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オトンナ・カペンシス

2014-02-28 08:28:26 | 壁紙暦


オトンナ・カペンシス/キク科オトンナ属

オトンナ カペンシスとか、オトンナ ケープエンシスとも呼ばれ、多肉植物種で花は小さく径1~1.5cm程度で黄色の頭状花のため[ 黄花新月 ]と園芸仲間では愛称され流通している。匍匐性の植物で、土の上を這うように生長しながら、地についたところから発根し夏季にも休眠しない。オトンナ属には夏に落葉する種もあるが、オトンナ カペンシスは塊茎を形成せず、夏にも落葉しない。開花期は 4月頃から始まるが[ 黄花新月 ]と言う名前に合う花の姿勢は冬期に入ってからで、多肉質の円筒形の葉をつけた細い枝が匍匐して赤茶色に変貌する頃、画像のように、[新月]に似る。
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浅草寺本尊示現会の金龍の舞

2014-02-12 20:21:43 | Weblog

画像提供・花明かり様 [ HP ]

以下記事 浅草観光連盟ホームページより記載資料転載 浅草寺の山号を金龍山と言う縁起は「十八日寺辺に一夜にして松千株ほど生ず、三日を過ぎて天より長さ百尺ばかりの金鱗の龍、松のなかにくだりしが、その後あるところをみず、これによって金龍山と言う」ところから出ています。金龍の舞は、この由来によるもので、昭和33年10月 昭和本堂が落慶した際、浅草観音慶賛会が 後生に永く伝える記念行事として 創始奉納したものです。 長さ15m、重さ 80kgの金龍は、観音様の姿に喜び、勇ましい華麗な舞は、宗教的意義が高いといわれている。 金龍の舞の 奉演は 3月18日のご本尊示現会と 10月18日の菊供養の佳日に行われています

◆日時:平成25年3月18日(月)午前11時30分[雷門11:00出発]、午後2時00分[伝法院出発1:30]午後3時30分[伝法院出発3:00] 場所:浅草寺境内(小雨決行)主催:浅草観光連盟・浅草観音奉賛会・浅草神社奉賛会 
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