真昼の月

存在してても気づかれない。特に役にもたってない。
それでも元気にやってます!

タイムカプセルだね

2013-09-27 01:39:52 | 生活
御無沙汰。
懐かしい・・・

絵文字が増えた?

2007-06-01 15:16:40 | 生活
ちょっと見なかったら、絵文字が増えてた
ちょっと使いたいーーーー
まぁ、そんな動機で書きました。

プロポーズ大作戦

2007-05-22 18:37:00 | レビュー
「あの頃にもどってやり直したい」
以前はそんなふうに思ったことがたくさんあったような気がする。
でも今は・・・・。
だって一か所を変えたら、その後の人生が微妙に変わってしまって、いまあるものを失ってしまうのじゃないかと思うと単純には思えない。
それに、何回繰り返したって同じ事をしてしまうような事だってある。
「プロポーズ大作戦」のケンゾーだって、彼らしく頑張るから決定打を出せないのかも・・・・。
私の人生に傍目で見て、そんなにハラハラした擦れ違いがあったかは疑問だけど・・・。
最終回でハッピーエンドになっているのでは単純すぎるから、結局は結ばれないのでは・・・という予想もあるけど、私としてはネタばれと言われても結ばれてほしい。
視聴者の予想を裏切るのも作り手は快感かもしれないけど、視聴者の期待どおりに喜ばせてあげるというハリウッド映画のサクセスストーリィーをお願いしたい。
ただ・・・新郎の先生も幸せになってほしいけど。

中村獅童さんと竹内結子さんの離婚話

2006-11-02 12:07:51 | 生活

あらら・・・やっぱり?
獅童さんのスキャンダルの時、出産があったといっても竹内さんのコメントが一切無いのに違和感を感じた人って沢山いたと思う。
歌舞伎の世界は特殊だけど、現代女性に「芸の肥やし」とかいって「火遊び」を容認できる人って少ないんじゃないだろうか?
本人が女優で仕事に理解があるとしても、内心穏やかでいられるはずがないのでは?
よほど「懐の広い人」か「怒りを押し殺している人」かだと思っていた。
どうやら、後者だったようですね。
獅童さん、1回でも難しいのに2回は・・・ダメでしょう。
困惑してるなんて・・・残念ですよ。
熟年離婚じゃ有るまいし・・・妻の怒りに気づかなかったと言うなら・・・
もっと、罪深い!弁護の余地無し!
甘え過ぎでしょう?
妻は菩薩様ではありませんよ。
妊娠、出産、女性にとって人生の大きなポイントの時の仕打ちとしては、取り返しがつかないでしょうね。
残念です。
三谷幸喜さんの「HR」、見てました。
歌舞伎は次女も見てます。
竹内結子さんファンなので、獅童さんとの「できちゃった結婚」には娘たちはかなりガッカリさせられましたが、円満だったら納得したでしょう?
「『今会い』の勢いで、できちゃうなんて・・・やっぱりダメだったじゃない!」
と非難ゴウゴウですよ。

確かに「勢い結婚」は怖いかも。
竹内さんくらいの女優なら、夫などいなくても「女優としてのステージをあげて、堂々と生きてゆけるでしょうが、
一般の女性はそういう訳にもいきません。
ご用心を!

新しいブログを作りました。

2006-10-29 10:28:57 | 生活
どうしても画像をいれたくて、悪戦苦闘
それでも、画像を入れられず・・・ついに、別なブログに挑戦しました。
しかし・・・、これで最後と今日やったら・・・あらら、できた
でも・・・新ブログもよろしくね

http://negaihakanau.blog81.fc2.com/


練馬の包丁男

2006-10-27 11:15:19 | 生活
昨日は夫と武蔵野陸上競技場にいた。
緑が多く桜並木が秋の気配で情緒があった。
ところが、ヘリコプターが音をたってながら集まってきた。
最終的には11機は確実にいた。
・・・こういうのはたいがい事件があったのだ。
新しい所では高田馬場近くの山手線の線路の歪みの時など、ヘリコプターが変にうるさい時は要注意なのだ。

しかし、その時点では私達は何も知らない。
青梅街道を通った時、すれ違った小学生達に違和感を覚えた。
母親の勘である。
すぐに理由がわかった。
彼らは同級生ではない。
黄色のランドセルカバーの子もいる。
1年だ。
これは集団下校だ!
母親の観察眼は鋭いのだ。
都会では時々ある事だが、近くで何かあれば集団下校になる。
次女が小学生の低学年だった時も、集団下校してきた事があった。
「のりとはさみを持った男の人がいたんだって」
彼女はそう言って帰宅した。
教育テレビの「わくわくさん・・・?」と思ったが、真実は以下だ。
「カッターナイフをちらつかせている男が目撃されたため」

我が子達が心配になった。
青梅街道の小学生は「早稲田」とか言っていたが・・・アテにならないとは思ったが・・・、
まさか、練馬の関町とは!目と鼻の先じゃない!
帰宅して夕刊を見てぞっとした。

今日は小学生にナタできりつけた男がいたと速報が入った。

母親達は全員思うだろう。
「子ども達を守ってください!」

男子中学の運動会~男の子っていいなぁ。

2006-10-27 10:41:22 | Boys & Girls

「陸上競技大会」という名称で普通の日に開催だから、体育祭とは違うのかと思った。
保護者だって、そんな訳で来られない人だって多かったんじゃないだろうか?
学園祭では大賑わいだったが、保護者すら少なかったようだ。
内容は・・・体育祭だと思う。
ただし、娘の女子校とは違い競技種目は「リレー」「騎馬戦」「○○メートル走」ばっかり・・・
まったく女子校とは勝手が違った。

リレーで1位2位が抜きつ抜かれつのデットヒートの最終ランナー、ゴールテープの向こうに両クラスメイト達が待ち構え、大声援を送る。
もう青春映画のシーンのような感動である
両者全力を尽くしてゴール、タッチの差で勝敗が決まった。
その瞬間、ランナーに走りよるクラスメイト達
観覧席からもわかる人の渦である。
感動した

しかし・・・よく見ると・・・
クラスメイト達は、いっせいにランナーを取り囲んでタックルして押し倒し、次々と乗るわ叩くわ・・・
男の世界の熱い祝福?ねぎらい・・・?
逆転ホームランを打った選手をベンチの仲間が殴るというのと同じ感覚らしい
それが2箇所で同時に発生し、トラック内は大騒ぎ
後続の3位など、どうなったのか・・・。
「次にレースが始まるので・・・」とアナウンスが流れ・・・・
でも、男の子って、いいなぁ

他にも、リレーの途中でパフォーマンスにはしってウケをねらう行動に出たり・・・彼らは陽気で無邪気でユーモアのセンスがある。
もちろん、真剣勝負のひたむきさも素敵

実兄も男子高校卒であるが、兄の話でも男子校の行事はワイルドだった。
縦割りのクラス対抗となり、競技とは関係ない部分でも先輩の指揮の元に大騒ぎが繰りひろげられていたと聞いていた。
男子校とは、多少荒っぽくて大らかな世界なのだ。
その後、怪我人がでたりして制約ができ、できなくなった事もあったというが、今はどうなっているのだろう?
文化祭の時は、仮装姿で練り歩き私のいた近くに建つ女子校に入ってきて、太鼓をならして挨拶に来ていた。
女子校も授業妨害だなどと目くじらをたてず、手なんか振っていた。
今思えば、なんだか不思議だが「古き良き時代」がかろうじて残っていたのだろう。
兄の男子校と私の女子校はアベック校と言われ、卒業生の多くは両校の出身者だったりしたものだ。
私の育った県では、そういう学校が多かった。
あれらも、今はどうなっているのだろう?
世の中が急に禁止が増えて、そういう大らかさが急速に消えていった気がする。

伝統のある男子校や女子校では、まだ少しは時代錯誤に見える世界が生き残っているかもしれない。
次女の女子校は「礼法」の時間があり、お茶やお花を経験させていたし、息子は体育で剣道がある。
体育祭でも、娘の女子校でも「部活対抗リレー」で演劇部が派手な衣装で真紅の薔薇をくわえて走ってたり、とくに部活対抗リレーはパフォーマンスの宝庫だった。
最上級生はダンスの最後に担任にむけて感謝のパフォーマンスをするのが恒例だ。
これらは、たぶん異性のいない環境でこそ、思いきり許されるのだろう。
定期テストの後は、必ず登山やスポーツイベントなどで、子供達のエネルギーを発散させているようだから、男子校にとって若いパワーの健全な発散は大切らしい。

帰宅した息子は、やはり突っ伏して寝ていた。
競技以外でも、あちらこちらで追いかけっこしてたり、柔道の真似事をしていたり、無意味に走り回っていたのだから、疲れたのだろう。

来年からは、共学化が始まる。
男子校としての最後の体育行事だった。
わずかでも女子が入ってくるとどうなるのか・・・、来年比較してみたいと思う。

TOKYO FM 安部礼司

2006-10-23 09:10:58 | レビュー

私はよくラジオを聞いている。
情報も速いし、何より手や目をとめなくていいから、何かをしながらでも楽しめるのだ。
日曜の夕方5時は「安部礼司」を聞く。
夕飯の用意を始める時報みたいなものになっている。
普通のサラリーマン「安部礼司」の思い込みの空回り的な滑稽さが、楽しい。
彼をとりまく人たちもいい。
最近では、娘も聴いている。
安部礼司の恋の行方を毎回楽しみにしているのだが・・・。
・・・どうせ、実りそうもないけど

その後の「平原綾香・・・」も聴いてるのだが、彼女はおもしろい。
外見とのイメージのギャップが親しみを感じる。
毎回、彼女の悩み相談の珍回答に笑ってしまう。

噂の真相

2006-10-23 08:54:42 | Boys & Girls

「となりのトトロ」を手に入れて見た。
誰に似たのか・・・結局自分自身で確認しないと修まらないタチな娘である。

サンダルはデザインが違った。
メイちゃんの影に至っては、
「夜だもん、影なんかある訳ないじゃん!」
「ここ数日の怖かった時間を返せ!ほんとに怖かったんだから・・・
なんて怒ってたけど、私に言わせれば・・・「ここ数日、そのネタで十分楽しんだじゃない?」
彼女の毎日に、退屈という事は無い。
毎日事件が起こり、毎日仲間と右往左往する

怒って、泣いて、笑って、生きるってこういう事かもしれない。

人が通り過ぎるような小さな事にも感動して・・・彼女といると退屈しない。
「ばかばかしい」と理知的な冷めた人ならバカにするつまらない事でも、全力で考える。
時として滑稽だが、一緒にいておもしろい。
コレが彼女の周りに絶えず友人がいる理由かもしれない。
・・・父親似だな

・・・とまぁ、結論が出て気がすんだらしい。

これでもう、中間テストに集中できるよね?

「トトロっていいよね~。好きだなぁ、この話。やっぱり名作だよね。」

10年以上前にも言ったけどさ・・・。「あなた、台詞を全部言えるほど丸暗記してるじゃない?そろそろ、勉強にもどったらどうなのよ!」


本当は怖い「となりのトトロ」~女子高生の噂話

2006-10-21 08:42:50 | Boys & Girls

「ちょっとお母さん、聞いてよぉーー。」
娘が帰宅すると制服のまま私に語ったはなしである。

メイちゃんがいなくなり、みんなで探している時、沼で子供のサンダルが発見される。
妹のものではないと言い、さつきちゃんが否定して走り出してから話は急展開し、
トトロや猫バスなどメルヘンの世界になってゆく。
けれど、ほんとうは・・・あの時点でメイちゃんは死んでいた。
母親の入院で精神的にまいっていたさつきちゃんは、妹の死で完全にバランスを崩し、その後のストーリィは「こうであって欲しいという悲しいさつきちゃんの願い」である。
発見されたメイちゃんとさつきちゃんや少年が土手のような所を歩くシーンで、よく見るとメイちゃんにだけ、影が無い

「もう、ショックでお弁当残しちゃった!
 うちにトトロのビデオあったよね
 確かめなきゃ、寝れないよぉ

・・・また始まったか・・・。
以前、「本当は怖いドラえもん」もあったなぁ・・・。
ドラえもんの話は、「植物人間になってしまったのび太君の夢」という説である。彼女は、「ドラえもんを悲しげに抱きしめるのび太君の絵」を携帯の画像で持っている。
誰からもらったんだか・・・
つたない絵と文字、たしか「ずっとそばにいてね。」とかいう文字入り。

定期テストで溜まったストレス発散に学校側は、登山の行事をくんでいた。
疲れてストレスが溜まって帰宅した?長男はゲームに夢中になっていた。
彼女は彼に「トトロ」の話をして、姉の権限でビデオ探しに巻き込んだ。
こうなると自分の目で確認しないと気がすまない「好奇心の塊」となった次女は、誰にも止められない。

なんだか笑い声がしているので覗くと、昔懐かしい「セイントテール」のビデオに大いにうけている。
もちろん・・・「お笑い」的な楽しみ方でね。
結局見つからなかったようだ。

彼女達は実に色々な噂話を知る。
「ディズニーランドで消える子ども」の怪
「消えた子供は神隠しとか、ネバーランドに行くとかではない。
 ディズニーランドのサンダーマウンテンの近くの奥まったトイレの奥に、男が潜んでいて子供を誘拐する。目的は臓器売買。」
これはちょっとリアルで怖い

いずれにしても、「本当は怖い・・・」は、製作側は意図してないと思うけどね・・・