法務、財務、これからの仕事

北海道で会社勤務を積み重ねています。自身の経験と教養を生かす、起業の形を探っています。

人生47年の節目

2017年06月08日 | Weblog

この一年間も、複数の雇用契約にもとづく日々の労働に従事しながら、法律系専門職への登録資格を得るための準備に取り組んできました。

統合失調症の病状が消失してから、既に8年が経過しました。自分の意欲にしたがい、どんな場所にいても空いた時間を使って、独学を進めています。勉強する目的は、他者への法律相談に対応できるようになることです。それのみならず、民法や簿記などの学習をし直してみると、自分自身の資産をめぐる権利関係や12か月予算をも注意深く見定め、自信をもって取り引きできるようになりました。

行政書士だけであっても、直ちに登録し、仕事を始めるのが希望です。尊敬する勤勉で公正な父は、16年前に他界しました。利害関係者の協力が得られず、事務所を設定できないのが現状です。

 

30年ほど前、京都大学に入学しました。大学では教養課程を修了し、法学部の専門課程に進みました。選んだ科目の講義には、ほとんど出席しました。しかし、試験の直前期になると途端に、心のブレーキがかかるのでした。自分の進路と将来の姿について、考えることができませんでした。

結局、単位取得したのは、佐藤幸治教授が担当する憲法だけでした。大企業や官庁のニーズに自分を合わせるような就活には、参加しませんでした。部落差別の厳しさと社会運動の醍醐味を知りました。マルクス主義の立場に身をおいて活動し、痛烈な失敗を経験しました。

京都では、行動力ある充実した20代の日々を送りました。けれども、大学を卒業するという成果は、残しておくべきでした。


天皇陛下が、即位30年を節目として、皇太子に譲位する意向を示されました。国会では、それに向けての法整備が進められています。

陛下は、日本の古代以前の神話時代からの長い伝統に伴う天皇の国事行為の職務を担うとともに、日本国憲法で新しく定められた「象徴」としてのあり方を自ら模索されました。

私は、陛下の即位を祝う一連の儀式に対する抗議活動に参加していた身でもありますが、陛下が即位以来、旅に出向きながら、国民の思いに寄り添い、国民のために祈る姿を拝見しながら、しだいに、陛下に対する尊敬と感謝の気持ちが満ちてきました。

今回は、特例法の制定にとどまりましたが、私は、女性の天皇即位を可能にするような皇室典範の改正が必要だと考えます。

また、このテーマに触れるとき、私は、部落差別の起源について意見を述べずにはいられなくなります。部落差別は江戸幕府が作ったものであるという、近世政治起源説が私の立場であるということを、再確認したいと思います。

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