では「全然よくなってませんね」と。気管支の細いトコロまで炎症が進んでうまく呼吸が出来てない。血中の酸素濃度が低下してて心拍数も上がってる。しゃべると咳が止まらない。すでに一週間会社を休んでいるのに、もう一週間自宅療養をしろと。いい加減ホントにマズいぞ。イライラだけが募る。またまた新しいクスリが登場。一体どうなっちゃうのか?
●コドモ達はDVDの「ダンボ」に夢中。耳が大きすぎると周囲からイジメられるダンボは母親からも引き離される不幸な子ゾウ。「だんぼ、かわいそうねえ」「だんぼ、あかちゃんなのに、ままにもあえないのよ」娘ヒヨコが珍しく強く反応。何回も繰り返し観せろとせがむ。「だんぼ、かわいそうだから、ひよこがついててあげるの」ボクが気になるのはピンクのゾウが大挙して踊るシーン。スゴくサイケデリック。ていうかディズニーは本質的に全部サイケ。コドモたちはなぜかそのシーンでいつも大爆笑する。
●昔買ったままで見もせずに放っといてた中古ビデオを、ここぞとばかりダラダラと観る。なんでこんなモンがあるんだ?というビデオもあってビックリ。
●ガイ・リッチー監督の映画「スナッチ」。86カラットのデカいダイヤを巡って悪党たちがすったもんだ。裏ボクシングのプロモーター、ユダヤ人かぶれ、KGBくずれ、ノミ屋、殺し屋、へんな連中が大勢登場。ブラッド・ピットが演じる「パイキー」って何だ? キャンプ場で暮らす訛りのキツい奴ら。実はアイルランド系のロマの一派らしい。
●映画「最後の恋の始め方」。ウィル・スミス主演のラブコメディ。主人公はフリーの恋愛コンサルタント、モテない男に恋愛指南をする。そんな男が新聞記者の女性と知り合って、自分の恋愛に苦戦…? ウィル・スミスっていい人だな、この前「めざましテレビ」に生出演してフリースタイルでラップしてた。細木数子の番組でも愛想良くしてた。サービス精神旺盛。
●映画「フライトプラン」。主演はジョディ・フォスター。400人乗りの最新鋭旅客機、その中で少女が忽然と姿を消す。密室であるはずの飛行機の中で何が起きたのか?しかも少女の搭乗記録すら残っていないという。圧倒的に不利な立場で母親の必死の捜索が始まる。
●久しぶりにストレートなモダンジャズを聴きました。
●THE ART FARMER QUARTET「TO SWEDEN WITH LOVE」1964年。この ART FARMER という人は、トランペットよりもちょっと大きい金管楽器フリューゲルホーンでジャズをする人。その響きはトランペットよりも丸く柔らかい。この盤ではスウェーデンのトラッド曲を優しくゆったりと演奏。JIM HALL という人のギターもかなりいい味を出してる。
●THE ART FARMER QUARTET「SING ME SOFTLY OF THE BLUES」1965年。この盤ではカルテットの布陣をギターからピアノに転換。きらめくピアノとともに疾走感ある演奏を展開。
●ROLAND KIRK「THE INFLATED TEAR」1968年。ジャケに迫力、二本のサックスをくわえるサングラスの男。ROLAND KIRK は盲目のサックスプレイヤー、本当に何本もの楽器を同時に吹き鳴らしていた奇人変人として有名らしい。フルートを可愛らしく演奏する曲もあれば、ノンブレス奏法とやらでバフラフラフラ~と吹きまくる曲もある。なんか多芸ってイイ。
●ROLAND KIRK「VOLUNTEERED SLAVERY」1969年。ゴスペルコーラスを従えて、STEVIE WONDER とかカバーしてるぞ。「HEY JUDE」のフレーズを拝借してる曲も。ビートがわかりやすく太いので普通にファンクとして聴けちゃう。ロックファンからも支持されてたという理由がわかる。
●千住真理子「DOLCE」2006年。あらクラシックまで聴いてる。数億円もするバイオリンの音色って?
●コドモ達はDVDの「ダンボ」に夢中。耳が大きすぎると周囲からイジメられるダンボは母親からも引き離される不幸な子ゾウ。「だんぼ、かわいそうねえ」「だんぼ、あかちゃんなのに、ままにもあえないのよ」娘ヒヨコが珍しく強く反応。何回も繰り返し観せろとせがむ。「だんぼ、かわいそうだから、ひよこがついててあげるの」ボクが気になるのはピンクのゾウが大挙して踊るシーン。スゴくサイケデリック。ていうかディズニーは本質的に全部サイケ。コドモたちはなぜかそのシーンでいつも大爆笑する。
●昔買ったままで見もせずに放っといてた中古ビデオを、ここぞとばかりダラダラと観る。なんでこんなモンがあるんだ?というビデオもあってビックリ。
●ガイ・リッチー監督の映画「スナッチ」。86カラットのデカいダイヤを巡って悪党たちがすったもんだ。裏ボクシングのプロモーター、ユダヤ人かぶれ、KGBくずれ、ノミ屋、殺し屋、へんな連中が大勢登場。ブラッド・ピットが演じる「パイキー」って何だ? キャンプ場で暮らす訛りのキツい奴ら。実はアイルランド系のロマの一派らしい。
●映画「最後の恋の始め方」。ウィル・スミス主演のラブコメディ。主人公はフリーの恋愛コンサルタント、モテない男に恋愛指南をする。そんな男が新聞記者の女性と知り合って、自分の恋愛に苦戦…? ウィル・スミスっていい人だな、この前「めざましテレビ」に生出演してフリースタイルでラップしてた。細木数子の番組でも愛想良くしてた。サービス精神旺盛。
●映画「フライトプラン」。主演はジョディ・フォスター。400人乗りの最新鋭旅客機、その中で少女が忽然と姿を消す。密室であるはずの飛行機の中で何が起きたのか?しかも少女の搭乗記録すら残っていないという。圧倒的に不利な立場で母親の必死の捜索が始まる。
●久しぶりにストレートなモダンジャズを聴きました。
●THE ART FARMER QUARTET「TO SWEDEN WITH LOVE」1964年。この ART FARMER という人は、トランペットよりもちょっと大きい金管楽器フリューゲルホーンでジャズをする人。その響きはトランペットよりも丸く柔らかい。この盤ではスウェーデンのトラッド曲を優しくゆったりと演奏。JIM HALL という人のギターもかなりいい味を出してる。
●THE ART FARMER QUARTET「SING ME SOFTLY OF THE BLUES」1965年。この盤ではカルテットの布陣をギターからピアノに転換。きらめくピアノとともに疾走感ある演奏を展開。
●ROLAND KIRK「THE INFLATED TEAR」1968年。ジャケに迫力、二本のサックスをくわえるサングラスの男。ROLAND KIRK は盲目のサックスプレイヤー、本当に何本もの楽器を同時に吹き鳴らしていた奇人変人として有名らしい。フルートを可愛らしく演奏する曲もあれば、ノンブレス奏法とやらでバフラフラフラ~と吹きまくる曲もある。なんか多芸ってイイ。
●ROLAND KIRK「VOLUNTEERED SLAVERY」1969年。ゴスペルコーラスを従えて、STEVIE WONDER とかカバーしてるぞ。「HEY JUDE」のフレーズを拝借してる曲も。ビートがわかりやすく太いので普通にファンクとして聴けちゃう。ロックファンからも支持されてたという理由がわかる。
●千住真理子「DOLCE」2006年。あらクラシックまで聴いてる。数億円もするバイオリンの音色って?