お気楽 うめちびのひとりごと

うめちび軍団と大好きなお友達
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頑張るオルケスタもよろしくね~

ラストニャン(ワン?)

2012-10-10 10:10:54 | お友達
ニャンちゃんの お話

ノラちゃんがな うろうろ~うろうろ~自由にしてはってん
ごみの日に ビニール破りに来たりしてはってん

ほんでやん えらいこっちゃやねん
ご近所さんのお家に赤ちゃん産まはってな
それが段ボール被せられて(入れて?)
放してあったんやん

それをな 菊菜とお兄ちゃんが見つけたっちゅーワケやねん

そん時は1匹しか いーひんかったし
がんばって 里親さん 探したんやな
ちっちゃいし かいらしーし 何とか里親さん見つかったんや

このニャンチビ

それから しばらくして・・・

お母さん ちょっと大きくなったチビ達連れて
また うろうろ~うろうろ~ し始めはった

えらいこっちゃ・・・

にゃんちゃん 避妊手術してへんかったら
年に3回ぐらい 赤ちゃん産まはるらしいわ・・
4匹産まはるとして・・×3×・・
ひぇ~ こりゃ えらいこっちゃ

って事で・・・

お母さん捕まえて 手術 リリース
順番にチビ達捕まえて 手術 リリース
捕獲箱借りたけど これがなかなか・・・
それに この位大きくなると 里親さん探しは かなりしんどいし・・・
たんぽぽママや アドバイスして下さる方の協力を得て
お姉ちゃん 頑張ってます

あと ラストニャン(ワン?) 



このコ達 1代だけで 
これ以上かわいそうなニャン達が増えませんように・・・

また 続々赤ちゃんが産まれたら
保健所で処分される可能性 大

こないだ 夕方の報道番組VOI●Eで

東北大震災の後 ニャン達が以上に増えてしまってるため
神戸の動物先生がボランティアの方達と一緒に現地へ行き
捕獲し 手術し リリース・・されています。
阪神大震災の時 同じ状況になり
たくさんのにゃん達の赤ちゃんが 次々と産まれては処分されていく・・
目の当たりにした先生が 今回 東北で活動されているそうです。
本当に有り難いです・・ 
わんにゃんにも 全く 罪はないのですから・・・

わんにゃん の避妊去勢手術の大切さ・・・

              


<年間約50万匹の犬や猫達が殺処分されています>
現在の日本では、飼い主の一方的な都合により、各地の保健所や管理センターに持ち込まれています。
その多くが望まれずに産まれた子犬や子猫です。
この数を減らす唯一の方法が【去勢・不妊手術の実施】です。
飼い主であるあなたが雌雄問わず手術を実施することで、多くの小さな命たちが救われるのです。

去勢・不妊手術をしてください
かけがえのない命を救う、身近なことから出来ること
現在の日本では、飼い主の一方的な都合により、各地の保健所や管理センターに持ち込まれています。
望まれずに産まれてくる命を救うために、去勢・不妊手術を行って下さい。

1.手術について
手術は1〜2日の入院で、人と同じように全身麻酔で行います。
・オスの手術…精巣を摘出
・メスの手術…子宮・卵巣を摘出

2.病気や問題行動の予防
最初の発情期前に手術をすることで、犬や猫の病気・問題行動を防ぐ事が出来ます。
病気になる前に、大切な小さな家族を守るためにも実施をお願いします。
・オスの場合…精巣腫瘍、前立腺の病気の予防
・メスの場合…子宮蓄膿症(子宮に膿がたまる病気)、乳がんの最良の予防
・発情期に伴う鳴き声の予防
・マーキング(あちこちでオシッコをする)の予防
・攻撃性、家出(相手を求めての徘徊・興奮状態による脱走)の予防

手術を受けた犬や猫達は発情によるストレスが無い為に落ち着き、飼い主の元に居るようになります。
手術を受けていないメス犬の場合、生理のような出血が2週間あり、次の1週間に妊娠する可能性があります。

3.長生き
手術の実施年齢に関係なく、交尾欲求が無いために落ち着き
徘徊やケンカ、縄張りを示すためのマーキングも減ります。
手術を受けていない犬や猫達に比べ、致命的な病気の発症を防ぐことが出来るので長生きします。
身体の基礎代謝量が減少しますので、運動を増やす工夫や食餌量の調整をしていくことで
肥満を防ぎましょう。

4.「一回くらいは産ませたい…」その先に貰い手のない子犬や子猫がいます
「一回くらいは子供を産ませて、母としての喜びを知って欲しい。子供に命の大切さを教えたいから」
果たしてそうでしょうか?
最初は全ての子に運良く飼い主が見つかっても次の時も見つかるという保証はありません。
飼い主が見つからず育てるつもりもないとしたら、あなたはどうしますか?
河原や山に捨てるのですか?これは立派な動物愛護法違反、犯罪です。
保健所に持って行きますか?
その先は、二酸化炭素を用いた窒息死(殺処分)しかないのです。
たとえ何処かで生き延びても、飢え・病気・交通事故・虐待など厳しい運命の中で死んでいくのです。
育てるつもりが無くてそのような行動を取る事は、子ども達に無責任さを教えるだけで
命の大切さを教えることにはなりません。

多くの愛護団体や保健所の職員は、
飼い主が飼養放棄したり、生まれたけど貰い手がない、野良が子猫を生んだからと持ち込まれてくる
<かけがえの無い小さな命>が処分されていくのを見ているのです。
悲しみと悔しさに押しつぶされそうになりながら・・・・・。
   

          愛護団体 ハッピーテールさんより 抜粋です

               


手術後・・・

何事も無かったように(?) やって来て 寛いでおります・・


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