さらば中国、急変した人事そして高まる極東の危機
軍トップも習近平氏
当初、親日派の胡錦涛氏が軍(中国解放軍)のトップの中央軍事委員会主席に
留任するのではないかという見方もありましたが、
この軍のポストも反日強硬派の習近平氏が引き継ぎました。
国家の要は軍をいかに掌握するかにかかっている。
当初、親日の胡派が最重要ポスト(軍)を押さえたことで、
南シナ海と尖閣諸島周辺で軍事衝突が起きる確率は下がったとの見方が強い。
と思われましたが、事態は急変。
(コスプレではありません。本物の人民解放軍戦車部隊。美人だ!来てほしいなんて
冗談言っている場合ではなさそう。本当に来てしまうかもしれません。赤坂のクラブではなくて)
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尖閣諸島を巡る今後の中国の動き
今回の党大会では、総書記の演説に初めて「海洋強国の建設」も盛り込まれ、
海洋権益(尖閣)を巡る中国の姿勢は、国内の不満を外に向けるためにも
今後一層長期化し強硬する可能性がある。
ちなみに、反日デモ(正しくは暴動)を画策したのも習近平。
それは、やはりシナリオのとおりになりつつ
シナリオ(中長期計画)
習近平と米国は地下でつながっている
やはり、米(CIA)と中(中国解放軍)が水面下で手を結んで極東戦争を画策しているのでは。
今日の中国のこのような動向を観ていると、
2007.8.20に米国に提案したといわれる戦略の実現に向けて
着実に動いているとの見方もある。
中国が太平洋の東西分割支配を米国に提案したこと
Inside the Ring - Washington Times>2007.8.20
http://www.washingtontimes.com/
キーティング米太平洋軍司令官が最近訪中して中国軍事当局者と会談した際、
中国側が、太平洋を東西に分割し
東側を米国、西側を中国が管理(支配)することを提案したという。
米側は拒否したという、が。提案の詳細には触れていない。
Some pro-China officials in the U.S. government,
including in the intelligence community, are said to favor
the Chinese proposal.
But defense officials say such appeasement
would be a huge mistake since it would be tantamount to
giving China complete hegemony in the western Pacific,
a move that would severely undermine U.S.
alliances in Asia and threaten the neutrality of vital sea lanes.
国家戦略なき日本と中国の覇権戦略。
最終的には、8年かけて日本をこの地図の予定とおり
南北を分断する計画なのか
そのようなことは国際社会が許さないのであり得ないと考えたいが、
いまや、かつてないほどの危機に直面している中国共産党は
その負のエネルギーを外に向ける可能性もゼロではないだろう。
海外から見た日本は「安全保護区」という蚊帳のなかにいるよう
その「安全保護区」という蚊帳が外されたら。。
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中国共産党、習近平氏を総書記に選出 対日強硬姿勢加速に懸念
産経新聞 11月15日(木)13時3分配信
【北京=川越一】中国共産党は15日、
第18期中央委員会第1回総会(1中総会)を北京で開き、
習近平国家副主席(59)を総書記に選出した。国営新華社通信が伝えた。
習氏は胡錦濤前総書記(国家主席)
の後を引き継ぎ、最高指導者として中国を率いていく。
軍とのパイプが太い習氏がトップに就くことで、
沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国の対日強硬姿勢が加速することが懸念される。
習氏は党中央軍事委員会主席のポストも胡錦濤氏から引き継ぎ、
胡氏は党の要職から完全引退した。
習氏は来年3月に開催予定の全国人民代表大会(国会に相当)で
国家主席に選出される見通し。その際、首相に選出予定の李克強副首相(57)
とともに今後のかじ取りを担う。
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軍トップも習近平氏
当初、親日派の胡錦涛氏が軍(中国解放軍)のトップの中央軍事委員会主席に
留任するのではないかという見方もありましたが、
この軍のポストも反日強硬派の習近平氏が引き継ぎました。
国家の要は軍をいかに掌握するかにかかっている。
当初、親日の胡派が最重要ポスト(軍)を押さえたことで、
南シナ海と尖閣諸島周辺で軍事衝突が起きる確率は下がったとの見方が強い。
と思われましたが、事態は急変。
(コスプレではありません。本物の人民解放軍戦車部隊。美人だ!来てほしいなんて
冗談言っている場合ではなさそう。本当に来てしまうかもしれません。赤坂のクラブではなくて)
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尖閣諸島を巡る今後の中国の動き
今回の党大会では、総書記の演説に初めて「海洋強国の建設」も盛り込まれ、
海洋権益(尖閣)を巡る中国の姿勢は、国内の不満を外に向けるためにも
今後一層長期化し強硬する可能性がある。
ちなみに、反日デモ(正しくは暴動)を画策したのも習近平。
それは、やはりシナリオのとおりになりつつ
シナリオ(中長期計画)
習近平と米国は地下でつながっている
やはり、米(CIA)と中(中国解放軍)が水面下で手を結んで極東戦争を画策しているのでは。
今日の中国のこのような動向を観ていると、
2007.8.20に米国に提案したといわれる戦略の実現に向けて
着実に動いているとの見方もある。
中国が太平洋の東西分割支配を米国に提案したこと
Inside the Ring - Washington Times>2007.8.20
http://www.washingtontimes.com/
キーティング米太平洋軍司令官が最近訪中して中国軍事当局者と会談した際、
中国側が、太平洋を東西に分割し
東側を米国、西側を中国が管理(支配)することを提案したという。
米側は拒否したという、が。提案の詳細には触れていない。
Some pro-China officials in the U.S. government,
including in the intelligence community, are said to favor
the Chinese proposal.
But defense officials say such appeasement
would be a huge mistake since it would be tantamount to
giving China complete hegemony in the western Pacific,
a move that would severely undermine U.S.
alliances in Asia and threaten the neutrality of vital sea lanes.
国家戦略なき日本と中国の覇権戦略。
最終的には、8年かけて日本をこの地図の予定とおり
南北を分断する計画なのか
そのようなことは国際社会が許さないのであり得ないと考えたいが、
いまや、かつてないほどの危機に直面している中国共産党は
その負のエネルギーを外に向ける可能性もゼロではないだろう。
海外から見た日本は「安全保護区」という蚊帳のなかにいるよう
その「安全保護区」という蚊帳が外されたら。。
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中国共産党、習近平氏を総書記に選出 対日強硬姿勢加速に懸念
産経新聞 11月15日(木)13時3分配信
【北京=川越一】中国共産党は15日、
第18期中央委員会第1回総会(1中総会)を北京で開き、
習近平国家副主席(59)を総書記に選出した。国営新華社通信が伝えた。
習氏は胡錦濤前総書記(国家主席)
の後を引き継ぎ、最高指導者として中国を率いていく。
軍とのパイプが太い習氏がトップに就くことで、
沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国の対日強硬姿勢が加速することが懸念される。
習氏は党中央軍事委員会主席のポストも胡錦濤氏から引き継ぎ、
胡氏は党の要職から完全引退した。
習氏は来年3月に開催予定の全国人民代表大会(国会に相当)で
国家主席に選出される見通し。その際、首相に選出予定の李克強副首相(57)
とともに今後のかじ取りを担う。
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