気まぐれ五線紙 K-pop

 My Favorite CD Collection ( 284 Artists )

東方神起 ( トンバンシンギ )

2012-06-18 | Dance Group



동방신기
東方神起
トンバンシンギ
SM Entertainment

〈 Member 〉
  유노윤호 U-KNOW ユノ(ユンホ) (정윤호:チョン・ユノ(ユンホ)) 1986年2月6日生れ
  최강창민 MAX チャンミン (심창민:シム・チャンミン) 1988年2月18日生れ


                    MAX                         U-KNOW


〈 Music Video 〉
       YouTube Channel SMTOWN [ 東方神起 ]

〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
       2011.01.17 東方神起、2年ぶりにM Countdownに出演!


      
      
      
      
      
      
      
      


《 Genre 》
      Dance

《 Audition / Video 》
       Daum Music
       Bugs
       Mnet

《 Profile 》
       Nate
       Daum
       Naver

《 Official / Private Site 》
       TVXQ! TENSE
       facebook
       FanCafe




《 Album 》
        7集 「TENSE」 2014年1月
        6集 「Catch Me」 2012年9月
        5集 「Keep Your Head Down」 2011年1月

《 myCollection 》
      5集(Repackage) / 6集「Catch Me」 / 7集「TENSE」
      ANDROID 2012年7月




【 2014.01.22 / 7集 】
東方神起、デビュー10周年の7集「TENSE」だ。
といっても、単純には10周年を祝えないようにも思えるのだが、ユノとチャンミンにとっては、2013年12月26日でデビュー10周年を迎えるようである。
12月26日という日付は、私はよく知らないのだが、2004年1月14日のシングルリリース「HUG」がデビューのはずなので、いずれにしても満10年が過ぎた。
アルバムタイトルの「TENSE」は、「10th Anniversary」と、「Tension」の意味を兼ねて付けたもののようである。

ジャケットはボックス仕様で、中には2人のメッセージとともにユノのカードが入っていた。
歌詞カード(写真集)は冊子の装丁が悪く(糊づけの仕方が悪い)、ページが簡単に外れて、バラバラになってしまう(もう既に2枚が取れてしまった)。

プロデュースは이수만:イ・スマンで、掛値無しの全12曲が収録され、どの曲も最高と言っていい曲ばかりで、
今までの東方神起のリリース曲とは趣きを異にする様々なジャンルでの、2人の魅力を見せる。

Track List
  01. 「Ten (10 Years)」
     lyrics & composed & arranged: YooYoungJin(유영진)
  02. 「Something」
     lyrics: YooYoungJin(유영진)
     composed: YooHanJin(유한진) & YooYoungJin(유영진)  arranged: YooHanJin(유한진)
  03. 「너의 남자:君の男 (Your Man)」
     lyrics: Kenzie  composed: Kenzie & 김정배  arranged: Kenzie
  04. 「오늘밤:今夜 (Moonlight Fantasy)」
     korean lyrics: 전간디  composed & arranged: Coach and Sendo & Alexander Holmgren
  05. 「그 대신 내가:彼の代わりに僕が (Beside)」
     korean lyrics: JQ(제이큐)
     composed: Albi Albertsson & Ricky Hanley & Stephan Elfgren  arranged: MUSSASHI
  06. 「Double Trouble」
     lyrics: 김부민  composed & arranged: hitchhiker(히치하이커)
  07. 「Off-Road」
     korean lyrics: 서지음 [Jam Factory]
     composed: Peter Habib & Marc Joseph & Adam Nierow & Yaroslav Vynnytsky
     arranged: Mr. Fantastic & Mysto and Pizzi
  08. 「갈증:渇き (Smoky Heart)」
     korean lyrics: 서지음 [Jam Factory]
     composed & arranged: Brian Kennedy & Dewain Whitmore
  09. 「Love Again」
     korean lyrics: 장연정
     composed: 김태성 & Andrew Choi & FAST LANE & SKY BEATZ  arranged: SKY BEATZ
  10. 「뒷모습:後ろ姿 (Steppin')」
     korean lyrics: 전간디
     composed & arranged: 임광욱 & Andrew Jackson & Martin Hoberg Hedegaard
  11. 「Rise...」
     korean lyrics: 심창민
     composed: Jarkko Ehnqvist & Pessi Levanto & Martin Mulholland & Deez  arranged: 이재명
  12. 「항상 곁에 있을게:いつもそばにいるよ (Always With You)」
     lyrics: 황현 & 신아녜스  composed & arranged: 황현

     NameList
       김정배:キム・ジョンベ / 전간디:チョン・ガンディ / 김부민:キム・ブミン / 서지음:ソ・ジウム
       장연정:チャン・ヨンジョン / 김태성:キム・テソン / 임광욱:イム・クァンウク
       심창민:シム・チャンミン / 이재명:イ・ジェミョン / 황현:ファンヒョン / 신아녜스:シナニョス

「Ten (10 Years)」
東方神起のデビュー10周年を記念して、デビュー曲「HUG」から2012年リリースの「Catch Me」までのヒット曲のタイトルを入れた、ファンたちへのメッセージを、恋人に話すように書かれた歌詞のようだ。

「Something」
スイングジャズ「シングシングシング」を少し思い起こすタムタムのリズムが印象的なスイングジャズ風の曲で、東方神起としてはユニークな曲に感じる。
バックの演奏がいい。

「너의 남자:君の男 (Your Man)」
この曲も好きだ。
この曲もバックのサウンドがいい。
Kenzieの作詞・作曲・編曲である(作曲は共作)。

「Rise...」
チャンミンの作詞で、大変なことがあっても時が解決してくれるという癒しのバラードメッセージ曲のようだ。

「항상 곁에 있을게:いつもそばにいるよ (Always With You)」
2013年年末のコンサートステージで先行公開された曲らしく、東方神起がファンたちに、あるいはファンたちが東方神起に、お互いにお互いの心を通わすの曲のようである。
作詞、作曲、編曲の황현:ファンヒョと신아녜스:シナニョスは、마이 애프터눈 (My Afternoon)のメンバーだ。

東方神起、デビューから10年となる7集の「TENSE」、どの曲も素晴らしく、彼らの声には暖かさえも感じるいい曲たちで、またアルバムとしても最高のアルバムである。
私としては、やはり、ジャジーな、リードトラックでもある「Something」が印象的だ。
そしてまた、どの曲もバックのサウンドが最高だ。


【 2013.09.26 / 6集 】
5集から1年8ヶ月ぶりでリリースされた6集「Catch Me」、私はリリースからちょうど1年後に開封した。
ジャケット仕様は、チャンミンとユノ(ユンホ)の2種類が有るようで、私のコレクションはチャンミン仕様だ。
また、この2012年9月リリースの6集「Catch Me」から2ヶ月後には、2曲追加された6集のリパッケージがリリースされたようで、私のように1年も放っておくのであれば、こちらをコレクションすればよかったと、いま思う。

この6集は、11曲収録でリードトラックが1曲目の「Catch Me」、プロデュースはいつも通り이수만:イ・スマンだ。

Track List
  01. 「Catch Me」
     lyrics: 유영진  composed: 유영진  arranged: 유영진
  02. 「인생은 빛났다:人生は輝いていた (Viva)」
     korean lyrics: Kenzie  composed: The Underdogs  arranged: The Underdogs
  03. 「Destiny」
     lyrics: 김이나
     composed: 태성(김태성) & 임광욱 & Andrew Choi(앤드류 최)  arranged: 임광욱 & 김태성
  04. 「비누처럼:石けんのように (Like A Soap)」
     lyrics: Kenzie  composed: Kenzie & 김정배  arranged: Kenzie
  05. 「I Don’t Know (Korean Ver.)」
     lyrics: 김부민  composed: hitchhiker(히치하이커)  arranged: hitchhiker(히치하이커)
  06. 「꿈:夢 (Dream)」
     lyrics: 조광호  composed: 박정원  arranged: 황찬희 & 양시온
  07. 「How Are You」
     lyrics: 황현  composed: 황현  arranged: 황현
  08. 「Getaway」
     lyrics: 김부민  composed: hitchhiker(히치하이커)  arranged: hitchhiker(히치하이커)
  09. 「I Swear」
     korean lyrics: 심창민  composed: Mazeland  arranged: 황현
  10. 「Gorgeous」
     lyrics: 김정배  composed: Kenzie & Andrew Choi(앤드류 최)  arranged: Kenzie
  11. 「Good Night」
     lyrics: 유영진  composed: 유한진 & 유영진  arranged: 유한진

     NameList
       유영진:ユ・ヨンジン / 김이나:キム・イナ / 김태성:キム・テソン / 임광욱:イム・グァンウク
       김정배:キム・ジョンベ / 김부민:キム・ブミン / 조광호:チョ・グァンホ
       박정원:パク・ジョンウォン / 황찬희:ファン・チャニ / 양시온:ヤン・シオン / 황현:ファンヒョン
       심창민:シム・チャンミン / 유한진:ユ・ハンジン

今回、5集には登場していなかった作家が多いが、その中に김이나:김이나が見られる。
(ただし、東方神起の4集以前の詳細は知らない)

ちょっと面白い作りの2曲目の「인생은 빛났다:人生は輝いていた (Viva)」の作曲The Underdogsは、世界的なプロデューシングチームということだ。

5曲目「I Don’t Know (Korean Ver.)」は、2011年7月に日本でシングルリリース曲を韓国語バージョンにしたもののようだ。

6曲目の「꿈:夢 (Dream)」は、Chani Mini(차니미니)という男声デュオが1999年にリリースした曲のリメークだ。

9曲目の「I Swear」はチャンミンの作詞で、彼ががファンへのた気持ちを詩にしたもののようだ。

今回の全11曲は、多彩なジャンルに、けっこう難しいと思える曲も多く、東方神起の高い音楽的レベルと感性を感じさせるアルバムとなっている。


【 2012.06.18 / 5集(Repackage) 】
いまさらの東方神起のコレクションである。
入手は3月だったのだが、新譜に追われて開封がいまとなってしまった。
(※東方神起ファンの方はスルー願いたい)

もともと東方神起のチェックはしてはいたが、ユノ(ユンホ)とチャンミンの2人になった東方神起を観聴きしているうちに(というか5集を聴いているうちにと言うべきかも知れないが)、コレクションしてみようかと思うようになった。
なもので、5集が私にとっての東方神起コレクションのスタートとなる(悪しからず)。

コレクションした5集は当然リパッケージ版だ。
初回版のジャケット仕様は当然分からないが、リパッケージ版は厚紙と透明アクリルで蓋された仕様のデカイBoxタイプで、中には同じ大きさの(17×17㎝)56枚ものカード写真とクレジットが収まっていた。
作った側の意図は、どうやらこの56枚のカード写真を入れ替えて飾れるように考えたようだ。

収録曲は14トラックの全13曲となっており(インストルメンタルが1曲)、初回版との違いは最初の2トラックだけだ。
ただし、曲順は異なっている。(なお、初回のリリースが2011年1月5日、リパッケージは3月14日である)

プロデュースは、もちろん이수만:イ・スマンで、リードトラックは初回版が「왜:なぜ (Keep Your Head Down)」で、リパッケージ版は後続曲としての新曲「이것만은 알고 가:これだけは知って行け (Before U Go)」である。

Track List
  01. 「이것만은 알고가:これだけは知って行け - 독백:独白 (Before U Go - Monologue)」 ※
     lyrics: 유영진  composed: 유한진 & 유영진  arranged: 유한진
  02. 「이것만은 알고 가:これだけは知って行け (Before U Go)」 ※
     lyrics: 유영진  composed: 유한진 & 유영진  arranged: 유한진
  03. 「왜:なぜ (Keep Your Head Down)」
     lyrics: 유영진  composed: 유한진 & 유영진  arranged: 유한진
  04. 「Maximum」
     lyrics: 유영진  composed: 유영진  arranged: 유영진
  05. 「믿기 싫은 이야기:信じたくない話 (How can I)」
     lyrics: 박창현  composed: 박창현  arranged: 박창현
  06. 「Crazy」 rap feat. 제이:ジェイ(Trax)
     lyrics: 김태성 & Noday  composed: 김태성 & Noday  arranged: 김태성 & Noday
  07. 「Honey Funny Bunny」 윤호:ユノ(ユンホ) solo
     lyrics: E-Tribe  composed: E-Tribe & 장준호  arranged: E-Tribe & 장준호 & 공현식
  08. 「Rumor」
     lyrics: 홍지유  composed: Outsidaz  arranged: Outsidaz
  09. 「고백:告白 (Confession)」 창민:チャンミン solo
     lyrics: 창민  composed: Mr.cho & 김태성  arranged: Mr.cho & 김태성
  10. 「Our Game」
     korean lyrics: 제이큐(JQ)
     composed & arranged: Simister, William Edward & Hawes, Tim Mhondera, Obi Simbarashe &
                    Priddle, Stuart
  11. 「She」
     korean lyrics: Kenzie  composed: Amy Power & Liz Rodrigues & Matt Tishler
     arranged: Kenzie
  12. 「아테나:アテナ (ATHENA)」
     lyrics: 황현  composed: 황현  arranged: 황현
  13. 「Journey」 feat. 서현:ソヒョン(少女時代)
     lyrics: 김달우  composed: 김달우  arranged: 김달우
  14. 「이것만은 알고가:これだけは知って行け - 독백:独白 (Before U Go - Monologue)」 Inst.

     NameList
       유영진:ユ・ヨンジン / 유한진:ユ・ハンジン / 박창현:パク・チャンヒョン / 김태성:キム・テソン
       장준호:チャン・ジュノ(ジュンホ) / 공현식:コン・ヒョンシク / 홍지유:ホン・ジユ
       창민:チャンミン / 황현:ファンヒョン / 김달우:キム・ダル

1曲目「이것만은 알고가:これだけは知って行け - 독백:独白 (Before U Go - Monologue)」
イントロ曲というより、2人によるまさにモノローグのイントロで、既に心は離れ上面だけを繕う恋人を愛するみすぼらしい自分に気づいた1人の男が、死ぬほど辛くても忘れなければならないと自分に言い聞かせる、悲しい気持ちを語っているようだ(※少し訳が間違っているかも(?))。

2曲目「이것만은 알고 가:これだけは知って行け (Before U Go)」
じつは、次曲「왜:なぜ (Keep Your Head Down)」もそうだが、この曲を聴いて2人の東方神起のコレクションに気持ちが動いた。
いわゆるダンス曲でない、独特な(少し風変わりな)R&Bな曲に仕上げられており、面白いいい曲である。
また、チャンミンの叫ぶようなボーカルがいい。
歌詞は、愛する恋人のために別れを選択した男が彼女の幸せを望んで、心より君を愛した男だったということだけは分かってくれという切迫した心情を切なく表現したものだ。
1曲目の独白もそうだが、いまはJYJとなった3人に対する2人の(SMの)気持ちを歌ったかのように聞える。

3曲目「왜:なぜ (Keep Your Head Down)」
東方神起ファンからは誹りを受けそうだが、私にとっては、これぞ(2人の)東方神起と思う曲だ。
ステージでの派手なパフォーマンスも印象的だ。
歌詞の内容は、真実の愛だと信じていた恋人に裏切られた男の悲しい胸のうちを語るもので、「心の中から君を
完全に消し去って幸せな未来のために進む。遠い将来、君が捨てたものがいかに真実の愛だったのかを知ることになるだろう」と歌っているようで、この曲も(歌詞も)まさに3人に対してのSMのメッセージだろう。
また副タイトルの「Keep Your Head Down」には、裏切って離れていった恋人に、言葉を慎んで慎重になってくれと願うと共に、いつかその代償が自分自身のこととなるという意味も含んでいるらしく、意味深長である。
作者は、1曲目からこの「왜:なぜ (Keep Your Head Down)」までがユ・ヨンジンとユ・ハンジンによる曲である。
ユ・ヨンジンはH.O.Tの昔から作詞・作曲をしているSM Entertainment所属の作家だ。
ユ・ハンジンもSM以外の曲に関わっていないので(?)、SMの所属だと想像するのだが、プロフィールが定かでない(少女時代の2集から主に編曲で名前を見つけることができる)。

4曲目「Maximum」
ユ・ヨンジンの作詞・作曲・編曲で가야금:カヤグムなどの国楽の楽器を使った編曲で、頭の部分を初めて聴いた時はカヤグムの音に驚かせれた。悪くない。
この曲は「SM Town Live 10 World Tour」(2010年8月~2011年10月)で特別に公開され話題になったようだ。

5曲目「믿기 싫은 이야기:信じたくない話 (How can I)」
恋人からの突然の別れ話に、どうしていいのか分からない気持を表現した曲のようで、作者のパク・チャンヒョンは東方神起のデビュー曲「HUG」の作者のようで、彼は広範囲に曲を書いていて、SM所属ではないようなのだが(?)、SM関係への提供が多いようだ。

6曲目「Crazy」
Traxの제이:ジェイがラップフィーチャリングされている。

7曲目「Honey Funny Bunny」
ユノ(ユンホ)のソロで、曲はE-Tribeで(共作)、ちょっと面白い編曲ではある。

8曲目「Rumor」
アメリカの作曲家チームOutsidazの作曲・編曲のようで、コード進行が面白そうだ(おそらく)。
また、R&Bな東方神起のサウンド(ハーモニー)がいい。

9曲目「고백:告白 (Confession)」
チャンミンのソロで、Mr.choとキム・テソンによる作曲・編曲で、作詞はチャンミンによるバラード曲だ。
歌詞の内容は別れた恋人に対する懐かしさを歌ったもののようだ。

10曲目「Our Game」
ちょっと面白いHipHopな曲で(編曲で)、korean lyricsとなっているので外国の曲のようだ。その韓国語の歌詞は音楽に対する情熱を書いているらしく、その作詞のJQというのは歌手のようで(TN Entertainment)、自分以外にもけっこう広く曲の提供をしており、自分の曲の多くは作詞・作曲をしているようだ。

11曲目「She」
この曲も外国の曲のようで、韓国語の歌詞と編曲をSM所属のKenzie(켄지)がしている。
歌詞の内容は愛に落ちた1人の男の幸せ、喜びの感情と、同時に感じる不安、焦りなど複雑で微妙な感情を描き出しているようだ。

12曲目「아테나:アテナ (ATHENA)」
SBSドラマ「아테나:アテナ」(2010.12.13~2011.02.21)のOSTのようで(もうすぐ観る予定だが)、いかにもそれらしく作られた曲で、その作詞・作曲・編曲のファンヒョンは、この人もかなり広く曲を提供していて、歌手でもあるようだが、自分のリリース曲は無いようだ

最後13曲目「Journey」
愛する恋人と旅行に出かける時のときめきと震えを明るい歌にしたもののようだ。
서현:ソヒョン(少女時代)がフィーチャリングされている。

2人になった東方神起、いままで私が分かっていなかっただけかも知れないが、いわゆるBoysなグループには感じられなかったものを感じ、また分かっていたつもりだったがチャンミンの声色が改めていいと感じる。
アルバムとしては、ある意味、メッセージソングな部分を持ったアルバムと捉えることもできるのかも知れない。
ただ、それだけに前半と後半とのギャップを感じ、正規版のアルバムとしてはもの足りなさも感じる。
もっとも13曲を同じ緊張を持続して作り上げることは難しいことかも知れないが。



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