ちょうど先週の今日、所属している団体の定期演奏会を開催した。
１２月からの練習にはほとんど参加できないと考え、１１月には練習日の水曜・土曜っと僕としては考えられないほど（？）参加して望んだ今回！（ほんまに１２月は日曜だけの参加でした…すんません
）
１部の曲は、三木で初めて棒を振ることになった、同じ担当楽器の通称“○○リーダー”なんで、がんばろうっと努力するも、“指が動かん！”“難しい”の一言で大変でしたね。予想していたテンポよりかなり早く、１５倍くらいゆっくりのテンポでの曲のおさらい！まっ、本番はなんとかカッコはついたかな？２部は、ポップス系なんで、吹く方も楽しいもの。きっとそんな感じがお客さんにも伝わったことと思います。
毎回ながら、こんなオンチな笛吹きに差し入れを頂戴した、「だんじりさん」・「社長さん」・「役員さん」・「大将さん」またまた忙しいところ家族で駆けつけてくれた「ガンバさん」お礼が一週間も遅れてすんません。改めて御礼申し上げます。
来年は、日程的に出演できるかどうか微妙なんですが、ぜひまた聞きに来てやって下さいね。
今年もご近所にお住まいの声楽家で西村紀子先生の公演の司会を頼まれ、お休みをもらって、あのリッツカールトンホテルまで。
今年も小雨降る中、開演１時間前からゾクゾクっとお客さんがお見えになり、ただ原稿を読むだけの僕もだんだん血圧が高くなるのを感じてしまった。
ホテルっというより、どこかのお城（行ったことはないけど）って感じのすばらしい会場。後援会長で作家の小池真理子さんからのステキなお花。もうこれだけで僕には十分過ぎる。
さて、いよいよ時間。一見落ち着いた様子を見せながらも、わきの下に汗を感じつつ、原稿を読むのも、つかの間、あっ噛んでしもたっと思ったら後は… 先生から「どないしたん？えらい今日は緊張して…」っと慰めのお言葉を頂戴し、なんなく…
公演は、相変わらず、すばらしいの一言。外国語はわからへんけど、日本語は本当に丁寧に言葉を大事に唄っておられるのが伝わり、感動でした。
あっと言う間の夢のような３時間。後片付け後、小池先生のお花をお裾分けしていただき、無事帰宅。
体力的には、まったくやのになぜか？脱力感が…
西村先生、本日はお疲れ様でした。 感動・感謝です。
