懐かしい仲間

病院の駐車場待ちをしていたら、

見たことのあるリュック＆チャリンコが。



あれは！！



以前一緒に訪問看護をしていたＡ木さんでした。


昔と変わらない、その様子に嬉しいやらビックリやら。



だって彼女、私が勤務していた時、

ステーション内で一番年上の５０代。

しかも訪問に回らなきゃいけない仕事なのに、車の免許なし。

山の多い八王子市内を、徒歩か自転車で移動していたんです。





なので今日会った時、思わず

『まだがんばってるんですね～』って言ってしまったら

『そうよ～、もう６２歳になっちゃったのに、まだやってるの』ですって。




当時は所長を入れて６人の看護師が勤務して、

約５０人のお客様を扱っていたステーションも、

今は客数を減らし、看護師も３人しかいないとか・・・

在宅、縮小するつもりなのか？！あの病院は・・・

それとも医療相談室の力がないのか？？

当時は院長も理事長も、力を入れてくれていたのに。

あの病院の患者を思うと、在宅は必須なはずなのに。

ちょっとガッカリでした。




でも、A木さん、

辞められない気持ち、良く分かる。

訪問看護は、やり甲斐があったもの。

私も体力があれば、もう一度やりたいと思ってるもの。

続けているA木さんが、ちょっぴり羨ましい気持ちでした。


そして懐かしさに便乗して、当時の仲間に久々にメールもしてみました。

みんな子育て真っ最中。

忙しそうだけど、機会を見つけて

また会えたらいいな～








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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