起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

起業家にとって、千載一遇の大好機(チャンス)の時流へ

2010年01月10日 00時57分38秒 | 起業家精神と士魂商才
(写真:銀座2丁目7−17ティファニー銀座ビル‎、当社UCF銀座オフィスより徒歩6分)

我々起業家にとって、千載一遇の大好機(チャンス)once-in-a-lifetime chanceの時流

今の日本は状況は

日本の内需も少子高齢化、失業率に伴い空洞化するなかにあって、デフレギャップ(※1)は拡大する一方、
されど外需も輸出主要国である米国の不況と円高の影響もあり悪循環へ


日本経済の需要不足を示す需給ギャップのマイナス幅が2009年7~9月期は7・0%と11月30日に発表した
6・7%から拡大したと発表した。
金額換算すると年35兆円程度の需要不足となり、デフレ圧力が強まっていることを示した。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091215-OYT1T01381.htm
(2009年12月16日00時25分 読売新聞)
そしてさらなる二極化、差の拡大

日本の新政府も
アジア経済共同体をめざして人、もの、カネの流れを作ろうとしています。
(ある意味で今の日本の置かれた状況を打開するためにはこの戦略しかない、
その布石を作るべく中国へ小沢視察団が訪中したものの親方米国は面白くない
のでCIAの手先自民→検察を使って
かつての田中角栄のように落とし込む策略。属国の分際でてか。
だか時の流れには逆らえない、米国はさらに不況に滑落している。)


これは、かつてない大好機(チャンス)でもある。

それは今日までの『かたち(既得権、仕組みが崩れ)』新たな創生『かたち(既得権、仕組み)を模索している』
へ向かおうとしているからだ。これは日本も世界も同じ状況にある。

なにごとも先に(先取り)したもの、先に仕組みを創り上げたものがアドバンテージ(advantage)を握れる
(先の例でIT革命に伴いアドバンテージをとったヤフー、楽天などが代表的そのほかにも多くある。)

いまや、我々起業家にとってまたとない(60年に1度か)大好機(ビジネスチャンス)の時流になっている。

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※1デフレギャップとは

超過供給の大きさのこと。

商品を作り過ぎて、供給が多すぎる状態。

商品が売れ残っている状態、需要が不足している状態の

その度合を示す。

なお、ギャップの大きさは、失業者数と関係する。

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株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)



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