侘び寂びの境地

珍宅トイレのタンクが調子悪いと昨日書きましたが、止水ができない状態なので流した後に水が溜まると、トイレ内の元栓を閉めることを繰り返さないといけないという不便さです。たまにタイミングを間違うとタンク内が空っぽのままってこともあります。

今朝起きたらその状態だったのですが、流す前になぜわかったというと、タンク内に響く水の音。水琴窟のごとく涼やかにタンク内で水音が弾けていました。



なんとも侘び寂びの境地。珍は宝くじが当たったら水琴窟のある坪庭付きの家を建てるのが夢なのですが（ビミョーに小さい夢?!）意外なところに水琴窟はありました（笑）
って、結局タンクは空っぽやん！



修理は明日午前中なのでそれまでの我慢…。しかし、ここでも日常当たり前のことができなくなるってほんと不便と感じますな。