クレイ・ワンの玉手箱

自分の思い出や、趣味、出来事を掲載。

インベーダー

2004-11-12 04:11:14 | 海外TV番組
これも、またよく観ていた海外TVドラマです。(古いです。)

皆さんは「インベーダー」というとゲームの「スペースインベーダー」を思い出されるかもしれませんが、こんな番組もやってました。

建築家のデビット・ビンセントは、とある夜明け仕事を済ませての帰り、激しい疲労と戦いながら車を走らせていました。なぜか迷い込んだ田舎道で空飛ぶ円盤「インベーダー」を目撃してしまったのです。

よく観察していると、宇宙人の「インベーダー」は、何やら良からぬ事を企んでいる様子。
この事実を知らせようと、皆にこの事を報告するのですが一向に信じてもらえません。
しかし、彼(デビット・ビンセント)は、この「インベーダー」の企みを暴こうと努力するのでした。

彼(デビット・ビンセント)は、人類の平和のため、人間の姿をした宇宙人「インベーダー」が地球にいるかぎり彼「デビットビンセント」はこの恐るべき事実を全世界へ訴える証拠を求めてただ一人戦う決心を固めたのでした。

彼ら「インベーダー」は、人間になりすまし、さまざまなところで、その行動を邪魔します。

デビット・ビンセントは彼ら「インベーダー」の人間との違いを暴き、陰謀を阻止するのでした。
記憶が定かでは無いのですが、まず、「小指だったかな?の間接が曲がらない?」のと「レントゲン写真を見ると、人間と異なった骨格である」だったと思います。

この人間に成りすましていた「人間に化けた宇宙人」が見つかって射殺されると、全身身体が燃え上がったと思います。

残念な事にDVDやらビデオも無かったと思います。

また、観たいな~(^_^)

タイムトンネル

2004-11-10 13:45:53 | 海外TV番組
これもまた、私のハマっていた海外TV番組の一つです。

アリゾナだったかな?そこの地中深く、秘密裏に作られた基地、みなしごハッチのお尻の部分の様な模様のトンネルとそれをコントロールする装置があり、コントロール装置を操作して、このトンネルの中に入ると向こう側はいろいろな時代と場所を自由にたどり着けるといった内容の番組でした。

実際は、まだ未完成のこのタイムマシンは完全に時間をコントロールできないため、主人公であるダクとトニーは毎回違った時間の中に入り込んで、さまざまな事件に巻き込まれていくという展開のストーリーです。(ちなみに、このトンネルの模型も作りました。・・(汗))

このタイムトンネルは制御が不安定で、いつも火花飛ばしたり、ショートして停止したりして、いつも危うい状態だったと思います。

迷い込んだ時代では、トロイの木馬やジェリコの戦いジンギスカン、太平洋戦争、西部開拓時代、クラカタウ島の噴火等があり、歴史に沿った展開にする為に、2人は努力するのでした。
「ほっとけば、自然にそうなるのじゃないのか?歴史をいじってるじゃないか~!」と思いましたが。(笑)

また、歴史を言い伝えどおりにする為に、タイムトンネルを使って、近代兵器まで送ってました。

結局、ダクとトニーは、最後まで現代にちゃんとした形で帰って来れなかったという記憶があります。
帰って来たのですが、時間の壁を突き破り、基地に帰って来たのですが、基地の皆との時間が共有出来なくって、皆が止まったままの姿勢でいて、コミュニケーションさえ取れない始末だった記憶があります。

是非楽しんでくださいませ。

The Time Tunnel (Soundtrack) [FROM US] [IMPORT]

コンバット

2004-11-10 13:44:31 | 海外TV番組
これまた、私のハマっていた海外TVドラマの印象深い作品です。

私が外で遊んで怪我をして帰ってきて、治療を受けてるときにオキシドールを塗られ、痛い顔をすると、親に、「サンダース軍曹なんか銃弾を受けても耐えているのにそんな傷くらい我慢しなさい!」とよく怒鳴られたものです。(笑)

この番組は、ヨーロッパ戦線を舞台に、アメリカ陸軍歩兵連隊K中隊の活躍を描いていたものだったと思います。

主役は小隊長のヘンリー少尉(リック・ジェースン)と、分隊長のサンダース軍曹(ビッグ・モロー)でしたが、どちらかと言えばヘンリー少尉より、実際に戦地で指揮を取っていたサンダース軍曹に憧れていました。

サンダース軍曹の指揮する部下には、右腕のリトル・ジョンとカービーが実に印象的でした。
あのリアルな戦闘シーンは、迫力に満ちたもので、よくテレビに釘付けになったものです。

面白い場面(ドイツ戦車を乗っ取り、戦地からの脱出をはかるのですが、ドイツの将校に怪しまれ、呼び止められましたが、サンダース軍曹がドイツ語が分からなかった為、ニコニコと手を振って誤魔化してました)もありました。

また、サンダース軍曹が銃弾で目をやられ、ある小屋?に入ったのですが、ドイツ軍兵士と遭遇してしまい、ピンチ!と思ったのですが、いいドイツ兵で、サンダース軍曹の目の手当てをしたりして、友情が芽生えるシーンもあり、感動したものです。
これが、悲しい結末で、サンダース軍曹の仲間達が捜索しに来てくれるのですが、その親切にしてくれたドイツ兵を射殺してしまうといったシーンもありました。
勿論、サンダース軍曹は、「殺さないでくれ~!」と叫んだのですが・・(泣)

私も、よく真似をして、「こちら、ホワイトロック!」とか言ってサンダース軍曹のM1サブマシンガンでは無いですが、おもちゃのサブマシンガンを買ってもらって遊んでました。

皆様も是非ご鑑賞くださいませ。

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宇宙家族ロビンソン

2004-11-10 13:34:25 | 海外TV番組
私のよく観てた海外TVドラマの傑作だったんです。

最初は、地球を飛び立った宇宙船(これ、空飛ぶ円盤みたいな宇宙船ではないのか~!と思いました)が、事故に合い、宇宙を漂流した、クルー、ロビンソン一家のお話です。

当時は、ロビンソンクルーソーのパロだと受け止めて観てました。

いつも真面目に宇宙船の修理等をやってる?、ジョン、ウエスト少佐。(苦労が絶えなかった様な気が・・・)
これに引き換え無邪気な子供、ペニー(真面目な少女でしたが)、好奇心の強いウィル(お子ちゃま)は、遊んでましたね。

ここで、自分だけ、地球に帰ろうと企む、ドクタースミス(あなた、本当に医者ですか~!)と思いましたが、このドクタースミスは、ウィルと良き遊び相手のフライディ(ロボットです)を勝手に呼び出しては、利用してた記憶があります。

でも、ドクタースミスに都合の悪い事を報告しようとした途端、フライディのパワーオフスイッチ?をオフにして誤魔化してました。(まるで、コンセントを抜いた様に掃除機のホースかの様なロボットの手がダラ~ンと下がって止まってました。)

でも、好奇心旺盛なウィルとドクタースミスの勝手な行動がいつも事件を引き起こしてたみたいに思ってました。

でも、ドクタースミスって、結構弱気で、軟弱なキャラクターで、憎めませんでした。(お笑いキャラですね(笑))

ちなみにドクタースミスは「いつも、こんな狭いソロバン玉のなかにこもっているの!」とわめいていた記憶があります。(ソロバン玉とは、宇宙船の形がそんな形してたからだと思います)

危険を察知すると、ロボットのフライディが「警告!警告!」と言って危機を知らせるのですが、ここで、ジョンとウエスト少佐が捜索に当たるのですが。(苦労が絶えませんね。)

いつも、危険になった(怪獣が出現しただの、他にも何かあった記憶がありますが)状態で、番組は次回へっていうパターンがこの海外TVドラマの特徴です。

実は、この番組では、映画「禁断の惑星」で、出てくるロボットも出てくるんですよね~。

セットは陳腐かも知れませんが、当時の私には、ドキドキハラハラもので楽しかったです。

是非、鑑賞してみてくださいませ~。(^^)

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頭上の敵機(爆撃命令)

2004-11-08 12:38:04 | 海外TV番組
これも私の中では、印象に残る作品の一つです。

第二次世界大戦下、英国に基地を置き、ドイツ本土爆撃に赴いた、アメリカ軍第918爆撃隊のお話です。

海外TVドラマでは、最初の題名が「頭上の敵機」でした。
途中で、主役が交代し、「頭上の敵機」の主役であったサベージ准将から、ギャラガー大佐に交代し、「爆撃命令」になったと思われます。

実は、私は「爆撃命令」でしか記憶にありませんでした。
B17爆撃機で、爆撃に赴く際には、ドイツ空軍戦闘機との空中戦もあり、よく、ナビゲーターと、爆撃手が吹っ飛んでいた記憶があります。
その様な苦難の状況の中、帰投するといった場面が多数あり、負傷した兵士を励ましたり、投げやり状態の部下達をよくまとめ、リーダーシップを発揮しながら、作戦を成功させていった物語になっていた記憶があります。

ちなみにこれは、本来、グレゴリー・ペック主演のサベージ准将が、大量の犠牲者を出していた、第918空軍部隊を指揮することになり、彼は前任者に代わり、部下を徹底的にしごくが、逆に反発をくらってしまい、ときに錯乱状態にも陥っていく、が、なんとか、踏み越えていく、その奮闘ぶりを描いた映画作品だったと思います。
結構、第二次大戦の実写フィルムなども入っており、決して、戦争を賛美する訳ではありませんが、良い作品だと思います。

頭上の敵機

地球の危機(原潜シービュー号海底科学作戦)

2004-11-08 12:36:01 | 海外TV番組
またまた、これも古いかもです。
これも、私の海外TVドラマシリーズで、病みつきになったうちの一本なんです。
TV版のオープニングでは、「原潜シービュー号海底科学作戦。これは、科学の粋をこらして作られた、原子力潜水艦シービュー号の21世紀を探る海底科学作戦である」の台詞で始まる番組です。


勿論、実写版で、シービュー号によって、ネルソン提督を始め、クレイン艦長、コアルスキー、スパークス等が、さまざまな、地球の危機を見事な作戦で克服していく物語です。
(海底だけの出来事と思いきや、宇宙人や、謎の生命体なども出てきたりして、奇想天外なストーリーです。)
この潜水艦には、フライング・サブ等を搭載(これがまた、まるで、空飛ぶ円盤です)していたりします。
残念ながら、このTVはご覧になれないですが、この「地球の危機」でも、懐かしく楽しんで頂けると思います。

この作品は、「原潜シービュー号海底科学作戦」の原案となったSFパニック。「タワーリング・インフェルノ」の製作者、アーウィン・アレンが製作&監督&原案&脚本を担当した。「トラ トラ トラ!」のSFXを担当したL・B・アボットによる深海シーンなど特撮は見事な出来栄えです。

地球の危機

サンダーバードシリーズ

2004-11-08 12:19:26 | 海外TV番組
私の学生時代は、サンダーバード抜きでは考えられませんです。(歳ばれるかもです(汗)
サンダーバード1号から4号まで、プラモデルは作成させて頂きました。(残念な事に、5号は作成出来ませんでしたと申しましょうか、危機を見張る衛星でしたので、当時興味が湧きませんでした。)
当時リアルで放映されてた頃のオープニング曲、日本語吹き替え版も実にかっこいいですよね。

実は、オリジナル版では、オープニング曲とエンディング曲って変わらないんですよね。

また、ドラマの場面場面で使われてる曲が実にいいです。特に救出に成功したバックミュージックは最高ですね。
私が好きなキャラは、スコット、バージル、ゴードン・・等、有名キャラもございますが、脇役のペネロープのお抱え運転手?のパーカーが結構好感を持って観てます。

最近、サンダーバードの実写版出ましたよね。私は、実際であればああなるのかなと思って、結構いい評価致しました。

私と同世代の方は、もっと詳しい方もいらっしゃるかと思いますが、あのシリーズでは、サンダーバードを始め、キャプテンスカーレット(頭はサンダーバードのよりも小さくてスタイリッシュになりました。)、スティングレイ、ジョー90(製作会社が違うかもです)、実写物では、謎の円盤UFOがありますよね。
これらのプラモデルも作成致しましたです。

今回は、謎の円盤UFOをお勧め致します。

1980年、イギリスのとある映画会社の地下深く、秘密裏に地球を侵略してくる宇宙人に対抗すべく作られた組織、シャドー基地のお話です。(「もう、過去の話じゃないか~!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、娯楽としてご鑑賞ください。)
ストレイカー最高司令官を筆頭に、従える部下達(勿論、女性も居ます)がまた、かっこいいです。(フリーマン大佐は別かも・・)
ムーンベース(月面基地)に居る女性陣の髪の色なんて紫色です。

乗り物(兵器を含む)では、ストレイカー司令官の愛用車なんか、まるでスーパーカーです。後、シャドーモービル、スカイダイバー(分離して、スカイワンという攻撃機になる)、月と地球の連絡艇のルナ宇宙艇、ムーンベースでは、ムーンモービル、インターセプター(注:マッドマックスではありません)等があり、これもまたかっこいいです。

ムーンベースから、UFOを攻撃しに出撃するインターセプターに乗り込む場面でのバックミュージックは、もろにサンダーバードのテーマ曲です。

オープニングの映像なんか、タイプライター式コンソールのコンピュータが文字を打っている?(オリベッティータイプライターかも・・)
あんまりここで、書くとネタバレなので、この辺にしときます。是非鑑賞してみてくださいませ。(o*。_。)oペコッ

謎の円盤UFO COLLECTORS’BOX PART1
謎の円盤UFO COLLECTORS’BOX PART2

仮面の忍者赤影は面白い!。

2004-11-08 12:09:01 | TV番組
皆さんは、仮面の忍者赤影をご存知でしょうか?。
私の学生時代は「仮面の忍者赤影」が流行っていて,主演の赤影役、「坂口祐三郎」さんを始め,白影役、「牧冬吉」さん青影役、「金子吉延」さん,竹中半兵衛役では「里見浩太郎」さん、悪役の甲賀幻妖斎の「天津敏」さんなどが、TVを見てる皆様を楽しませようと凄い努力をされていた様に思えます。

当時、リアルタイムで、鑑賞された方(特に女性の方)には、赤影さんのファンの方が多いかと思われます。(また、坂口祐三郎さんが、大変男前です。)

実は、赤い仮面は、謎の人と言いながら、素顔を見せてます。
忍術には,「それ、おもいっきり科学兵器でしょ」なんて思えたり,空中を飛んだりするときは,「ピアノ線」が見えていたり,するところが陳腐かも知れませんが,お腹を抱えて笑えるほど面白いです。

今のくだらないTVドラマと違い、子供向き番組にしては、当時の役者さんの熱意が伝わって来ます。(台詞なんかは、安土桃山時代の言葉を使用していたりして、当時の私には、意味不明でした。)

ストーリーは、金目教編、卍党編、根来編、魔風編から成り立っています。(注:卍「まんじ」←これは、ナチスドイツのマークと勘違いされる勉強不足の方にお知らせ致しますが、ナチスのハーケンクロイツは、逆卍なので、あしからず)

これは,私のお勧めする特撮忍者超娯楽大作です。
ちなみに、原作は、あまりにも有名なバビル2世とか、アニメ三国志とか、(沢山書かれているので省略)書いていらっしゃる横山光輝さんです。

仮面の忍者 赤影 第一部 金目教編
仮面の忍者 赤影 第二部 卍党篇
仮面の忍者 赤影 第三部 根來篇
仮面の忍者 赤影 第四部 魔風篇


お気に入りのアニメ【銀河英雄伝説】

2004-11-08 12:02:21 | アニメ
これは、私のお勧めする、大変為になるアニメの最高峰です。
自由惑星同盟(民主主義)とゴールデンバーム王朝&ローエングラム帝国(帝国主義)との戦いを描いた、田中芳樹さん原作のスペースオペラ超巨編です。
どちらの主義であっても、それぞれの欠点なども指摘されていて、戦略的にも、政治的にも、大変、為になる作品です。

自由惑星同盟側のミラクルヤン(ヤン・ウエンリー准将(後に提督))の一言一言の重い言葉や、ヤンを取り巻く仲間達(グリーンヒル、アッテンボロー、キャゼルヌ、ポプラン、シェーンコップ、ミンツ、他)の絶妙な会話は、必見です。

一方、ゴールデンバーム王朝を倒し、皇帝にのし上った、ラインハルト・フォン・ローエングラムの生き様や、それを取り巻く、名将(キルヒアイス、ミッターマイヤー、ロイエンタール、オーベルシュタイン、ケスラー、ミュラー、ビッテンフェルト、メックリンガー、他)のいい台詞も見逃せません。

単に、自由惑星同盟と銀河帝国との戦いを描いているだけでなく、地球教の思惑なども絡み、非常に、複雑なストーリーではありますが、これこそ、大人向きアニメであろうと確信しています。

またの名を、銀河声優伝説とも言われているくらい、アニメマニアの方には、うなるほどのいい声優さんを使っています。

確かに、よくご存知の方は、何故数億の艦隊が生産できるのか?とか、ウラシマ効果は無いのか?とか、艦隊に乗船するときのやり方が、自由惑星同盟と銀河帝国とフェザーンでは、こうも違うのか?とか、疑問はあるでしょうが、それを抜きにしても、すばらしい出来栄えです。

是非、皆様も、一度はご覧になってください。(私は、ずいぶん昔からビデオで観てましたが。)

銀河英雄伝説 DVD-BOX SET1
銀河英雄伝説 DVD-BOX SET2
銀河英雄伝説 DVD-BOX SET3
銀河英雄伝説 DVD-BOX SET4