Field・Finder -野鳥写真へのいざない-

主に各地の里山環境にて撮影した野鳥写真です。

巣立

2017-06-18 09:38:40 | 写真

今シーズン、メインで観察していたオオタカの森、いくつかの難関を乗り越え、巣立ちを確認した。 

私を含め数人の地元カメラマンや観察者と共に見守ったが、情報を外部に漏らさない、長時間巣を観ない等の配慮を、一人一人が自主的に行った結果だと思っている。(感謝している。)

いつまでもオオタカが棲む森であってほしいと願っている。

巣立後の幼鳥。

餌を持つ♀。

雨を乾かす♀。

営巣林上空を飛ぶ♂。

森のキビタキ。

川のカルガモ親子。


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森の未来は?

2017-05-28 11:40:07 | 写真

オオタカの森、また1ヶ所カメラマンにより営巣放棄させられた。 今シーズンほとんど行けず、気になっていた場所だ。 これで調査チームエリア内で、ここ数年の間で、カメラマンにより営巣放棄させられた場所が5~6カ所になった。これらのほとんどは、その後営巣しなくなっている。

何度も書いてきたが、営巣放棄させてまでして撮った写真とは、一体何に使うのか、何のために撮っているのか。全く理解できない。 なぜルールやマナーを守ったり、生き物たちへのやさしい配慮ができないのだろう。 だから、Y公園やW公園の様に、完全立入禁止になってしまうのだ。 

保護や研究のためには、安心した、あるべき普段通りの行動記録が必要なのだ。 「緊張してる顔」と「安心してる顔」の区別、彼らの出す無言のサインが理解できない者は、撮影などするべきではないのである。

今の野鳥カメラマンは、実際は低レベルまたは悪質な者がほとんどであり、モラルや野鳥への知識が高く、目標・目的を持った心ある者は、ほんの1部しか居ないのが実情である。 このような野鳥関連業界に未来など無いだろう。 

悪質行為を野放しにしている保護団体等に責任があるし、モラル低下に歯止めの利かない、社会全体の仕組みにも原因があるのだと思う。 注意しても、全く聞く耳を持たない人間なんて、普通有り得ないだろう。

いずれにしても、低レベルそして悪質なカメラマン達に、邪魔され続ける状況下では、これ以上個人的な活動は出来ない。 この辺が止る潮時の様である。 彼らを守りたかったが、残念ながら力が及ばなかったようだ・・・・。「おわり」

追伸: さらに1ヶ所、カメラマンによる営巣放棄が確認された。 これらのカメラマン達は、知らん顔して何処かの探鳥地で、今も笑いながら撮影をしている事だろう。 

(例)左:緊張している顔。 右:普通の顔。

換羽中ボロボロのカラス。よく飛べるなー。

アザミ。


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地球大丈夫?

2017-05-21 09:53:29 | 写真

気温の変化に体がついていけない。 5月なのに30℃超は、やはり異常だろう。 野生の生き物たちも困惑しているに違いない。 ここ数年どんどん異常気象が進んでいる感じがする。

オオタカの森も、全般的にここ数年おくれぎみである。 森の鳥たちも、少なくなってきていると感じるし、昆虫もどんどん少なくなっているらしい。 小さな異変を感じる。 やがては取り返しのつかない大きな異変へと進む予感がする。

そろそろ世界全体で、本気で地球の健康寿命を、考えなければならない時期に来ていると感じる。 テロやミサイルなど、小競り合いをやっている場合ではない。 おおもとの地球が病み、崩壊したら「過去も現在も未来も」何の意味もなくなるのだ。

世界中の英知を集め、本気で考える時期だと思う。 自然界には永久不滅の物など、何一つないのだから・・・・。

餌渡し後、林縁に出てきた♂。

近くで見張る♀。

ヒメアマツバメが飛ぶ。

イモカタバミ?の可憐な花。


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撮影今昔

2017-05-14 09:51:19 | 写真

オオタカの森、寒暖差が激しく気候が安定しないが、順調のようだった。

野鳥撮影を始めた頃、情報などはほとんど無く、皆必死で目標の鳥を自力で探し、写真に収めていた。 探す苦労を知っていたので、「どこで撮ったのか教えてほしい。」なんて、聞くことなど恐れ多くてできなかった。

時が移り、今はインターネットやデジタル機材が急速に発達し、鳥撮りは変わった。 カメラマンに鳥撮りで一番大切なことは何かと聞くと、「情報ネットワークをたくさん持っている事」と答えるらしい。 撮影地では鳥は探さず、教えてもらう為、まず他のカメラマンを探すらしい。 このような撮影の仕方に、非常に違和感を覚えるのは私だけだろうか?

これではまるで、「アンテナを張り巡らし、苦労をせずして他人と同じような、横並びの成果を出して安心しているサラリーマン社会?(違ったらゴメン)」の様ではないか。 野鳥カメラマンはサラリ-マンとは全く違う。 このような考え方が、今の野鳥撮影のルールや秩序、写真界での地位を、崩壊させているのではないかと感じている。

一番大切なことを聞かれたら、嘘臭さいと思われても、自然や鳥を愛する心とか、観察の積み上げによる洞察力とか、自然と鳥が一体となった美の瞬間をとらえる感性、などと答えてほしい気がするのだった・・・・。

巣の近くで見張りをする♂。

♀、こんな感じかな?。

営巣林上空を飛ぶ♂。

餌運びする♂。予想に反し、後ろから来られて、後追い撮影になってしまった。

ムクドリ。気をつけないと捕まっちゃうよ。


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後半開始

2017-05-07 08:51:28 | 写真

ゴールデンウィークもようやく終わった。 探鳥地も、やがて元の静けさに戻るだろう。

オオタカは、抱卵を始めてから35~38日で孵化する。 もうそろそろだろうか? 孵化したら後半スタートと言ったところだ。

11月から始めた観察も、あと3~4ヵ月だ。 毎年のことだが、雛が無事育ち、巣立っていってほしいと願うばかりである・・・・。(昨シーズンは、計7羽の巣立を見守った。)

早朝、定位置で♂が寛いでいた。

カラスに追われ飛ぶ。

アマツバメ。胴の網目模様が良く見える。

鳴きながら滑空するヒバリ。

藤の花。


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