もったいない。

いろんなもったいないがあるけれど、
心配や不安でいっぱいになって
にっちもさっちも動けなくなってしまう


楽しめることがあるのに、自分でセーブしてしまう


踏み出すことができれば見える世界もあるはずなのに
立ち止まってしまう


すごくすごくもったいない。
自分に対してすごく思う。


今が続けば幸せだけれど、この微妙なバランスで保たれた今は
一つの支えがなくなるだけでも気持ちがたちまち崩れ落ちてしまう


だからこそ見つけなきゃいけない、一つでも支えとなるものをおおく探さなくちゃ


友人でも恋人でも趣味でも仕事でも


良いのか悪いのか顔も頭の良さも性格もみんなそれぞれ違って、
悲しいこともたくさん、
傷ついてしまうときもたくさんあるけれど
きっと前に進むには自分を否定するんじゃなくて、受け入れるしかない


そうしないとまっすぐ先に進めない。


私は私らしく。


それぞれの魅力がある。


悪いとこばかりに目を向けるのはもったいない。


理想を積み上げて作った幸せの基準を引き下げれば、もっと見えるものがあるかもしれないな。

夜風にあたって。

風がびゅーびゅー吹いて
窓がガタガタ音をたてているから


気になってふと窓を開けてみると生暖かい風と
夜の湿った匂いが飛び込んできた


なんか好きだなぁこの感じ


昔っからこの夜の匂い安心して好きだな



もう少しで春がくるのかな。



花粉がなければ気候の面で春は好き。
でも春はドラマだ。出会いと別れ、変化にいつもいつも戸惑うから苦手な季節。
けれど背中を押すように桜は咲き誇って一歩踏み出せるから始まるならこの季節がいいと思う。

なんくるないさ。

なんでこんな耳触りの悪い音ばかり聞こえるんだろう。



ただただ気持ちよく静かな時間を過ごせるときって
あるようでない



きになるとそのことがもっと気になってしょうがなくなったり



小さなことと分かりつつも囚われて離れられず苦しかったり



鈍感すぎても敏感すぎても困ったもんだ。



集団で生きていると考えも価値観もそれぞれ



家族でさえ自分との違いで苦しむ



それでもこれが自分だと言い聞かせてまた心を立ち直らせて頑張る。



それしかない。くよくよしてたら輝けない。




自分のためだけどこれは自分のためだけじゃない。



ありがとうを言いたい人がたくんさんいるからまだ頑張れる。



心のなかを言葉にすることで溜まった気持ちが整理できてスッキリする。ふはー。