江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

【39】 赤坂ニュー・ラテン・クォーター

2005年09月14日 | 続・江利チエミ(初期記事・後編)
ミュージカルタイトルマッチ...
 江利チエミvs雪村いづみ は、歌だけでなくトークでも「舌戦」を繰り広げました。
そのなかで...
いづみ;いつだったか急に声が出なくなってナイトクラブの仕事に穴あけそうになった時に貴方に代役で出てもらったことがあったわね--- 
  ...といった会話があったのを記憶しています。
これがいつ何処だったのか...
 昭和38年9月26日号「週刊現代」戦後異色人物探検.59.江利チエミ に発見しました。
>以前、いづみが帰国して(日時が特定されていないのですが、おそらくはマリアさんを身篭っていた36年頃ではと...)赤坂のニュー・ラテン・クォーターに出演したとき、病気で倒れたことがあった。チエミはこれまで一度もナイト・クラブ出演をしたことがなかったが、ほかならぬ親友のためピンチ・ヒッターを買って出た...(筆/安部寧さん)

チエミさんは「お酒を飲む席で歌う」のは本来嫌いだった...そうです。
また、色々な雑誌に目を通してわかったことですが、「雑誌の取材」というのも本来は好きじゃない...ような部分が見受けられます。(非協力的...ということではなしで)
非常に気を遣う、繊細な人...ということのように思います。

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2 コメント

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そう (twig)
2005-09-15 12:25:21
「そう、そんなこともあったわね。それもただで出演したわ」

「そうね、でも、ギャラの倍はただ飲みしてくれたわね」

と言うすごい会話にその後なるのでした
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うわ----ぁ (う--でぶ)
2005-09-15 19:27:47
twigさん よく覚えてますね---!

     
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