起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

とりまく環境(政局)が大きく変わろうとしている、が

2009年07月13日 19時12分27秒 | 起業家の楽しいお仕事
(写真:海の貴婦人・海王丸の羅針盤、人生にも羅針盤があれば方向を誤ることはない)


いまの流れから見るに政局が大きく変わろうとしている、が

我々起業家にとっては正直言ってそんなことどうでもいい
なぜならば環境(政治、企業経営、社会など)どのようにが変わったとて
我々起業家にとっては然したる影響はない。
とかく人間は弱いもので状況が悪くなると周りや環境(政治、企業経営、社会など)
のせいにしたがるもの

国や政府、企業にあなたたちの責任で私たちはこのようになったと
嘆いてみても、なんの解決にもならない。
政治・政府・官僚や企業とはそんなものだ。
(そこにいる国民、社員の幸せなどより自分たちの立場のほうが可愛い
小説やドラマではあるまいし日本のためになどと考えている
政治家・官僚は皆無に等しい)
そんなに不満であれば自分がその立場になって改善すればいいことで
他力の環境(政治、企業経営、社会など)に期待する方が無駄だ。
自分の人生は自分で切り開くしかない。

周りからは不景気だから経営も大変でしょう、と言われるが
そうですね、大変ですね、とか言ってとりあえず話し合わせ、
うなだれて今にもつぶれそうですよ。。。
と困った顔をすると相手はとても喜んでくれる。
(うなだれて目を相手にやると、口元を緩めニンマリして喜んでくれている)

決して儲かってま、3支社目を立ち上げようしとしてま、
などと言ってはいけない。常に冷静に時局を読む。

正直言って我々起業家は環境(景気、不景気)にはあまり関係がない。

(わがUCFは経済環境に左右されず、むしろ収益は確実に伸びている。
顔は困ったでうなだれ、心のなかはニンマリ。これも処世術。
起業家たるもの決して人に自分の心の内を読まれてはならない、
そこには魔に入る隙を与えるからだ。
誰もいないところで一人で酒でも飲みながらニンマリしていればいい)

不景気なときには不景気に合わせたビジネスモデルを実行すれば
よいこと、
実はみんなが悲観しているときにこそ好機(チャンス)は無尽にころがっている。
ここで悲観するか、好機(チャンス)と見抜くかで今後大きく差がつく。
いまの時局であればこそ周りが弱気で消極的になっているときに
積極的かつ確実に好機(チャンス)掴み取る。

政治家にも成果に応じた報酬を払うようにしたほうがいい
なにもしない議員・政治家が多い、それでは給与泥棒ならぬ税金泥棒と言われてもしかたがないだろう。




次回はUCFの複雑なビジネスモデルを紹介(理解できている人は殆どいない)







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