旅館月見荘 若旦那の絵日記

鹿児島県指宿温泉「旅館月見荘」の若旦那のブログです。

今年は、

2008年12月31日 09時24分39秒 | 日々
今年も後1日となりましたので、



今年は、

こんな事があったり、

この歳になって

初めて見たや、

初めて見た現象や、

初めて行ったイベントや、

初めて入ったお店や、

初めて食べた食べ物や、

初めてつけたギブス

などありました。

来年になっても、

今まで見たことのないのを見たり、

今まで食べた事のないものを食べたり、

今まで経験してないものを経験したりするはずなので、

忘れずに写真を撮って、

ブログに載せていきたいと思います。


今回、「若旦那の絵日記」を1年間分読み返してみて、

ちゃんと絵日記みたいになってる事にびっくりしました。(自己満足ですが)


来年からも、よろしければお付き合いお願いいたします。


2008年12月31日    若旦那




Fenice

2008年12月30日 08時37分28秒 | お薦めの店
薩摩伝承館の中にある

Fenice(フェニーチェ)に行ってきました。


本格的なイタリア料理の食べれる店です。

ここの生パスタはお薦めです。


鹿屋のSoloSolo(ソロソロ)の生パスタも美味しいですが、

フェニーチェの生パスタも最高です。


予約なしで行ったら、

1テーブルしか空いてなかったです。(空いてて、良かった。)


料理は、コースをお願いしました。



お野菜のバーニャカウダと、前菜の盛り合わせ。

そして、暖かい前菜がきて

桜島大根のスープ。

その後に、



生パスタ(2種類から選べました)。

で、

メインが黒豚のソテーだったかな(メインも肉と魚から選べました)。

最後に、



デザートの盛り合わせと



コーヒー(無理言って、Wエスプレッソ)と小菓子。


美味しかったです。満足、満足。


満足が2つ???

その理由は、飲み物なんですが、

グラスのスプマンテ飲んだ後、

グラスの赤ワインを注文したら、

本日の赤ワインとして5種類くらいから選べたのですが、

その中に、たまたまイタリアワインの王様・バローロがありました。

もちろん、注文し飲んで満足。

ちなみに、ダブルエスプレッソもおかわりしました。


薩摩伝承館の支配人さんもおられて

いろんな話が聞けてよかったです。


料理を待っている時に、

連絡したら、利彦君も来てくれたし。わざわざありがとうございました。


また食べに行きます。



フェニーチェはかなりお薦め店です。

記念日に、フェニーチェのディナーをどうぞ。ランチでも。





女性の入浴中を撮影

2008年12月28日 09時47分00秒 | 足湯巡り
じゃらんの担当者が、

入浴しているところを写したいと、

友達を連れてきました。


担当者は20代女性。

友達は、高校の時の同級生。

もちろん、女性。

しかも、3人。

その3人をモデルにして、入浴しているところを写す。


なんかワクワク。


撮影の準備ができ、

案の定、

楽しそうに撮影していました。


していました???


撮影風景を見ているような表現ですね。


そうです。30代前半の独身である私は、

「湯加減どうですか?」と声を掛けながら、

その撮影風景を見学。



で、勇気を振り絞って、

「ブログに載せたいから、私も撮影していい?」

と聞くと、

「いいですよ。」

との返事。

「顔も載せていい?」

「いいですよ。」



そして、

今まで撮影していた担当者も、フレームイン。



「はい、チーズ」



足湯の入浴ショット。


「はい、チーズ」



砂足湯の入浴ショット。


入浴中にも拘らず撮影に快く応じてくれて、

ありがとうございました。


しまった。一緒に入浴しながら撮ればよかった。







教えていただいたのは、

2008年12月27日 08時49分39秒 | 鹿児島のあれこれ
先日、

講演「指宿は面白い!地域のお宝大集合」を聴いた後、

白水館の女将さんにお会いし、

話の中で、

「いいものがあるのよ。」と教えていただいたものは、



『かけろまきび酢』です。

みなさん、聞いた事ありました?

かけろま島で作られる、さとうきびからできる酢です。

私は初耳だったので、そのまま写真を撮りに、白水館さんの売店へ直行。


この『かけろまきび酢』、

まあ、簡単に説明すれば、



さとうきびが奄美に伝えられて400年、

日本一の長寿の島々、奄美群島・加計呂麻島でしか作られない

原料はさとうきびと水だけの自然醸造の奇跡の健康酢です。


特徴はなんといっても豊富なミネラル、ポリフェノールの含有量。

他の穀物酢と比べてもダントツにミネラル、ポリフェノール含有量が豊富で、

逆にとり過ぎが気になるナトリウム(塩分)は4分の1程度。

ここが私にとって、大事なところ、

それは、カロリーが米酢の3分の1以下。


体によくて、カロリーが低い。


細くなるらしいです。ウエストが。


いいですね~。

実は、本当に飲み始めようと思っています。


白水館の女将さん、いいものを紹介していただき

ありがとうございました。


指宿は面白い!

2008年12月25日 08時34分04秒 | 鹿児島のあれこれ
昨日、

先日紹介した『指宿がもっと好きになる 講演会』の



「指宿は面白い!地域のお宝大集合」を聞きに、



薩摩伝承館に行ってきました。


講師の東川隆太郎先生は、

大河ドラマ「篤姫」の放送の最後の方で流れる「篤姫紀行」に携わった方でした。


今日の話の内容は、

「地域の人も見過ごしがちな

指宿のいいところ・自然地形・歴史・文化などの

あらゆる魅力をちょっとよそ者の視点からご紹介します。」

の通り、

地元の人と違う視点から見たり、

地元の人はいつも見ているけど見過ごしている物、

地元の人が知らないけど歴史的な物、

などなど、新発見・再認識の1時間30分でした。


指宿巡りををしたくなってきました。



講演会の後、

同じ場所で、



胡弓の演奏があり、

聴いて帰りました(仕事の都合上1曲だけ)。


楽しく、癒された1日でした。


帰り際、

白水館の女将さんとお話した時、

いいものを紹介してもらいました。

それは、・・・後日のお楽しみ。


女将さんありがとうございました。






サンタさん

2008年12月24日 19時07分01秒 | お薦めの店
本日、

クリスマスイブですね。

お昼は、薩摩伝承館にて講演を聞いてきました。(後日、載せます)

そのあと、

タイヨー指宿店に寄ったのですが、

なんか、いつもと雰囲気が違う。



サンタさんだ。

と思い、振り返ると、



サンタさん。

遠くを見ても、



サンタさん。



クリスマス気分になれたひと時でした。


また今から仕事です。

指宿がもっと好きになる

2008年12月22日 19時11分39秒 | 鹿児島のあれこれ


「指宿がもっと好きになる 講演会」が、

22日(火)、23日(水)、24日(木)に

薩摩伝承館であります。

サブタイトル

「ただ観光するだけではもったいない!!

 鹿児島・指宿をこよなく愛する専門家のちょっとおもしろく、

 かなりハマるお話を聞いてみませんか?」





12月23日(火) 14:00~

「桜島・錦江湾・開聞岳

 そして温泉・・・

 火山が生み出す鹿児島の魅力」

これからは火山活動が生み出した地球の恵みだった!!

指宿の魅力を目に見えない地下からご紹介します。

講師 鹿児島大学総合研究博物館館長

   大木 公彦 氏





12月24日(水) 14:00~

「指宿は面白い!

 地域のお宝大集合」

地域の人も見過ごしがちな

指宿のいいところ・自然地形・歴史・文化などの

あらゆる魅力をちょっとよそ者の視点からご紹介します。

講師 NPO法人まちづくり地域フォーラムかごしま探検の会代表理事

   東川 隆太郎 氏





12月25日(木) 14:00~

「指宿歴史物語」

NHK大河ドラマ『篤姫』の時代考証を担当。

篤姫・西郷隆盛・大久保利通などの他、

浜崎太平次など、まだまだ眠っている指宿の歴史を呼び覚まします。

講師 鹿児島大学法文学部教授

   原口 泉 氏




すごい方々ばかりですし、

面白そうな講演内容だと思います。



各日とも、講演時間は約1時間30分で、定員100名との事。


講演料では、薩摩伝承館の入館料のみで講演まで聴けます。

入館料は、大人1,500円。

特別に、12月23~25日の「3日間パス」もあり、大人2,000円です。


私も聴きに行く予定です。

ぼうねんかい

2008年12月21日 08時54分33秒 | お薦めの店
先日、

当館の忘年会をしました。

場所は、

私にとって、今月2度目のin白水館

忘年会会場の舞台には、



「花はキリシマ

 たばこは国分

 燃えてあがるは

 桜島」

の絵があり、宴会に花を添えてくれるような感じで、

忘年会も



楽しかったです。皆さんありがとうございました。


支払いに行くと、

ちょうど、

フロント・ロビーのところで、



胡弓の演奏もしていて、

優しい音色が、そのまま聴いていたい気分。

そんな訳にもいかず、

駐車場に車をとりに行くと、

今度は、



薩摩伝承館のライトアップが。

そのまま見ていたい気分。


帰るまで楽しませていただきました。

利彦君ありがとうございました。


違った。

帰った後、私の飲みの付き合ってくれて、またまたありがとうございました。


充実した、楽しい1日になりました。