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ミーハーおかんの甘辛雑記

主に芝居、映画、TV、雑誌の感想で、
それも気に入りの方中心です。

「完全燃焼祭」レポ その1

2005-12-12 01:27:05 | 特撮番組&映画
今回はさー。聞き漏らしなど少ないようにメモ取りながら聞いたんだけど、
オカン、早書きすると、美潮さんに負けず劣らず(donnna参照)字が汚いんだ。
だから、舞台観ながら書いた文字の多くが・・・読めない。 _| ̄|○
なので、抜け抜けのレポになっております。ご容赦つかぁさい。


鈴木美潮さんの登場。
豊島区長による始球式。(ボールは前から5列目くらいの人がキャッチした)
#豊島公会堂で行うことになったのは、区長の奥さんが美潮さんの幼稚園の先生だったから、らしい。

続いてナインの登場。「好きな台詞を言って」という条件付。
「宇野球一」と言うべきところで、美潮さん、噛んだよ。
球一です!球一ルック!!!  ・・・あれ、髪、茶色っぽい?
マイクのスイッチが入ってなかったりしてテンポ狂った林クンだけど、「どこ見てんだよー!」・・・それは、キャラが違います。
おれは、アストロ超人、宇野球一だ~!」と叫び、手にしたボールを投げる!
 #受け取ったのは、すぐ前の列の人。チッ!サインも何もないとは分かっていても、それがファン心理だ。
初代球二「ガンガン行きまっせ~!」
二代目球児「特に台詞もないので、今日はよろしくお願いします」
球三郎は、撮影中の髪形に戻しての登場!「みなさん、おまたせしました」とバラを投げる!
 #受け取ったのは、前から3列目くらいかな?
球四郎は「待たせたなぁ」と客席右後方から登場!「ビクトリー球団、峠球四郎じゃ」「おまんらを抹殺しちゃるき!
美潮「球五さんはリクエストの多かった・・」で会場ざわめき。
球五、青ジャージで登場!・・・と同時にコケル。・・・狙ったのか?上地クン?
「今日はよろしくお願いします」
球六はアストロユニフォームにボンバーヘッド!「よさねぇか・・・」
球七「ピーチクパーチク、やってらんねーんだよ!」とすごんだ後「よろしくお願いします」
球八「アニィ!これ以上やったら、死んじまうよ~」
大門は、客席左後方から登場!・・・台詞忘れた。

ナインが着席して、マイクが前に置かれる。
マイクは二人に一つくらいの割合なんだけど、すでに球七はマイマイク状態・・・。
美潮さんに、球五が青ジャージじゃ暑かろうということで、舞台中央で脱衣。ユニフォームのベルトまで外そうとする芸人魂に、真面目な美潮さんは「ジャージだけでいいですから!」とストップ。(意外と純情)
話題の「ゴム付き」ジャージ(356祭レポ参照)は、靴脱がないといけなくて、大変そうだった。

美潮「最終回が終わったが、その感想と印象に残ったシーンを」
球一「メルマガにも書いたんですがオンタイムで見まして、最終回が終わって、やっぱ寂しいと思います。
    宇野きょ・・・_| ̄|○・・また噛んじゃった・・・宇野球一役としては、ドリルのシーンですね。
    あれ、放送時間は短いんですが・・・」
と、撮影時間が結構長かったというエピソードを話そうとして
二代目球二に「そこが長くなると、後、話す時間がなくなるから!」と注意されてしまいました。で、切ってマイク渡す。
初代球二「自分は終わった後だったんで、こういうことやってたのかーと思いながら見ていた」
毎週オンタイムで見ていたと言う初代球二に対して
二代目球二「初代球二が嘘つきまして、ごめんなさい。」と一撃。
  「寂しいですが、こうやってイベントがあって嬉しい。好きなシーンは球二が死ぬシーンですね」
で、笑い。
球三郎「終わっちゃいましたね。撮影に4ヶ月くらいかかったんですが、もっと暑い夏をみんなに見せたかったです。」
球四郎「『一試合完全燃焼』と言いますが、本当に『完全燃焼』しました!(大きな拍手) 気持ちよかった!
球五「ハイハイハイハイ!」 ←球七から「芸人かよ!」というツッコミ
  「バンアレンですかね。5kg痩せましたから」(その後戻ったことはナイショらしい)
球六には、両脇からWマイク。「アストロに入るとき、球二だけは認めていなかったのに、球三郎を庇った時に『六さん』と認めてくれたこと」
球七「一話、テレ朝的には1球の後半の飛んでいるところ。どんどん飛ぶし、監督も飛ぶし(シュウロがヘリで飛ぶことか?)。で、その後の飛んでいるシーンが当たり前になっちゃった。」
球八「血を吐くところ。自分で見て『汚ねぇな』と思った。西武ドームは血を吐けないので、下にタオルを敷いて、そこに吐き出したんだけど。」
美潮「白目剥くシーンとかは?」
球八「アレは、小学校から得意だったので、やってみました。」
大門「球三郎との対決のシーン。高所恐怖症なので、ワイヤーで吊られるのが怖かった。」
球三郎「僕も高所恐怖症なんです。遺伝ですかね。二人で手をつないで上がったんですけど、別々に上がると回って位置が合わなくなっちゃうんで。だんだん、楽しくなってきました。」
と、話が弾みそうなところに
球五「話は、こっちが主役!」と大門を指す。「すみません。アストロ、出たがりで」
球三郎「楽しくなってきましたよね、兄さん」と大門に振るが
大門「全然、楽しくない!

今日の並び順については、イロイロ考えたが、球六の両脇には世話を焼いてくれる人が必要だろうと考えたら、番号順に並ぶのがいいということになった、と美潮さんの解説あり。

次は、写真集やメイキング本からのお題
美潮「スカイラブのシーンをやってみて」
球一、ちょっと困る。「あれは、僕がやっていたのは、ここ(と、右手を上げる)だけなんです。」
「足は体操のお兄さんがここ(と自分の前を指す)にいて」
じゃあアレはウソなんだ、と言う指摘に
球一「でも、タイミング合わせるの、難しいんですよ。お兄さんと目配せで『はいっ』って感じで」と言い訳っぽい。さらに「よく見てもらえれば、足の長さが違うとか、サイズが違うとか、わかるかも」というと、それがお兄さんへの悪口に聞こえたのか、球四郎からツッコミがはいる。
でも、同じくスカイラブをやった球四郎は、「確かにアレは難しかった」とフォロー。
美潮「球二さんのボールの痣へのこだわりについて」
初代球二「普通のボールの縫い目は、こう・・・ボールないかな?」
球一「あ、あげてもた」
球二「こう(と両手で山を作る)、縫い目が反対向いているんですけど」
ここで、球一が、向かい合う縫い目の山のジェスチャー。
球二「僕の痣は、こう(と球一と二人で縫い目のジェスチャー)、同じ向きなんです。」
・・・この時の、林クンのジェスチャーが、めちゃ可愛かった
美潮「二代目球二さんは、大門が死ぬシーンが大変だったと」
二代目球二「大門さんが立っていて、僕が回りこんで顔を覗いて『死んでる!』というんですが、横にいる大沢さん(バロン森)が、笑わせようとするんですよ。」
大門「目が乾いて大変だったんですが、大沢さんの『笑わせよう』オーラが出ていて」
美潮「失敗しました?」
大門「しました」
美潮「・・・今思ったんですが、大門さんと球六さんのキャラが被ってる?大門さんの場所(一番端)、失敗したかしら?」
美潮「球七が大門の詫び状を読むシーンは朝からで、テンションが大変だったとか?」
球七「あれ、リハーサルから全部ちゃんと読んだんですよ。一人ひとりの顔を撮る時も、泣ける雰囲気になるように全部最初から読んで、大変でした。」
美潮「飛雄さんは、前張りが・・」と言いかけたところで、球一から「なんで、球三郎だけ本名なの?」と突っ込まれる。赤くなる美潮さん。
球三郎「ええ、前張りしましたよ。こう、メイクさんがしてくれるんですが」ここで、球一がメイクさん役をすかさず。
「ぴりぴりした空気で・・・っても、誰も見てないんだ。」
初代球二「オレはいましたよ。こう、覗いてたから」
球三郎「後ろから見たときにテープが見えないように切る時に、こう、ちょっと切られちゃって。おかげで雰囲気は明るくなったけど。」
美潮「入浴シーンのある球四郎ですが、やはり」
球四郎「前張りはしてないです。『ぷらーん』と入りましたよ。朝から温まりました。」 また赤面する美潮さん。
美潮「ビクトリーで、遊園地に出かけたとか?」
球四郎「大門は撮影日が合わなかったので、他のメンバーと、遊園地の花火大会を観に行きました。ゲームセンターで、こういうの(とジェスチャー)を・・・」
球五「エアホッケー?」
球四郎「そうそれ、をしました。」
美潮「球六さん、何回くらい倒れました?
さすがに絶句する球六
美潮「・・何回くらい怪我をしたかという」
ここで、球六に対し、球七が通訳をするような芝居をしながら、回答していったのが・・・。来日スターかいっ!
美潮「上地さん(この辺から、役者名での呼びかけになっている)、バム打法は打てないと言う」
球五「打てませんよっ!」
美潮「いや、タマが近くなるから」
球五「タマ?・・・ああ、ボールね。 あー、ビックリした。タマっていうから・・・」(さらに赤面する美潮)
球三郎「打てないって言えば、球六のアンドロメダ大星雲打法」
球六「打てますよ」
ということで、実際に打ってみる(真似をする)ことに。
でも、恥ずかしいのも入って、ちゃんとできない・・・。
ここに矢文登場!
美潮「球九郎さんからのメッセージです・・・原文のまま読みますよ。私が書いたんじゃないですから」
という言葉に球一反応。「何が書いてあるのかと」と覗きに行く。
「『一の人は、頭が少し弱いので、助けてあげてください』」に、球一 _| ̄|○
「初代球二の笑顔が好きです。」「球太は、幼稚園の時のともだちなので、会うとちょっと恥ずかしい」「球三郎は、ホストの人がかわいそうなので、繁華街を歩かないでください」「球四郎は男の僕が惚れるくらいカッコイイ」「球五は・・・いつも会っているからいいわ。また電話する」「球六はもみ上げが僕と被るので剃ってください」「球七はおしゃれでカッコイイ。今度服ください」球七「あげます」・・・って、サイズ合わないだろー!!
「球八は、逞しい。・・・お父さんって言っていいですか?」「大門さん、今度クラブに行きましょう」
球一「なんか、オレだけじゃん、悪く言われているのって
球五「オレなんか、何も言われなかったんだよ!」

ここで、「秘蔵映像」の上映。
ナインが両脇にはけるんだけど、球三郎と、途中から球七が舞台下(=客席)まで降りてきた(っても、舞台に張り付く形だったけど)。
秘蔵映像は、オフショットなど。エキストラで見たシーンもあったよ。林クンの誕生日とか。
辺見えみりちゃんのシーンで、野郎共が縦に重なって覗いている映像に「トーテムポールみたい」というコメントが入ったのが、個人的に受けた。

見終わって、球七「あのー、僕、『いたずら編』にしか、出てないんですけど。もっと別の編集の仕方があったんじゃないかなって」。・・・どんな?

美潮「あの、林さんと一緒にやっていたのは、なんですか?」
「あ? あれ、『あるある探検隊』です。」
美潮「やってみてください。皆さんも見たいですよね」
で、二人、舞台の上でやる羽目に。
林クン、途中でてれちゃって、可愛かったよ。
終わった後   _| ̄|○  土下座とも。

次はやっぱり映像にあった、球三郎&大門の「声録り」シーンの再現。
あれは、吹き替えの人がやったので、その動きに合わせて声を録ったということ。
アフレコじゃないんで、難しいよね、と思ったら、球一が参加。
何かと思ったら、「(アフレコは)1年やってきたんで」ということだったんだけど、
「じゃ、やってみて」という言葉に、なぜか片手側転(というか、向きを変えるアレは)などを披露。「やってきた」というのは、アクションの方だったんですか??

さっき話に出た大門が死ぬシーンのNGなどの話題のあと、ユニフォームをわざと汚していたシーンについて。
美潮「ユニフォームはみんな2枚くらいあったんですか?キレイ用と汚し用とか」
初代球二「オレは、球太と二人で分け合ってたので、1枚です」
球三郎「僕は、切れたりイロイロなのが必要だったので、汚し用1,2、とか、4枚くらいありました」
球四郎「自分は1枚だけで、しかも洗ってもらえなかった。『つながりがある』とかで。ファブリーズしてもごまかせないような・・・」
美潮「タカヤマさんも・・」と大門に振ろうとしたら、永山クンが「え?僕?」と。「似てるんだよねー(タカヤマとナガヤマ)」

(以下続く)


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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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blossam (ゆか)
2005-12-12 07:22:49
完全燃焼祭のレポがとっても詳しくて面白く読ませていただきました!

少しでもその場の雰囲気を感じることが出来て嬉しいです。

剛史くんはちゃんと関西弁なんですね。えへへ、嬉しいなぁ。



弓削くんに「あげます」と言ったのはblossamのことだと思います。

ながやんの私服&グッズは彼がデザインしているブランドの物なので。

だからいつも同じ格好をしているように見えます(笑)



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ありがとうございます~ (オカン)
2005-12-12 23:11:38
そういえば、永山クンは自分のブランド持ってましたね。8/15のオールアップの日に林クンも着てたっけ(後で人に教えてもらいましたが)。

一度、お店を見てみたいな。
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感謝です!! (あすか)
2005-12-13 14:13:07
毎度ながら詳細のレポ本当に心から感謝です!ほんと、楽しそうで読んでいて笑ってしまいました。にしても、頭が弱いって・・。

レポ見て感じてましたがあの天然ぶりはバラエティとかでいじり倒されるキャラかもしれませんね。今度はXmasパーティのレポ、期待してますのでよろしく!!
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