ここ掘れワンWAN

短足凸凹コンビ「つくねさん」&「モモちん」と家族の日常(現在は主にアルバムとして使用)

検査結果

2013-05-12 09:21:54 | 病気
半年に一度の検査が終わりました。



つくねさん、一般ドックでは何の問題も無く全て標準的数値内でした。
専門医による循環器の検査では、あれほど「良くなることは無い」と言われていた肺動脈の状態が良い方向になっていました。
担当の先生も「通常は加齢と共にどんどん悪くなっていくのだけどこれは非常に珍しい」と言っていました。
傷んだ肺や動脈はもう元には戻らず相変わらず酸素の取り込みはうまくいっていないので舌色は悪いままですが、肺血圧は前回よりずっと下がって、血栓なども見られなくなって良い状態だそうです(喜)
少し薬の量を減らして半年後の経過を見ましょうということになりました。







さて、いつも元気ハツラツ、病気とは無縁と思われていたモモちんですが、
なんと尿PHが高くストラバイトまで出てしまいました(泣)
ちょうどマメ太が居た時期の検査だったのでストレスが影響しているかもしれないということで昨日再検査。
結果ストラバイトは消えたものの相変わらずPHは高いまま。
肉中心の食事にすればPHは下がるでしょうが、今度は リン酸カルシュウム尿石の原因にもなりかねません。
療法食にという話もでましたがうちは普段の食事がドッグフードでないので切り替えの難しさ、犬に与えるストレスを考慮して、今まで通りの食事でPHを下げるサプリを与え2ヵ月後に再検査ということになりました。

しかし所詮は対症療法。。。
問題の根本を正さなければまた再発という可能性も高くなります。
水分を多くとる、十分な運動、バランスの良い食事、日頃の生活習慣を再度見直す必要がありそうです。




モモちんのフィラリアとつくねさんの歯

2012-05-24 08:17:28 | 病気
昨日、モモちんの胸部エコー検査に行ってきました。

結果は、
ミクロフィラリアの存在もないことから虫体は恐らく1匹、
肺動脈の硬化も極軽症ということでした。

肺動脈の硬化が進んでいればつくねさんのようになって欲しくないので一気に駆虫してしまおうと思っていましたが、
体に掛かる負担を考え抗生剤とイベルメクチンの併用で親虫の寿命を縮める方法にしました。




つくねさんの臼歯の治療の結果を書いていませんでしたね(汗)
読んでる人が居るのかも疑問ですが(滝汗)

なんとか歯を残す方向で歯科専門医に行って治療を試みたのですが、
思った以上に深く細かく亀裂が入っていたので断念し抜歯しました(泣)
本人はまったく気にすることなく普通に暮らしています^^

歯の治療と避妊手術

2012-01-22 14:18:09 | 病気
モモちん、昨日避妊手術を終え今朝帰ってきました。



元気ありません(泣)
ちょうど昨年の今頃つくねさんが大きな手術をしましたけど
つくねさんは帰ってきた時からいつも通りの元気いっぱいだったので
そのつもりでいたとーちゃんはモモちんの落ち込みぶりにちょっとびっくりです。


さて、つくねさんの折れてしまった歯ですが、
結局ホームドクターでは抜歯しかできないので
紹介状をもらい歯科治療のできる病院に行ってきました。
一番大きな大切な歯なのでなんとか残す方向で明日治療します。



全身麻酔なのでちょっと心配です。。。

歯が。。。

2012-01-16 08:20:30 | 病気
年末26日に義父が亡くなりなんともバタバタしていたとーちゃん一家。
やっと落ち着いてきたかなぁと思っていたら、
なんとつくねさんの歯が折れてしまいました(泣)
左奥の臼歯です。



本人は痛がる様子もなく食事も普通にしていますが、
恐らく歯髄が見えるほど欠けています。
本当にショックです(涙)
毎朝全身と歯のチェックはしています。
昨日の朝は欠けていなかったので昨日昼間~夜ですね。
昨夜少し引っぱりっこをしたのでその時かもしれません。

今日から夜勤で昼間があいているのでこれからかかりつけの病院に行ってきます。
歯科治療はできないだろうな。。。
抜歯かなぁ。。。ショック(泣)

検査の結果

2010-05-16 19:12:13 | 病気
ご報告が遅れました^^;
ご心配をお掛けしていました昨日の精密検査の結果ですが。。。



脾臓の肥大に関しては針生検をしてみましたが
特に腫瘍や転移などでは無いようです。
血液検査でも特に異常な数値は見当たらず
はっきり言って原因が分からないという状態らしいです。
生まれつきという可能性もあるそうでまあ大きな心配は無いでしょうとのことでした。



心配なのは肺と心臓のことです。
やはりまだフィラリアがいてそれが心臓や肺に悪さをしているのだそうです。
相変わらず肺血圧が高いのであまり激しい運動や過度の興奮はダメだそうです。
少なくとも半年に一度は検査に来てくださいと言われました。


乳腺癌の転移や肥満細胞種の転移や再発がなくて本当にほっとしました。
毎日元気いっぱいのお姫様。
これからも元気でいてくださいね^^

検査

2010-05-01 22:34:04 | 病気
今日は術後3ヶ月を経過したので大きな病院へ検査に行きました。

血液検査では特に異常は見られませんでした。

レントゲンでは肺から心臓にかけてかなり白く写っていて
もしかしたらフィラリアの影響で
思っているより心臓や肺の状態が悪くなっている可能性があるそうです。
また、胸のリンパ節が気管をやや押し広げている感じに写っていて少し心配だそうです。

エコーでは脾臓が普通より大きいと言われました(これは前回も言われました)。
もしかしたら生まれつき大きいのかもしれないが
肥満細胞腫や他の原因があるかもしれないので
念のため針を入れて検査した方がよいそうです。

気になっていた右脇の下の小さなしこりは小さすぎてまだ何とも言えないそうです。
今後少しでも大きくなるようなことがあればすぐ来てくださいと言われました。

ということで15日に再度心臓、肺、脾臓、肝臓のエコー診断(専門医による)と
脾臓の針生検を行うことになりました。
何でもないといいけど。。。

しかし15時半の予約で終わったのが18時半(汗)
人間でもそうですが大きい病院は混んでて疲れますね。。。

術後の検査

2010-03-22 13:30:43 | 病気
肥満細胞腫の手術から1ヶ月以上が経過したので
経過観察のための検査に行ってきました。

血液検査、レントゲン、超音波です。
結果が出るまではもうドキドキです(汗)

結果は。。。



血液塗抹にも肥満細胞腫は見受けられず
画像からも今のところ転移などの兆候は見られないということで安心しました。
血液検査ではBUN(血中尿素窒素)とリパーゼの値が基準値上限より少し高いが
それが直ちに病気を示唆するほどの値ではなく心配ないのではということでした。

ついでに狂犬病予防接種も済ませてきました^^

実は非常に残念なことに掛かりつけの病院が4月で閉院だそうです。
ご実家が事業を営まれているらしくそちらを継がなければならないそうです。
詳しくは聞きませんでしたがご実家で予期せぬ何かがあったのでしょう。
「好きでやってる仕事なので本当は辞めたくないんです」と残念そうでした。

カルテのコピー等用意してくださるそうなので
それをもって病院探しをしなければいけません(泣)

病理検査の結果

2010-02-18 09:37:49 | 病気
2度目の手術の病理検査の結果が出ました。

以前に切除した腫瘍によると思われる炎症が多少見られるものの
肥満細胞腫は見受けられないという結果でした。
先生の話ではこれで外科的には大丈夫でしょうとのことでした。

少しほっとしましたがまだまだ安心できません。
定期的な検査を怠らず経過観察をしていこうと思います。



再発予防の意味も込めて「センダンα」というサプリメントをはじめました。
発売元の製薬会社の行った実験では抗癌効果が認められたそうで
日本臨床獣医学フォーラムなどでも発表されています。



食事も肉類を減らして青魚中心に変え
舞茸など茸類も積極的に使うようにしました。


それにしても寒いですねぇ。。。



つくねさんは寒さはへっちゃらで今朝もたっぷり1時間散歩です。
夜勤明けのとーちゃんはちょっとつらいです(汗)