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死ぬ理由があれば人間は死んでもいいのか? その2

2009年05月15日 | ひとりごと
「妊婦の自殺は望ましくない」という意見は最もであるが、見方を変えると別の問題が浮上する。
先ず、“妊婦”には望まれた妊娠であるのか、そうでない場合かの二種類ある。
よく考えてほしい。ここで意味する“望まれていない妊娠”とは、「暴行を受けた場合」である。
それが原因となっての自殺は果たして“悪”であろうか?
 
 話は変わるが、“自殺”という行為を行うのは人間だけである。
ヒト以外の動物が自殺を行ったという例は未だかつてない。
ヒトもとい人間は、社会的に高度発達した生物であるので、他の生物には考えられない“自殺”という選択ができる。
殆どの生物にとって自己の保存という事柄は最重要課題であり、そのような選択は決してできないのである。
言い換えれば、「自由に死んでもいい」という理論を認めてしまうと生命体としては不完全で失敗作なのです。
 
プロメテウスというギリシア神話の神をご存じだろうか?
彼は神の力である火を人間に与えた罪で、「山の頂に張り付けられ内臓をハゲタカに食べられる」という拷問を受け続けました。
神は不死なので内蔵はすぐに復活し、その拷問は半永久的に続きます。  

地球の生命体も彼と同じように、「遺伝子を次世代に伝え続けなければいけない」という半永久的に続く拷問があります。
 クラゲの一種であるベニクラゲは将にこの事を象徴しているといえます。
なぜならこのクラゲは“死ぬことができない”からです。
幼生→生体→成熟個体→幼生→…と、若返りを繰り返し、死なないのです。
言い換えれば「半永久的に拷問を受けたプロメテウスのように、死ぬことができない不幸な生き物」なのだ。
その点人間は、生物的な失敗作であるが故に“自殺”という道を選択することができる。
その人間だけの特権である“自殺”を「倫理的に問題がある」の一言でかたづけることはできなさそうです。




《Tomiyama tenyou》

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown ()
2009-05-16 14:30:32
今回のはなかなかいい
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Unknown (猪木)
2009-05-18 02:19:22
「話は変わるが、“自殺”という行為を行うのは人間だけである」


妙なところで話を変えとる、ここがおかしい

・・・あれ?違う?
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