土曜日はパパと、映画のイベントに参加してきた
前回の日記にも紹介した来年秋公開予定の「 うまれる 」のイベントです
イベントのはじめに 11月28日にNHKの朝のニュースでこの映画の製作について取り上げられたVTRが流れた。
そして、映画の企画・監督である豪田トモさんから映画製作のきっかけについてのお話・・・
胸にジーンと、熱くくるものがありました
いいお話でした。。。
そして、今回のイベントで一番楽しみにしていたのが、池川明先生、久保純子さん、大葉ナナコさんが参加されるパネルディスカッション
椿をお空に還して最初に手にした本の著者である 池川明先生のお話が直接聞けるとは・・・
出産・育児を経験されている久保純子さん、大葉ナナコさんからは、出産のこと、子育てのこと、パートナー(夫婦)との関係、妊娠中の父親の関わりなど 楽しくて興味深い話を聞くことができた
和やかな雰囲気の中、最後のほうである女性が 「 最近、自分の周りで死産や中絶など 悲しい経験をされた方が続いていて、自分はどのように関わっていけばよいか 」 という、質問をされた
まさに、臨月の死産を経験した私にとって そして池川先生の生の意見が聞きたい私にとって 絶好のタイミングであった。
ドキドキしながら、質問に対する答えを待っていると。。。
とても優しそうな表情で、池川先生は
どんなに短い命であっても、赤ちゃんは 自分が幸せになるために そして自分の使命を果たすために お母さんのおなかに宿るということ。
そして、そのような赤ちゃんにとって 命の長さが重要ではないということ。
大切なのは 自分の使命が果たせたか どうか である。
たとえ死産や中絶という形であっても、お母さんたちを心から愛し、感謝しているということ。
そして、自分たちが選んでお母さんのおなかに宿るということは、その命の短さも自分たちで選んでくるということ。
私は、最初 池川先生の本で 赤ちゃんは 「 死 」をも自分で選ぶ という内容を読んだとき、私たちがこんなにも妊娠中から愛し、誕生を心から待ちわびていた椿が 出産予定日に 自ら「 死 」を選ぶなんて考えられない、と思っていた。
でも、池川先生のお話を聞いて、そっか、そうだったんだ。ってなんかすごく納得できるものがあった
椿にとって、生きてうまれることが重要ではなかったんだ
椿のとっての使命は、きっと 短い命をせいいっぱい生きて たくさんの幸せを感じて、そしてお空に還って、私とパパの魂を成長させることだったように思う。
きっと、いつも仲良しの私たちを 椿は見ていて 「 よしよし! 」 と思っているはず
そんな風に感じた
胎内記憶や、おなかに宿る前の記憶や、赤ちゃんの使命って、非科学的だし、証明できる方法がない。
でも、証明する必要はないんだって、この日 改めて思った。
そのことを信じることで、救われる何かがあれば、親子関係がより素晴らしいものになるのであれば いいんだと思う
池川先生の独特の世界観、ほんわかした優しい魅力にハマってしまいました。
また、話を聞ける機会があったら是非行ってみたい
そして、映画 『 うまれる 』を、是非多くの方に見てもらえるといいなぁと思います
私たち 天使ママ・パパにとっても、きっとパワーをもらえる映画になると思います。
不妊と流産を乗り越えて出産されたご夫婦のミニドキュメンタリーや、18トリソミーの虎ちゃんの様子(お目めがくりっとしたとってもとっても可愛い男の子)、最初から最後まで 命の奇跡を感じずにいられない 感動の連続でした
涙、出っぱなし・・・
『 私も頑張るぞ! 』って、大きな励みをもらえた、素晴らしいイベントでした
監督のトモさん、プロデューサーのともこさん、スタッフの皆様 本当にお疲れさまでした!
映画「うまれる」 → http://www.umareru.jp/
夕食の前に、大丸で 椿へのお土産と、パパの両親にワインを買った
ワインが大好きな仲良し夫婦。
2004年のブルゴーニュ ピノノワール と そのワインにあうチーズを贈った
そして、パパと夕食は、京橋にある 伊勢廣 本店へ・・・
3年前 始めて、ここで焼き鳥を食べた時 あまりの美味しさに感動したお店
フルコース6000円と私たちにとってはちょっとお高めだが、久しぶりの贅沢を味わった
焼き鳥 伊勢廣→ http://r.gnavi.co.jp/g133300/
一本一本運ばれてくるから、ちょっと画像では物足りない感じ・・・
椿へのお土産は、和楽紅屋の和ラスク(あんこ付き)
椿もママに似てあんこ好きならいいけど。。。
この週末は、とても素敵な時間を過ごすことが出来た
<いつも読んでいただき、ありがとうございます。 押していただけると嬉しいです>
にほんブログ村
前回の日記にも紹介した来年秋公開予定の「 うまれる 」のイベントです
イベントのはじめに 11月28日にNHKの朝のニュースでこの映画の製作について取り上げられたVTRが流れた。
そして、映画の企画・監督である豪田トモさんから映画製作のきっかけについてのお話・・・
胸にジーンと、熱くくるものがありました
いいお話でした。。。
そして、今回のイベントで一番楽しみにしていたのが、池川明先生、久保純子さん、大葉ナナコさんが参加されるパネルディスカッション
椿をお空に還して最初に手にした本の著者である 池川明先生のお話が直接聞けるとは・・・
出産・育児を経験されている久保純子さん、大葉ナナコさんからは、出産のこと、子育てのこと、パートナー(夫婦)との関係、妊娠中の父親の関わりなど 楽しくて興味深い話を聞くことができた
和やかな雰囲気の中、最後のほうである女性が 「 最近、自分の周りで死産や中絶など 悲しい経験をされた方が続いていて、自分はどのように関わっていけばよいか 」 という、質問をされた
まさに、臨月の死産を経験した私にとって そして池川先生の生の意見が聞きたい私にとって 絶好のタイミングであった。
ドキドキしながら、質問に対する答えを待っていると。。。
とても優しそうな表情で、池川先生は
どんなに短い命であっても、赤ちゃんは 自分が幸せになるために そして自分の使命を果たすために お母さんのおなかに宿るということ。
そして、そのような赤ちゃんにとって 命の長さが重要ではないということ。
大切なのは 自分の使命が果たせたか どうか である。
たとえ死産や中絶という形であっても、お母さんたちを心から愛し、感謝しているということ。
そして、自分たちが選んでお母さんのおなかに宿るということは、その命の短さも自分たちで選んでくるということ。
私は、最初 池川先生の本で 赤ちゃんは 「 死 」をも自分で選ぶ という内容を読んだとき、私たちがこんなにも妊娠中から愛し、誕生を心から待ちわびていた椿が 出産予定日に 自ら「 死 」を選ぶなんて考えられない、と思っていた。
でも、池川先生のお話を聞いて、そっか、そうだったんだ。ってなんかすごく納得できるものがあった
椿にとって、生きてうまれることが重要ではなかったんだ
椿のとっての使命は、きっと 短い命をせいいっぱい生きて たくさんの幸せを感じて、そしてお空に還って、私とパパの魂を成長させることだったように思う。
きっと、いつも仲良しの私たちを 椿は見ていて 「 よしよし! 」 と思っているはず
そんな風に感じた
胎内記憶や、おなかに宿る前の記憶や、赤ちゃんの使命って、非科学的だし、証明できる方法がない。
でも、証明する必要はないんだって、この日 改めて思った。
そのことを信じることで、救われる何かがあれば、親子関係がより素晴らしいものになるのであれば いいんだと思う
池川先生の独特の世界観、ほんわかした優しい魅力にハマってしまいました。
また、話を聞ける機会があったら是非行ってみたい
そして、映画 『 うまれる 』を、是非多くの方に見てもらえるといいなぁと思います
私たち 天使ママ・パパにとっても、きっとパワーをもらえる映画になると思います。
不妊と流産を乗り越えて出産されたご夫婦のミニドキュメンタリーや、18トリソミーの虎ちゃんの様子(お目めがくりっとしたとってもとっても可愛い男の子)、最初から最後まで 命の奇跡を感じずにいられない 感動の連続でした
涙、出っぱなし・・・
『 私も頑張るぞ! 』って、大きな励みをもらえた、素晴らしいイベントでした
監督のトモさん、プロデューサーのともこさん、スタッフの皆様 本当にお疲れさまでした!
映画「うまれる」 → http://www.umareru.jp/
夕食の前に、大丸で 椿へのお土産と、パパの両親にワインを買った
ワインが大好きな仲良し夫婦。
2004年のブルゴーニュ ピノノワール と そのワインにあうチーズを贈った
そして、パパと夕食は、京橋にある 伊勢廣 本店へ・・・
3年前 始めて、ここで焼き鳥を食べた時 あまりの美味しさに感動したお店
フルコース6000円と私たちにとってはちょっとお高めだが、久しぶりの贅沢を味わった
焼き鳥 伊勢廣→ http://r.gnavi.co.jp/g133300/
一本一本運ばれてくるから、ちょっと画像では物足りない感じ・・・
椿へのお土産は、和楽紅屋の和ラスク(あんこ付き)
椿もママに似てあんこ好きならいいけど。。。
この週末は、とても素敵な時間を過ごすことが出来た
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私はもとは魂の存在については全然信じていませんでした。今はもしかしたらそういう存在ってあるのかな、と思ったりもしています。科学的にはきっと自分が向こう側に行くまではわからないけれど、椿ままさんがおっしゃるよう自分が信じられることがあることが大切なのだと思います。それがこれからの私達を支えてくれるのだと思います。
「うまれる」の映画、ぜひ見たいです。
「大切なのは 自分の使命が果たせたか どうか」
きっと私が生きている限り息子の使命を探していくんだろうけれど、
今の時点で必要な部分にはちゃんと気付けているかなって思いました
椿ちゃん、絶対いまの椿ままさんパパさんをみて「よしよし」って思ってますよ
週末のデート、楽しんだみたいですね!
和ラスクおいしそう
私も体調整えて近場でおいしいもの食べたいと思います
イベントに参加されてこられたのですね。
りぃちゃんが命を懸けて伝えてくれた事。
私はちゃんと感じ取れているのかな?
時間をかけて感じ取って行けたら良いなぁ。と思います。
映画。早く見たいです
ママさんのお話を聞いたら、もっと見たくなりましたよ。
焼き鳥豪華ですね食べたーい
和ラスク 珍しいですね*
でも、働くのが面倒だった私が「働こう!!」&「新しい事に挑戦してみよう」と思い行動するようになった。これは、ゆうりちゃんが私を変えてくれたのかな・・なんておもったりします。
医療事務が全滅した時の保険にうけておいた一般事務ですがのパートはうかりました
金曜日には、週2回だけですが眼科のパートの最終面接受かるといいなァ
そしたら、掛け持ちしてがんばってみようかななんておもっています
今回、こういうことがあったからか 助産婦さんになりたい!とおもってみたり(今更 到底むりですが・・)、産婦人科で働きたいとおもってみたり・・でも、実際に働いたら今は精神的に駄目だろうな・・と思いとりあえず下積み?コースです。
私も、子供を元気に産んだら医療事務で産婦人科で働きたいなァなんて夢をみてます。
でも、今は それが魂なのかはわからなけど、娘を近くに感じながら過ごしています。
自分たちにとって良い形で、大切な人を近くに感じられたらいいのでしょうね。
今は、「人は死んだら、それで全てが終わって なくなってしまうものではない」と思っています。
残された者が、故人を偲び、いつまでも大切に思っていくことで、亡くなった人も残された人も癒されていくのだ。と思います
この映画に、私も出来る範囲で協力しています。
監督のトモさんは、バンクーバーの学校で映画について学んだようです。
是非、カナダでも公開になるといいですね!
特別席がまだ少し空いていたようなので、旦那と行ってきました!
とても素敵なイベントでした
ひな母さんからお話をいただくまで、行くつもりなかったので、ひは母さんには良い機会を与えていただけたと感謝しています
今後も何かイベントの情報が入れば、お知らせしますね
ひな母さんも、是非体調の許す範囲で 美味しい物を食べたり、出掛けたりしてみてください!
そして、その時々で感じるものを、気付いた時から大切にしていけば 天使になった我が子も喜んでくれるかもしれません
焼き鳥、美味しかったです
いつか宮崎でまた美味しい地鶏も、食べたいです
すごいですよっ
そのように、面接を受けて、聞かれたらゆうりちゃんのこともお話されて、着実に前に進んでいますね。
ゆうりちゃんも、自分のことがあって ママが以前より新しことに挑戦しようという気持ちになれたこと きっととっても喜んでいると思います
今日は眼科の最終面接ですね。
無事に合格されること、祈っています
外に出られたら、きっとお子さんの育児話が耳に入ってきたり、またゆうりちゃんのこと聞かれたりすることもあると思いますが、私もいつも陰ながら応援しています
直接会って話をしたりはできないけれど、何かあったらいつでもこのブログにメッセージくださいね