我が子に第一志望の制服を着せるには

新年度スタート
　
いよいよ、新年度。
１年で一番氣分が高揚するときである。
みなさんにとって、素敵な新生活になりますように。

毎年感動してしまいますが、
ピッカピカの新しい制服を着て、初めて塾に
きた光景を見たときは、まぶしくて、嬉しくて、おー！、と
単純に笑顔になってしまいます。

でも、3年や6年はあっという間に
過ぎてしまいますし、半パンやジャージミックスなど
着崩している姿を見ると、蹴りたくなります。

もったいない！

また、制服ではないのですが、例年、
大学の入学式に出席して、スーツ姿で塾に
顔を出してくれる方もいらっしゃいます。
今年は残念ながら、着てくれませんでしたが。

入塾時、ヤンチャで手を焼いた生徒の方が
平田塾に愛着を感じてくれているのかもしれません。

わが子が第一志望の制服を着て登校することを
実現させるために、是非、今から平田塾で勉強させてください。

平田塾にはいろいろな
成績が上がる秘密が転がっています。

それらが自然に身についてしまうので、
長く平田塾にいればいるほど、人生が変わっていきます。

4月1日に早稲田大学の入学式がありました。
今年は早稲田は1万人に届かず、慶応が1万2千人だったような
まさかな情報を保護者の方からうかがいました。

中学入試や高校入試で天と地ほど
差のある学校に入学したにも関わらず、
同じ大学の入学式で出会ってしまう
友達がいます。

私も早稲田大学在学中に、桜蔭出身者や開成出身者が
なぜか、高校まで遊びまくっていた私の隣に座っていて、
びっくりした経験があります。
　
小学校のときから中学受験などで強制的に
勉強をやらされていた子が中学に入って成績が上がらない。
ということがあります。
「確かに机の前に座ってはいる」
「勉強もしている」
だけれど、成績は上がらない。

その理由の１つが
「勉強を作業にしてしまっている」
というのがあります。

例えば、
「要点をノートにまとめる」
「漢字の練習をする」
「英文を音読する」
「社会の教科書を読む」
など、やっているのはやっているが
「ただ何となくやっている」
という子は成績が上がりません。
「常に覚えよう」
「理解しよう」
と言う気がないと中々成績は上がって
こないのです。

では
どうするのか？」
と言うと
「一見作業に見えるところに
意識するしかけを入れる」
のです。

例えば、
まとめノートをただ作るのではなく、
「すこしだけ」工夫して、問題集的にまとめて、
それを、試験直前まで使い倒すなどです。

きれいなまとめノートを作っている割には
成績が上がらないのは、教科書や参考書を写す「作業」に
没頭し、完成したまとめノートを見て満足していまうという
良くあるパターンです。写すだけなら、頭を使わないので楽です。
覚えるという意識がないのです。

また、「すこしだけ」という部分も重要です。
どうしても、カッコイイ問題集を「完璧」に作ろうとする生徒さん
がいらっしゃいます。異常にそちらに時間と労力を使ってしまうのです。

さらに、一般的に前日に作っても意味ないじゃん！
ということもあります。前日に追い詰められて、頭を使わない
まとめノートに逃げる生徒もいます。

私のように、「一夜漬けの帝王」と呼ばれたほどになると
早朝にもう一度、それを見直すということで、高得点、満点を
実現させてしまう生徒もまれにいますが。

これも平田塾の秘密のほんの一例ですが、
真面目に勉強しているのに、成績に表れない生徒さんには
革命が起こるようです。

やっていること以上に、勉強を自分で、工夫し「カイゼン」して
いくことを始めるからです。　　

「単純にやればいい勉強」
から
「意識して本物の勉強をする」
に変わります。

平田塾に来て、今やっている勉強で「カイゼンする」部分を
できるだけ増やしてみてください。
すると成績は面白いように上がります。

平田塾に新しく入塾していただいた生徒さんは、
授業中、私が他の生徒さんにそのようなことを指導しているとき
耳をそばだてて、その方法を聞いています。
生徒さん一人一人を直接指導してきて蓄積したノウハウに感動してます。

この他の人に対する指導さえも盗もうとする行動自体も、
「カイゼン」に直結していくのだと思います。

勉強とは、本人がやるものであり、学年が上がるにつれ、
やり方が非常に重要になってきます。

やらされて、名門校に合格したとしても、その後で
おちこぼれていく現象には、そこのところの理解が
大きく影響しています。

是非、真の勉強を身につけるために平田塾にきてください。
平田塾のホームページができました！
「平田塾　逗子」で検索してみてください。

今が変身する絶好のタイミングです！