りんご先生とよばれた男

日々思いついたことを脈絡なしに繰っていきます。

ガズレレ読んでて、あ、これマインドフルネスやと思った

2018年07月05日 | マインドフルネス
ガズレレ読んでて、あ、これマインドフルネスやと思った。
マインドフルネスは今、ここの自分を愛することだと思った。
ウクレレ→自分 ウクレレをこちらに向かせるんじゃなくて覗き込むようにすることがマインドフルネスなんだよな


以下、ガズレレブログからの引用:

最強のウクレレ上達法は
「自分を変える愛」!
ウクレレのコードがうまく押さえられるコツは「愛」
みなさん楽しくウクレレ弾いてますか?
ガズは簡単ウクレレ教室ガズレレYouTubeにウクレレレッスン動画を日々アップしながらいろんな方に会って一緒にワイワイして、時にはアドバイスして、レッスンしてます。
ガズレレYouTube完全ガイド!
https://www.gazzlele.com/youtube
結構多いのが、左手のコードを押さえるのが、なんかこう、、しっくりこないというか、うまく押さえられなくって、変な音になっちゃう。。
そういう方のウクレレの構え方を見てみますと、自分の左手がどこを押さえているか見たいために
ウクレレがかなーーり自分の方を向いてるんです。ウクレレの指板が自分の顔に向いているんです。
それが、原因です。
それがうまくコードを押さえられない原因であり、
それが人生がちょっとうまくいかない原因かもしれません。
なんのこっちゃ??
説明しましょう。
まず、ウクレレとかギターとかベースとかって、自分の方を向けずに、まっすぐそのまま持つのがいいんです。
でもそのままだと押さえるところが見えないから、今までは自分の方に楽器を向けていました。
ですが、これからはウクレレは、そのまま、あるがままにまっすぐにしておいて、自分が前かがみになって、左手を見に行くんですよ。
そうするとうまくいくんです。
楽器が自分の方に向いてると、手首の角度はおかしくなるし、右手で弾くにも、やはり変なことになる。
楽器は本当はきれいに響くはずなのに、あなたの方を向かせられてるのできれいな音が、出せないでいるんです。
つまり、楽器の角度は変えずに、そのまま、あるがままにしておいて、自分が覗き込んで、見に行くような格好が、いいんです。
そしたら、押せやすいし、いい音はするし、ラクだし、いいことばっか。
楽器の角度は変えずに、自分の角度を変えるだけ。
ここから深いです。
ウクレレを「愛する人」だと思ってください。
今までは、その愛する人を、自分の都合で、無理やりひん曲げて、こっち側を向かせていたんですよ。
で、うまくいかなかった。
愛する人は、うまく輝けなくなっていたかも。
今回のガズレレ流で考えれば、愛する人はそのまま、あるがままにしておいて、自分が覗き込んで、見に行くような感覚です。
そうすると、愛する人は、自分が輝きたいように、また輝く。
もともと、その人のその輝きが大好きだったのに、自分の方を向かせることで輝けなくしていたんですよ。
で、最初に大好きになった時みたいに、その人の輝きを今度は自分が覗き込んで、見に行って見る。
そしたらあれれ?うまくいくじゃん。自分も心地よくって、相手も心地よくって、もう最高。
そのまま、そのまま、あるがまま。
大好きなら、その人を変えるのではなく、自分が変わればいい。
もし世の中を変えたかったら、相手は変えずに、自分を変えてみよう。
ウクレレでここまで語る男・ガズでございます。
ありがとうございます。