ありがとうございます、森モリです。
今、お風呂からあがったところですが、
なんと、不思議体験
私にもできちゃった
えっ
これってまじすごいよ
私は仕事で、2つの壁にぶちあたっています。
困って、困って、困って、
悩んで、悩んで、悩んで、
へこんで、へこんで、ぼーっとしてしまうことが多くなりました。
いくら、考えても解決策はみつからないのです。
そこで、いつものようにブログめぐりをしていたら、
はたらきざかり♪さんのブログに
ハワイに住むセラピストが、触法精神障害者(訳注:刑法罰に問われたものの、精神障害を理由に不起訴減刑、あるいは無罪となった人のこと)の病棟に収容されていた人たち全員を誰一人診察することなく癒したという事例が書かれてありました。
『ももちんの心の旅 で 「ごめんなさい」「愛しています」の祈り というタイトルを見つけました。』ということで書かれていたのですが、
私の2つの抱える壁も、これでしか解決しないのではないかと思いました。
『外側の世界は自分の内側の投影。
だから、自分を癒せば外側も変わる。』
『自分を癒す方法はとても簡単。
「ごめんなさい」「愛しています」と
自分自身に向かって言うこと。』
この自分自身の自分ていうのは、患者さんのことなのかな?
まさか、セラピストの自分じゃないよね?
ばかな、私はわかりませんでした。
そこで、昨日、もし『はたらきさん』にお会いできたら
そのことを確かめようと決めていました。
運良く、『すごペンコンサート』の前のお茶会に
短時間だけですけど、参加することができました。
『はたらきさん』はとてもやさしく教えてくださいました。
でも、なんで、セラピストが自分自身に「ごめん」と言って
患者さんが変わっていくのか、意味不明でした。
そして今、
お風呂の中で、1つの壁のことを考えていたら
ふっと、思い浮かんだ言葉があります。
『お前がなんとかしようというのは、
お前の驕り(おごり)傲慢さだ。
お前にはなんともできない。
時が解決してくれる。』
わっすご
と思い、もう1つの壁について尋ねてみました。
『これは、なんとかできるかもしれないが、
なんとかしようと思うほど、なんともならない』
こんな言葉が浮かびました。
そして、このセラピストのとった行動と結びついたのです。
なんとかしようとすればするほど
相手にとっては、ブロックを強めたり
プレッシャーになったり
いこじになったりしていくということ。
なんとかしようとがんんばっている自分を癒し
なんともできない自分をを許し
自分自身を愛したら、自然と相手も溶け出してくる。
私は、上司は、
ほんまはえらくないのに、えらい人でおることに固執し
妙なプライドも持っているということも
十分承知で、たてて、たてて、がんばってきました。
その『偉くないのに』という言葉が入っているがために
微妙なニュアンスが相手に伝わり、
自分は偉くないと感じさせていたんでしょうねぇ・・・
ほんまは、偉くないのに、偉い人として扱うように努力していたのです。
これからは、
そんながんばっている自分を愛し
なんともできないことを許していこうと思います。
「今まで、よう、がんばった
なんとかならなくても、大丈夫」
自分にそう言い聞かせてあげたいです。
スゴペンコンサートのラストの曲で
私は何か偉大なる者に抱きしめられ
自分自身に「ごめんなさい」と言いながら
頭をよしよしされている感覚を味わいました。
最後の拍手は忘れていました。
ありがとうございます。